こんにちは。


家族関係改善 占星術師のyuriです。


今日も前回からの続きになりますチュー









義両親が営む農業に、


税務署が入りました。


義両親は、とても驚き、慌てたよう


です。



それもそのハズ、義母は


税金を1円も払いたくなくて、


毎年の確定申告を、収支はプラマイ0


のどんぶり勘定で申告。



後に税理士さんも、そりゃ生活は


どうしてるんやろ?って目をつけられ


ますよって…素人のわたしでもそう思う真顔




それから所得隠しでの脱税などなど


で、まあまあな追徴課税がきました真顔




それを機に、税理士事務所と正式に


契約をし、義母に頼まれて


わたしが収支をPCに入力する


ことになりました。


娘が1歳半の頃でした歩く




この頃には西洋占星術を


勉強していたので、


義両親の



税金を払いたくない、


儲けたお金は全部自分たちのお金だ!


商工会に入る会費も、税理士さんに


払う費用もかけたくない!


というのは



義父→月星座が山羊座♑

  →無駄を省きたい


義母→月星座が牡牛座♉

  →お金に欲張りになりがち



という土サインのアカンところから


きているんだろうな、


と見ていました…キョロキョロ



いや、月星座牡牛座さん、


山羊座さんのいいところも


もちろんあるんですよっ驚き







それから間もなくして、義母から


話があるから、とランチに


誘われました。



お父さん(義父)が、もう仕事に


責任を持ちたくないから、3年を


目処に〇〇(夫)に代わってもらうと


言っている。


だからそのつもりでいてほしい、


という話でした。





実は、わたしが嫁いで間もない


頃から義父は、


仕事がしんどい、もうやめたい、


でもまだ金が欲しいからやる!


というようなことを何度か


繰り返し言っていました。





義父も義母も、口では


質素にしている、無駄な物は買って


いないと言いながら、結構派手に


お金を使う人たちでした。



義両親のお金だからどう使おうと


自由です。



ただ、夫に事業の世代交代をして、


この状況を手放すにはそれなりの


覚悟と時間が必要なのではないかと


思ってはいましたニヤリ





義父の太陽星座は獅子座♌。


バリバリの俺様、王様気質。



義母もそんな義父を


お父さんはすごい!


と言って


いつも立てていました。



だからと言って義母は


決して控えめというわけではなく、


そこは婿をとった三姉妹の長女。



経理から書類関係、近所付き合い、


農作業のサポートなど、


わたしがいないとお父さん(義父)


は、仕事ができない!


が口癖でした。



つまり、義父も義母もどちらも


王様と女王様。


自分が1番。


夫は奴隷といった図ですチーン




義父はしんどい仕事を夫にさせるか、


やっている途中でどこかへいって


しまう、という感じだったようです。


(主にパチンコ真顔)



体力は夫のほうが若い分ある、と


言っても義父もまだ50代後半でした。



義父の仕事の量は年々減り、夫の


負担は増えていきました。





農繁期の短期間に手伝いにきてくれる


従業員はいましたが、年間を通じては


他人を雇ったことがありません。



口では息子を心配する義母でしたが、


人件費がかかることを嫌がり、


売上げに対して人件費がこんなに


かかっていない、優秀な経営だと


税理士さんに言われたと喜んで


いましたゲロー




双子座♊に天体集中の夫は、


器用さと好奇心旺盛な


ところがあり、


独自の作物の育て方や機械作業の


やり方を編み出し、博士や


先生と言われるほどでした。



しかし義父は、それを


自分の手柄にし、


周りに自慢気に話したり、


更に、息子が仕事しないんや!


と、同業者や取引先に言いふらすガーン




夫が義両親に何か文句や意見を


すれば、


辞めて外で働けば?


と言われる。


わたしが上司やで、と義母。



更に更に


義父は、


今ある設備の見積もりを


とってもらい、いいお金になれば


自分は仕事を辞めて、夫は取引先に


でも雇ってもらえばいい、


という行動に出ました。



結局、思っていたほどの金額では


なかったため、義父がブチギレて


売却を諦めたそうですがタラー


数々のネタをあげるとキリが


ありません凝視




自分のたちのことしか考えていない


義両親を夫は信用できず、


心も開いていませんでした。



実際、真剣に転職を考えていた


こともあります。



ただ、夫は自分が事業を継承した


ときに叶えたい野望や展望、


その希望を支えに仕事を


していました。



それから約1年後、


息子が生まれてすぐ、


とてもいい嫁ではいられなくなる


事態に発展していきます。


…いや、もう既にヤバいやん、


という感じですが真顔



〈続きます〉