昨日に引き続き…
勝手に作っちゃったシリーズ
お次は
『Alain Ducasseのチョコレート』
アラン・デゥカス氏は、
フランス料理界の重鎮とか
フランス料理界の巨匠とか
フランス料理界をけん引するとか
フランス料理界のトップを走り続けるとか
あちこちのメディアで言われているくらい凄い人で、東京にもお店がいくつかあるようですね。
年始に、主人Pのお姉さんの子供(20代の社会人)がパリに遊びに来たのですが、娘達へのプレゼントの他にAlain Ducasseのボンボンショコラもくれて♪
私は毎度のようにこれをミニチュアにするかどうか悩んで…。
食いしん坊の娘Yuyuが、1個、2個、3個と食べたところで
「ちょっと、待った~~~!」
とやっぱりミニチュアにすることにしました(笑)。
先日もお話ししたように、
箱とかカード類は、プリンターでスキャンをしたのをパソコンで合体させて(A4以上のサイズだと一回でスキャンできないので)、それを縮小&色編集したのを印刷して作りました。
チョコレートは、今回はその場ですぐに形にして箱に詰めたかったので、オーブン樹脂粘土のFIMOを使いました。
形は、フリーハンドでざっと作ってしまったので、フランスのボンボンショコラらしい、角っとした形ではなくなってしまいましたガーン。
次に作る時はもっと綺麗に作ろっと。でも今日はもう疲れた…ってことで、それ以上こだわるのはやめました。
とりあえず完成です♪
サイズ的には1/6ドール(リカちゃんとかmomoko)に合う感じ。
むずいな~と思ったのは、箱の角の部分。
本物の箱は、蓋を閉めた時に両端の角が(微妙に箱につけられた折り目のおかげで)パカッと勝手に箱の横に折りたたまれるのですが
ミニチュアにした箱は、本物のようにはカパッと綺麗に閉じません。
何度も開けたり閉めたりしていると箱(厚紙)がだんだんと破けてしまうし…。
でも、微妙~な調整で、カパッと綺麗に閉じさせることができるような気もしていて。
次は、しっかり作ります!
ってことで、娘たちよ
「残りのチョコレートを食べていいよ~。」
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