Drive@earth
三菱自動車が
TVのCMなどで使っているフレーズ。
「ドライブ・アット・アース」
聞いたことありますよね。
いきなり「earth」という
大きな表現なのが
このフレーズの面白さ。
確かに三菱というと、
造船や航空、軍需、
宇宙開発に至るまでの
三菱重工を母体とした会社。
宇宙目線?から見ると、
地表を走る自動車は
@earth
なのでしょう。
@を使っていること。
onではなく。
これにもきっと理由があるはずです。
Drive on earth
これはアタリマエすぎるのかも。
Drive@earth
at を@で表しているのも
字面の印象を考えてのこと。
@を使うことで、
他でもない「earth」で
ということがしっかりと印象付けられます。
Earthではなくearthという表記なのも
ウェブの世界になぞらえて
しっかり考えられた表現。
地上を走り回ろう。
という意味だけでなく、
地球で自動車の運転をすること、
つまり自動車メーカーとして
地球のことを考えています。という宣言
私たちがワクワクすることを発信します。
あなたにワクワクしてほしい。
そういう意味が伝わってきます。
この表現が耳になじんでいるのは
相当の期間この会社が
発信し続けている表現だからこそ。
そしてこの
「Drive@earth」のようなコピーのことを
「グローバルブランドスローガン」ということを
今回ウィキペディアではじめて知りました。
Drive@earth
ちょっと優等生らしいスマートさゆえ
激烈な印象を残す表現ではありませんが、
きっちりと長く使い続けていくことで
企業の確かな矜持を示す。
これも一つの方法です。
日産自動車のHPの場合。
左上に入る見慣れた丸いロゴの下に
Innovation that excites
の文字が。
北米日産でも同じデザイン、
同じコピーと配列です。
HPのデザインは、
頑張り過ぎずスタイリッシュ。
このコピーは、
今回調べてみるまで知りませんでした。
もちろん今までにたまたま私が
日産車とあまり縁が無かったせいかも。
技術屋さんとしての自動車メーカーが
Innovation=技術革新で
私たちをワクワクさせてくれる
その心意気を表していますね。
Innovation という言葉を使っているのは
保守ではなく常に革新を求めていく
そのような企業の性格をも
表しているのかもしれません。
また excites って言葉は
うれしい大興奮でもキケンな興奮でも
両方に使われる可能性がある言葉ですが
良い意味での excites であっても
安全性ばかりが強調される穏便な社風では
使いにくい言葉かもしれません。
Innovationという比較的新しく
意味がくっきりとしている言葉。
Driveという古くてシンプルながら
それゆえ多様な意味を持つ言葉との
対比も面白いところです。
左上に入る見慣れた丸いロゴの下に
Innovation that excites
の文字が。
北米日産でも同じデザイン、
同じコピーと配列です。
HPのデザインは、
頑張り過ぎずスタイリッシュ。
このコピーは、
今回調べてみるまで知りませんでした。
もちろん今までにたまたま私が
日産車とあまり縁が無かったせいかも。
技術屋さんとしての自動車メーカーが
Innovation=技術革新で
私たちをワクワクさせてくれる
その心意気を表していますね。
Innovation という言葉を使っているのは
保守ではなく常に革新を求めていく
そのような企業の性格をも
表しているのかもしれません。
また excites って言葉は
うれしい大興奮でもキケンな興奮でも
両方に使われる可能性がある言葉ですが
良い意味での excites であっても
安全性ばかりが強調される穏便な社風では
使いにくい言葉かもしれません。
Innovationという比較的新しく
意味がくっきりとしている言葉。
Driveという古くてシンプルながら
それゆえ多様な意味を持つ言葉との
対比も面白いところです。
The Power of Dreams.
