スタッフ面談の重要性 | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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昨夜、天下一品のでラーメン、ギョーザに生を頼んだ、歯科専門 接遇講師の久保佳世子です。


天下一品でラーメンを食べるのは、人生で2回目ですが、店内では紅一点でした。


昨日は13時から歯科クリニックに特化したコミュニケーション・マナーを2時間半を座学中心に学んで頂きました。


その後、スタッフの方と全員30分間の面談を行いました。


この面談の目的は、状況を把握する為の面談です。


私は、この状況把握を目的とした面談を重要視しています。


まずは、スタッフの方がどのようなパーソナリティーなのかを知りたいのです。


これから半年間、一緒に協働していく訳ですから、私としては知っておきたいのです。


面談の殆どは、スタッフの情報収集に徹します。


その中で、今感じていることや課題、将来望む事も話してもらいます。


共通点が見つかる、一気に盛り上がります


今後、協働、関与、指導していく上で沢山のヒントが見つかりました。


診療終了後、院長先生との患者さんとのコミュニケーションをUPの為のプライベートレッスンを致しました。


実際に私のパノラマも撮って頂き、口腔内も診て頂きました。


先生はイケメンなんで、恥ずかしかったですニコニコ


本番さながらのロールプレイングを行いました。


やはり、実際の状況に近いほど、ロールプレイングの習熟度は高まります。


その後、今日の振り返り、次回の内容の確認を行いました。


こちらの院長先生は、36歳で私のクライアントの中では最年少です。


将来的な事を考え、若くして早くからスタッフへの投資と考え今回の定期的なご依頼を頂いた訳です。


とても一生懸命で、今のご自身に足らないとお感じ面を習得しようとするお姿は素晴らしいです。


私も熱が入ります。


時間も忘れるほどに、打ち合わせを行いました。


ご質問も多く、熱意あるお姿に私も精いっぱい応えようと、魂に火が着きます。


昨日は、協働できる関係づくりの第一歩を歩みだしました。


来月の訪問が楽しみです!