ワイナリー紀行
やっぱりですねー、このタイミングで大阪串カツは無いやろーと。
ワイナリー紀行のご紹介を静かにとりおこなわさせて頂きます・・・。
ワイナリー回りの前に近くの農業市に立ち寄り。
地元の生産農家や漁師が色んな野菜やオリーブオイル、そして牡蠣や新鮮な魚まで。
新鮮な魚で刺身で食べられるものは、スシヤクオリティーなんて感じで価格表が
提示されていました。さすがカルフォルニアロールの本場！
そしてワイナリーへ。
なんか、フランスワインの何とかシャトーのボトルのラベルにあるような
建物。中に入るとたくさんの訪問客がいっぱい。
次々に行きます。
この日は３軒のワイナリーを訪問。
次のワイナリーの門をくぐるとナント日本庭園が。そのでも多くのお客様が
記念撮影。本当にこの国の人は日本が大好きねんですよね。
ここの象徴。いのしし君。こんなん目の前に出てきたらびっくりやで！
ご存知の方もいるでしょう。ここは、FERRARI・CARANO。
フランスワインが起源というイメージがあるカルフォルニアって
感じですけどちょっとびっくりしました。
ここは、ＫＯＲＢＥＬ。
ワインよりも、シャンパンが有名で、歴史のあるワイナリーだそうで
博物館やショップが大変充実。その辺までテイスティングが進むと
もう、フラフラ～の酔っ払い・・・
なんじゃこりゃー。でかいっ。
この自然が、手付かずで残っている事が国土のでかさを
感じるんです。数年前にはこの前の川が氾濫して大変な
被害が出たらしいですけど、必要以上の川岸工事はされていません。
次回は、サンフランシスコ最終ブログ。
ダウンタウンに出て行きましょう。
そこで、あの人に偶然の遭遇！
サンフランシスコ コーヒーロースター訪問 2
現地ロースターさん訪問記録 2 です。
スマートロースターから程近い TAYLOR MAID FARMS をご案内。
一見倉庫？と思われる建物の左端に小売ショップの入り口が・・・
よく北米で見かける販売スタイルです。
キャンディーショップにも同じものが置いているんですが
袋や缶をコーヒー豆が入った容器の下においてレバーを
下ろして購入したい量の豆を詰め込んでレジに持っていきます。
オーガニックのコーヒー豆を中心に、次々とお客さんが買っていきます・・・。
そして工場の中へＧＯ！
※頭に白いネットをかぶって。映像上問題ありの為、削除（笑）
昨日ご案内したところもそうなんですが、生産管理は完全で
しかも、工場の中が綺麗！
奥に Loring Smart Roaster が鎮座。
ここでも、焙煎しまくっていました。
ガンバレ、ローリング。
今日は、このまま終了で懇親会。
私の、尊敬するコーヒーコンサルタントも参加。
本当に有意義な一日となりました。
次回は、ワイナリー紀行。
その前に、大阪串かつ訪問でもやろかな・・・。
さー、月曜日です。
みなさん、張り切っていきましょう。
サンフランシスコ ロースターさん見学で。
おはようございます。
今日は、お約束通り現地サンフランシスコ近辺のロースターさん
回りです。大変勉強になったんですが、いや～アメリカのロースター
こちらは、
ＥＱＵＡＴＯＲ Ｅｓｔａｔｅ Coffees & Teas の Helenさんです。
訪問した時に、大変うれしそうに Roast Magazine 2010 Roaster of the Year
の話をして頂きました。
こちらの画像は携帯で撮影したので画質がよくないんですが証拠写真で。
そうそうしっかり彼らのホームページでご覧ください！www.equatorcoffees.com
もちろん工場の中には、Ｓｍａｒｔ Roaster が設置されていて、それを中心として
工場内が激しく稼動していました。焙煎しまくっていました・・・。
Smart Roaster の売りである、自動焙煎機能（自動車のオートマ車みたいな
コントロール機能）を利用しながらも都度、コーヒー豆の仕上がりを確認しながら
仕上げていく姿にプロフェッッショナルぶりを強く感じました。
カメラも撮られなれてる～。
ここでもスティーブは、勉強の為の質問をして熱心に聞き入っていました。
あんまりじゃますんなよ。いやっ、みなさんもそこまでお話するか？というくらいの
内容を議論されていました。
マークは、現在の焙煎機の状態を現場の責任者に細かく質問。
このような現場を知るという姿勢が、いい機械を生むんです。ほんと大切・・・。
次回ももう一軒を軽くご紹介します。
お楽しみに！
今日は天気いいぞー。
子供は外で遊べー。