DCS仕掛け人のほえ~ -30ページ目

大晦日です。& 新年は???

大晦日です。

昨晩、レコ大は EXILE。なんか今年一年彼らの年といっても

過言ではないくらいの活躍でした。

来年は、彼らのように業界の象徴となってみたいものです。

そう、新年は前回お話ししましたように、色んなクラスを開催していきたいと

思っています。

たくさんのお客様と直接お会いしてお話することを心がけたいんです。


DCS仕掛け人のほえ~

我々が、得意とする分野のお話をみなさんの感想を交えながら

クラスとしていく。

わたくし共にも、色んな発見があるかもしれません。

このブログでも、ご案内していきます。

その一つが、MOJO。

ゴールデンカップスタンダードの基本データを独自の計測機器と

PCソフトで、はじき出すというもの。

理想の抽出ポイント(例:SCAA基準、SCAE基準など)を

明確にグラフに示すことができるためコーヒー関係者には

とても興味深いものとなっています。

プレス・エスプレッソなど多様性のある製品となっていますので

色んな角度からの検証が可能です。

どうぞ、お楽しみに!

最後に、ひとつご案内です。

2010早々に、ジャパン ラテアートチャンピオンシップが開催されます。

予選は、関西予選と東京予選の2会場で。

そして決勝大会は、第38回ホテル・レストランショー会場で行われます。

今回の大会優勝者は、2010年6月にロンドンで行われる
SCAEワールドラテアートチャンピオンシップの日本代表選手として派遣

されることになります。その大会では、ワールドバリスタチャンピオンシップ

も開催されるため非常に注目される大きなイベントとなります。

是非みなんさん、挑戦を!

いま注目されているラテアートの決勝大会に進んで多くの観客の

前でご自慢のテクニックを披露してみてはいかがですか?

くわしくはこちらまで↓

http://www.scaj.org/news/369.html


さてっ。

新年は、ご案内することも多くて本当に楽しみな一年となると思います。


みなさん、よいお年を!


See you soon & Happy holidays

2009 いよいよ終わり


本日、弊社は納会でした。

仕事が一段落してみんなで事務所で軽く締めの食事会。

ショールームのマシン達も静かに電気を落として休息です。


DCS仕掛け人のほえ~

社会的にも、いろいろとありましたね。

政権交代やデフレ。そして芸能界の薬物なんとか・・・。

来年ももっと厳しい景気になるなんぞ言われてますけど

みなさん!負けてはいけません。

がんばりましょう。


今年、我々は新しい製品として取り扱いを始めた SmartRoaster の

影響もあって会社的には活気があったんですが、来年はこの製品を

日本のみなさんにもっとよく知って頂ける努力をしなければなりません。

色々やりますよ~。

それとボダム製品の数々。

そのブランドにも大変お世話になりました。

彼らも来年まで明かりを消して休息です。


DCS仕掛け人のほえ~

今年もあと二日。

油断せずに、乗り切らなければ・・・。

油断するとすぐに風邪をひくので注意です。

みなさんもですよ。




また休んでしまった。

休んだお陰で、どんどんアクセス数は下降・・・。

いい訳しておきますと、また出張が入って時間が無くて。

しかーし、これ以上言いません。

落ち込まずに、前回の雑学編、完成させます。

え~っと。


まずこちらの写真をご覧ください。


DCS仕掛け人のほえ~

これは、デモ用のエスプレッソマシンの前パネルを外して

抽出口とボイラー付近を撮った正面写真です。

説明文にあるように電磁弁がチューブ(銅管)で固定されています。

これは抽出ボタンを押すとボイラーの中のお湯を抽出口に

送りだすバルブの役目をしています。

お湯の量を計測するのは次の写真に見えるフローメーター。


DCS仕掛け人のほえ~

このフローメーターもチューブで固定接続されています。

左側の円形のマウントは抽出口を上部からみたところです。

次に、デモ仕様に手を加えた正面写真。


DCS仕掛け人のほえ~

はじめにご覧いただいた写真より随分スッキリしていますよね。

その訳は次の写真を見て頂ければわかります。

話の途中で言うのも申し訳ないんですが、こんな勝手に踏み込んだブログ

だれが喜んで頂けるのでしょうか・・・。

ほんと、不安になってきました。

でも・・せっかく書いたので最後までやりますよ。   私は。


DCS仕掛け人のほえ~

みなさん、わかって頂きましたよね。

この写真は、2番目の写真と同じように抽出口、ボイラー部を

上部から見たものなんですが、先ほど正面部にあった電磁弁が

抽出口の上に装着されています。

そして、フローメーターもその横に固定されています。

比較するための両方の写真がこちらです。


DCS仕掛け人のほえ~

デモ用に手を加えた方のヘッドは、抽出口上部に取り付けられおり、

標準はチューブで固定されている。

デモ仕様は、ボイラーのお湯をそのまま抽出口へ運ぶことができる。

標準仕様はチューブを経由して一旦ボイラーから外に出されまた、抽出口は

返された後に抽出されるという構造の違いがあります。


構造の違いは、簡単にお話するとこんな感じになります。


これ以上踏み込むとPC上ではお伝えしにくくなるのでこれくらいにします。


3回続けました雑学編も今回で一旦終了です。


お話するの忘れてました。

年始より、エスプレッソマシン&グラインダーの簡単技術セミナーを

開催する予定です。詳しくはまた後日お話します。

興味をお持ちの方はコメントお待ちしています。

できるだけ要望にはお答えしたいと思っています。


それでは。

よい週末を。