主任衛生士の悩み | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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歯科医院スタッフ向け研修詳細 東京 3月6日
歯科医院スタッフ向け研修詳細 大阪 3月20日
1月30日のオープンセミナーを受講して頂いた院長先生の声

先日、主任衛生士の方と小一時間お話しする機会がありました。

部下育成で悩んでいらっしゃいました。

自分は部下から煙たがられている、自分は憎まれ役になっている、ジェネレーションギャップを感じるなどお話しして下さいました。

世代が私と近かったので共感出来ました。

私たちの頃は叱られて、泣かされて育ったよねと、話しも盛り上がりました。

キャリアが長くなれば、必ず出てくる悩みですよね。

でも部下から歩み寄ってはくれません。

自分から部下へ歩み寄るしか無いです。

相手が変わらなければ、自分が変わるしかありませんから。

それは部下の機嫌をとるのではありません。

仕事の話ばかりでは無く、部下に興味や関心を持ち、例えば休日の過ごし方や趣味など聞いてコミュニケーションを深めてがどうでしょう?

自分に興味や関心を持たれて嫌な人は居ない筈です。

自分もナンデ私から歩み寄らないといけないの?と最初は抵抗がありましたが、結局、自分から歩み寄った方がコミュニケーションも円滑になりました。

私達の時代と今の方は違うので、昔のやり方では返って非効率ですし、通用しないです。

成果を出す為にも、自分のコミュニケーションのスタイルも変える事も時には必要です。

一見仕事とは関係無い話題から、その人を指導する時に役立つ情報が見つかったりします。

私は結果や成果を出す為にプライドを捨てる事が出来るようになりました。

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