これなら聞いたこと
あるある。
ホンダはTVのCMでも
このフレーズを
きちんとお伝えしていますよね。
このフレーズはシンプルに表現される
企業理念のなかでも超シンプル。
まるで歌のタイトルのような。
そうですね。
ここまでそぎ落とした表現の場合、
受け取るイメージの多くは
受け手に委ねられるものです。
ホンダ車やホンダの社風を
愛してやまない方には
ホンダという企業つまり
人の集合体とそのプロダクト
総てを表現してあまりあると感じられるはず。
ものづくりだけど、実用一辺倒ではない。
Dreamsという言葉を使う矜持が伝わってきます。
Driveという言葉を使わないのも
自動車だけでなくバイクや航空機の
メーカーとしての性格を表しているようです。
(バイクはrideですし、航空機はmaneuverです。)
このフレーズの面白みは、伝え方。
Caucasian(いわゆる白人)の男性で
20代後半から30代の方でしょうか。
きっと北米の人。
低くはないけどハスキーな声で
TVのCMに挿入されるこのフレーズは
この声と共に思い出された方も多いはずです。
ホンダのHPを開くと
左上におなじみのロゴが出てきますが
そのロゴにはこの
The Power of Dreams.
もしっかりと記されています。
実は先日私が激賞した
TOYOYAのキャッチフレーズ
「Drive you dreams.」という言葉に
日本人が一番触れる機会があるのは
おそらくですがラジオの中。
実用車にも強いTOYOYAの場合
HPはイメージ重視よりはもう少し実用的。
この「Drive your dreams.」も
すぐに探せる位置には見当たりませんでした。
それなのに私がなぜ知っているのか。
家族がよく聴くラジオ番組のなかで
TOYOTAの宣伝を聞くことが
たびたびあったからです。
これをお伝えしているのは、
森本毅郎さんの声です。
もちろん超ベテランの元NHKアナのこと、
くっきりとした語りで
「ドライブ・ユア・ドリームス。トヨタの提供で・・・」
と、抜群の安定感。
「Drive your dreams.」が3つの音節で
端的に表されるのと違い、
「ドライブ・ユア・ドリームス。」では
11音節。
この「テンポ」の違いも面白いところです。
世界中で心を打つ企業理念を
日本ではローカライズ、でしょうか。
やはり企業は人が作っているもの。
人間と同じように、
会社それぞれが
強い個性を放っていますね。
これなら聞いたこと
あるある。
ホンダはTVのCMでも
このフレーズを
きちんとお伝えしていますよね。
このフレーズはシンプルに表現される
企業理念のなかでも超シンプル。
まるで歌のタイトルのような。
そうですね。
ここまでそぎ落とした表現の場合、
受け取るイメージの多くは
受け手に委ねられるものです。
ホンダ車やホンダの社風を
愛してやまない方には
ホンダという企業つまり
人の集合体とそのプロダクト
総てを表現してあまりあると感じられるはず。
ものづくりだけど、実用一辺倒ではない。
Dreamsという言葉を使う矜持が伝わってきます。
Driveという言葉を使わないのも
自動車だけでなくバイクや航空機の
メーカーとしての性格を表しているようです。
(バイクはrideですし、航空機はmaneuverです。)
このフレーズの面白みは、伝え方。
Caucasian(いわゆる白人)の男性で
20代後半から30代の方でしょうか。
きっと北米の人。
低くはないけどハスキーな声で
TVのCMに挿入されるこのフレーズは
この声と共に思い出された方も多いはずです。
ホンダのHPを開くと
左上におなじみのロゴが出てきますが
そのロゴにはこの
The Power of Dreams.
もしっかりと記されています。
実は先日私が激賞した
TOYOYAのキャッチフレーズ
「Drive you dreams.」という言葉に
日本人が一番触れる機会があるのは
おそらくですがラジオの中。
実用車にも強いTOYOYAの場合
HPはイメージ重視よりはもう少し実用的。
この「Drive your dreams.」も
すぐに探せる位置には見当たりませんでした。
それなのに私がなぜ知っているのか。
家族がよく聴くラジオ番組のなかで
TOYOTAの宣伝を聞くことが
たびたびあったからです。
これをお伝えしているのは、
森本毅郎さんの声です。
もちろん超ベテランの元NHKアナのこと、
くっきりとした語りで
「ドライブ・ユア・ドリームス。トヨタの提供で・・・」
と、抜群の安定感。
「Drive your dreams.」が3つの音節で
端的に表されるのと違い、
「ドライブ・ユア・ドリームス。」では
11音節。
この「テンポ」の違いも面白いところです。
世界中で心を打つ企業理念を
日本ではローカライズ、でしょうか。
やはり企業は人が作っているもの。
人間と同じように、
会社それぞれが
強い個性を放っていますね。