こんにちは。


家族関係改善 占星術師のyuriです。


義両親とのことについて、


振り返っていますニコニコ







義両親の家で、

家業である

農業の世代交代についての

話し合い中、

ぶっ倒れて失禁し、救急車で

運ばれました。


義両親のことで夫は散々、

我慢しながら働いてきました。


その夫が、やっと跡を継いで

自由に仕事ができるようになる!

夫が思い描いたビジョンを

発揮できるますようにキラキラ


その思いで、

これから働かなくなる義両親へ

夫がもらっていたお給料くらいの

額を払っていくこと、

義両親が今住んでいる家に、

私たち家族が住み、義両親は別に

新居を建てるということの

理不尽な条件を呑んだ結果、

キャパオーバーで、

倒れてしまいましたショボーン


柔軟宮が最多である、わたしの

悪いところが出ました真顔


しかし、その2日後、

義両親は、

2000万くらいで家を建てようと

思ったけど、勿体ないから

2000万は遊びに使ったほうが

いいわ〜音譜

と軽く意見をひっくり返しましたゲロー
それ以外にもコロコロ意見を変えて振り回す…。



倒れてから4.5日、

朝起きたら涙が止まらなくなりました。



しかし、

ここまできても、

いい嫁はやめられませんでした。




わたし達家族が住む家の問題は、

終わっていませんでした。



今度は、義両親が住む家の

離れ(旧子ども部屋)を潰して

家を建てて住め! と。

えーっっネガティブ


義母は、3人姉妹の長女で

義父は婿養子。

夫も、夫の妹家族も同じ市内の近くに

住んでいて、喜ばしい環境で

ありながらも、長男である夫は、

義両親の住む地区に住むべき!(狭っ凝視)

という思い、執着が強すぎるのです。


夫に代替わりをしてしまうと、

自分たちの意見は通らなくなる…

そのエネルギーは凄まじいものでした。


それから、

もう1つの問題がありました。

農業のある分野について、夫は

将来性がないから、自分に代替わりを

するときは、それを辞める手続きを

するよう、義両親に伝えました。

これは10年前から親には伝えていた

そうですが、義両親の世代は、

その分野で稼いでいた世代。

到底納得いくハズがありませんキョロキョロ


この分野の仕事をどうするのか?

ということと、私たちの住む家の

問題で、毎日のように

揉めていましたショボーン


今日も義両親からの電話が鳴るスマホ

明日はまた話をしに来い、と

呼び出される。


とうとう、夫は2020年の2月、

体中が痛くなって

動けなくなりました。ふとん1ガーン

義両親の条件を呑み込みまくる

わたしに、心を痛めていたことも

原因の1つでしょう。


夫を信頼してくれている

取引先の社長も、いつもとは違う

電話での夫の様子を心配し、

夜中に駆けつけてくれました。



4月から、法人化にして代替わりを

するのに、何寝込んでるの!?

わたしがこんなに我慢しているのに、

こんなんじゃ代わって貰えないじゃんびっくりマーク

冗談じゃないムキー…ヒドイ嫁。


夫への苛立ちもありましたが、

代替わりで揉めるようになるまで、

義両親は

私にほんとうによくしてくれました。

夫は、義両親を悪く言う、

義両親は夫を悪く言う。


(家の件は置いておいて)

きっと、

お互いがお互いを

誤解しているだけなんだおねがい

わたしが誤解を解けるように、

間に入ろう昇天!!


農業の詳しい仕事内容も

わかっていなかったのこともあり、

どちらの意見も聞いて、中立でいる

よう、心掛けました。


しかし、夫の体調の回復も遅く、

この春からの代替わりの話は

なくってしまいましたショボーン


しかも、夫が農業のある分野を

これからなくしていく方針だった

ため、その分野での収入が

2割減ってしまうことを理由に、

何故か私たちのお給料から

カットされることに

なりましたゲッソリ


代替わりの話からなぜ、

給料カット…驚き

後で聞いた話ですが、義母が

夫に責任をとって貰おう、と

義父に持ちかけた話だったよう

ですガーン


責任て、責任者は義父やー!!

心の準備も物理的な準備も出来ずに

代替わり騒動起こした責任、

お前らがとれやー!!


理不尽過ぎることばかりで、心は

怒りでいっぱいでしたプンプン


それを知った、

取引先の社長が、義父を試しました。


「本当に、息子さんに感謝している

なら、これを息子さんに渡して

あげてください。」

そう言って、売上げの一部を

封筒にいれて手渡したそうです。


結局、そのお金は夫に渡ることは

ありませんでした。真顔


代替わりの話が無くなり、

給料も下がる。


ヤル気を大きく失った夫でしたが、

春になると、

また黙々と働き出しました。


夏になり、来年の春には、

夫に代替わりする、という話が

また始まりました。

〈もう少し、続きます〉