タンジュの話
アラセゴンタンジュで説明しますと…
足の裏で床を擦ってポイントになる寸前の状態→MP関節(指の付け根の関節)で床を押している
拇指球を床にしっかりつけている
(内旋)
拇指球と薬指の付け根をしっかり床につける(外旋)
薬指の付け根に真上から画鋲📌を刺して〜〜〜と言ってます!
いや、小指に指示でしょ!
と言う意見もあると思いますが、それも間違いではありません。
薬指マジックは悪くない😁✌️
エジプト足さんは小指に力が入りづらかったり、親指から小指にかけてのカーブがきついので外側に流れやすいのです。
スクエア型の人には小指に指示をだしてもまず問題ないですね。
ギリシャ型の人は第2趾(人差し指)が親指より長いためいつも丸めているので、平らに踏むと第2趾に力が入りづらい
(小指への指示は人によりどーかな?と言うところ)
これは足型による特徴です。
このように、足型により力が入りづらい箇所があったりするので、同じ指示を聞いても出る反応が違うのです。全体指示の場合は要注意ですね。
これはあくまで私のクラスでの一例ですので全ての方に当てはまるものではありません。
あしからず…
相澤の薬指マジック✨
は足型を選ばず✌️
の話でした〜。



