1960年代にスポーツカーおよびF1で活躍したイタリア人ドライバーです。
F1へは1963年から1968年まで6年間の参戦経験がありますが、
フルエントリーしたシーズンはなく、
グランプリへのエントリーは12戦で決勝出場は10戦に止まります。
それでも、1966年のイタリア、モンツァでフェラーリ312をドライブし、
生涯唯一のグランプリ優勝を果たしています。
この時は、予選2位からのスタートで、ファステスト・ラップも記録。
イタリアでフェラーリがイタリア人ドライバーの手により優勝を果たした
記念すべき勝利ですが、驚くべきことに、今日においても、
モンツァでイタリア人ドライバーが優勝したのは彼が最後となってます。
彼は1963年にロレンツォ・バンディーニと組み、
ル・マン24時間レースで優勝を果たしており、F1とル・マンで勝ったことのある
数少ないドライバーの一人となっています。
また、1964年と1965年にはニュルブルクリンク1000Km耐久を制し、
フェラーリの同レース4連勝にも貢献しています。
彼の生涯はスポーツカーイベント参加中の事故により幕が閉じられます。
ヒルクライムのイベントでポルシェ910をドライブ中に樹木に激突。
スカルフィオッティはマシンから投げ出され、
その体は60ヤード先まで飛ばされたそうです。
F1ベルギーGP前日の1968年6月8日の出来事でした。
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