1月&2月中にやっておきたいことの一つに「3Dプリンターの勉強」があって。
プリンターをするためにはデータを作らないといけないのですが、そのデータ作りが超~難しそう。
YouTubeとか説明サイトをチラッとみたけれど、言っている言葉(専門用語)がもう~丸っとさっぱり分からず。もうすでに沈没気味。
データが無ければ3Dプリンターは動かせないし、このまま放っておいたら1年間ずっと動かさないんじゃないか?と、だんだん怖くなってきたので
今は、他の人が作ったデータをちょうだいして、プリンターを動かして楽しむことにしました♪
精密な動きには感動~でずっと見ていられます(笑)
「3D データ 無料」などと検索すると、無料で3Dデーターを入手できるサイトがいくつか見つかりますが
今回は日本の「3Dモデラボ」からダウンロードさせてもらったデータを使ってプリントしてみることにしました。
「モデラボとは…3Dデータの共有、3Dデータのダウンロードを誰でも“無料”で楽しめる、3Dモデルデータ共有コミュニティーサービス」だそうです。
何を作っているでしょうか?
ペットボトルのキャップ???
模様がついてきましたね。
おおお!?何か像みたいなものが。
答えは「LEDキャンドルカバー」
でした。
完成するまで約2時間かかりました。
出来上がったカバーを、LEDキャンドルにかぶせると
炎の周りを猫ちゃん達が囲んで可愛いというシーンを作れるそうなのですが
な、なんと…
ハマらなかったーー
LEDキャンドルなんて世界共通のサイズだよな?と思いながら、ダウンロードしたままのサイズでプリントしてしまった私。
計ってみたら2mm小さかったー
主人Pに見せたら
「あと少しだからちょっと削ったら?」
だって。
「あのねー!そんな簡単なことを言うけれど、ちょっと削るが結構な時間がかかるんだよ!!!」
ちょっと削るくらいなら、もう一回作り直すな、私なら
ま~こんな失敗もよい勉強
今回使ったデータはこちら
説明書きをよく見たら、Amazonで売っているLEDキャンドルに合わせ作ったデーターなんだそうですが…
私のLEDキャンドルもAmazonで購入したものだったので、どこのお店で買おうが、持っているLEDキャンドルのサイズをきちんと計ってデータをサイズ調整した方がいいなと思いました。
こういうデータを無料で提供してくれる方々には感謝です
ありがとうございます。
私も提供する側になれる日がくるかな~。なれたらいいな。
日本に帰国したら(夏に)いくつか気になっている本を買い込みます!
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