冬から春になるあたりは不安定な天気が続きますが、
でも太陽の強さとか空気の乾燥具合の変化を感じたり、白やピンクの花が増えてくる様子は楽しく、
何か新しいことを始めたくなる感じでわくわくしてきます。
そんな3月の終わり…壁に飾っている花の写真を見つめながら「これをミニチュアにできたらいいな」と。
でも、そのままそっくりに作るのには時間がかかりすぎそうだし、「家にある材料を使って似たようなことができないかな」と。
◆まずはミニチュアフラワーを入れる花瓶作りから。
シリコンモールドで作るティーポットを花瓶にするのはどうしたらいいのか?
「そうだ!レジンの硬化不良を起こさせて(中身はトロトロの状態)、ポットの蓋部分をカッターで切って中身のレジン液を取り除けば、花を差し込めるポットができるかも!?」
やってみたら大成功。
ミルクポットも、口の部分からトロトロの硬化不良のレジン液を取り出すことに成功しました。
◆次は花瓶に入れるフラワーを作ろう。
バラはさっと作れたけれど、やっぱり紫陽花は肩がこる
◆最後は木箱とバルサ材を使って棚作ろう。
この木箱は昔、日本のお土産でいただいたもので、梅とか珍味とか何かが入っていたものなのですが。
何かに使えるかも~とずっと取っておいていたんです
ようやく使えるぅ~(笑)。
こうかな?こうかな?とカットした板をはめ込み
完成したのがこちら↓
わ~い わ~い
過去に作ったワインコルクで作った花壇も置いてみたけれど、うんうん、悪くないね♪
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