今週の火曜日、ある地域の26軒の歯科医院にセミナーのご案内に伺っておりました。
私は歯科業界で無名なので(他の業界でも無名ですが)、大先生にセミナー集客をご支援頂いたり、リーピーターの医院さまにご参加頂いたりしております。
今週、自分でも開催地域付近の歯科医院に、ご案内を配布してきました。
自転車で回ったのですが、約3時間半で26軒の歯科医院に伺う事が出来ました。
今回、多くの医院に伺い大変勉強になりました。
都内では1日1医院が休廃業されていると伺っていましたが、直に深刻さを感じる事が今までありませんでした。
私のセミナー参加、院内研修を依頼して下さる医院様は、人材教育に投資されるだけあって、経営にも余力がおありかと存じます。
勿論、目に見えない多大な努力をなさっている事と存じます。
これはあくまでも、私の肌感覚ですが、ある地域の26医院の中、凄く流行っているなと感じたのは4、5医院です。
曜日も月曜を避け、出来るだけ邪魔にならない時間帯を選びました。
3時間半という時間幅がありますが、患者さんが居ても居なくても、長年の接客経験から流行っている、流行っていないを感じる事ができました。
そして同時に、感じたのが受付の対応力の差です
大きく3つのタイプに分かれました。
Aタイプ 最初は患者と思い感じ良く応対するが、
患者じゃないと知り態度を変える人
Bタイプ 患者では無いとわかっても、
終始感じ良く応対をしてくれる人
Cタイプ 患者かどうか判らない時点から、
終始感じの悪い人
歯科医院に接遇関係のセミナーの宣伝も多くウンザリされている事情もあるのも原因しているかと存じます。
それでも、1、2分間笑顔でご案内すると、最終的には9割の方は感じ良く応対して下さいました。
中には、笑顔アイコンタクトでちゃんと立って、私の案内を両手で受け取って下さる方もいらっしゃいました
そのような方は、やはり服装と身だしなみも清潔感に溢れていました。
本当、受付は医院の顔ですね
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