先週、事業報告会がありました。


事業報告会と言うのは、いわゆる決算報告会。

全国各支社の事業所から本社のある大阪に全社員が集い

各事業所の売上報告・各プロジェクト報告・今後の展望が

幹部社員により報告されます。


前期は全社の売上目標も達成されましたし、

ある程度順調に前期が終了していることを知っていましたので

決算報告自体にはさほど興味がなく・・・。


重要なのはその後の懇親会。


全事業所の全社員が一堂に会する機会なんて

数年に1度の社員旅行を除くと、この日だけです。


各事業所に散らばっている後輩たちに先輩風を吹かせておかないと。


とりあえず、いつも話している本社の先輩たちはさておき、

全事業所の全後輩たちと話してきました。

先輩風どころか、先輩嵐が吹き荒れておりました。


それぞれ少しずつですが、たくましく育ちつつあるように感じて

負けられん、と思う一方何だか嬉しい1日になりました。


ビンゴでWii当たらなかったな・・・

見事、福岡の新人がかっさらって行きました。

「自分ゲームしないから20000円で売ってくる」と

Wiiより先にWii獲得に盛り上がっていた先輩にケンカ売ってました。



そして、翌日開催された役員中心のゴルフコンペ。

半年前にゴルフを始めた1つ年上のスポーツマンが

初めての本コースにも関わらず優勝。

恐るべし・・・


来月プライベートで一緒にラウンドする予定なので

直接対決でガツンとリベンジしておきます!

ゴルフでは僕のほうが先輩。

こちらも先輩風を吹かせておきます。


行ってきました。

新人研修の締めくくり座談会に。


座談会に呼ばれた先輩社員の顔ぶれは、

9年目の兄さん、4年目の兄さん、3年目の姉さん、6年目の僕の4人。


9年目の先輩はフットサルやゴルフに参加されたことがない上、

プライベートで一緒に遊びに行ったなんてこともない人で、

職場でたまに顔を合わせる程度の関係ではありますが、

なかなか男気のある結構好きな先輩です。


4年目と3年目の後輩は共に、フットサルでもゴルフでも

しょっちゅう顔を合わせている後輩で、

2人とも、僕が信頼を置いている数少ない後輩でもあります。

どちらも畑違いの学部学科からこの業界に入ってきており、

(この数年でどの程度の技術力がついたのか知りませんが・・・)

入社以来、礼儀や人間関係を大事にしてここまでやってきた

僕と似たタイプの人間です。


何か人選に偏りを感じます・・・


4人の先輩社員たちがそれぞれの職場から自社に戻ってくると、

総務の人が4人を集めてこう言いました。

「今日の座談会は、新人9人と先輩社員4人だけで進めてもらいます」

そういうことは前もって言っといてくれ。

こっちはそれぞれの仕事で忙しくて、全くもってノープランでっせ。


会議室に入ると、そこは記者会見のような机の配置になっており、

どっかの社長さんが「申し訳ありませんでした」と深々頭を下げている

シーンが思わず頭をよぎりました。まあ、それは置いといて・・・


座談会が始まりました。

ノープランの先輩社員たち。

とりあえずそれぞれ自己紹介と現在携わっている仕事について

簡単に話をしたあと、新人さんたちの質問タイムとなりました。

まぁ、無理やり質問させたんですけどね・・・


そんな中、個人的に「こういうことを言っときたいな」と考えていたことを

話の流れの中にうまく織り交ぜていくことが出来ました。


「自分が新人の頃、妙なプライドが邪魔をして、

こんなことが分からない、聞くことは恥ずかしいという気持ちがあった。

そこで、『今年1年は自分はバカなんだ』と言い聞かせ、

少しでも分からないことがあれば何でも聞いた。

その代わり同じことを2度と聞かないというプライドを持って聞いた。

そういう姿勢でいると先輩も快く教えてくれるし信頼を寄せてくれる。」


「どんな技術が必要かなんて、プロジェクトによって全然違う。

それに、必要な技術なんて先輩たちがとっくにノウハウとして持ってる。

新人にとっては、そのプロジェクトにとって必要な技術云々を気にする前に

自分が会社・チームの一員であることを自覚して、

良好な人間関係の構築に注力することの方が大事だと思う。」


「今自分は、仕事はともかく、会社が楽しくて仕方ない。

それは入社してからの5年間、人間関係を大事にしてきたことの

積み重ねの結果なのではないかと感じている。

この会社がいい会社か悪い会社かなんてことは分からないが、

少なくともこの会社がその人にとって楽しい会社になるかどうかは

その人自身の過ごし方次第ではないかと思う。」


↑結構良いこと言ってません?



新人さんたちの聞く態度もなかなかのもんです。

「ちょっと~、今日調子いいんじゃないの~?」なんて、

手応えを感じつつ、気持ち良く時間は過ぎていきました。



途中、「あとで社長が入ってくるから」とお達しが入り、

あとは社長の登場を待つばかり。

9人の新人から2通りの質問を受けやることがなくなってきました。

記者会見の様相で始まったこの座談会も2時間を回っています。


そしていよいよ社長の登場。

新人さん1人1人に対し、

「今日の座談会で印象に残ったことや心に響いたことを

 具体的に聞かせてくれ」とおっしゃいます。

どうぞ、どうぞ、ボク結構良いこと言ったもん。


それに対し、新人くんたち。

「今年はバカなキャラで行こうと思います」

「イヤな上司の対処方法のイメージがつかめました」

「休日の寝だめと言う、睡眠時間確保への工夫が大変参考になりました」



・・・ちょっと待て!!!



言ったことは伝わっているよね。

だって重要なところをカリカリメモしていたもんね。

先輩社員たちが言った言葉は、十分心に響いてはいるけれど、

それを表現する力がまだ十分じゃないだけだよね。

きっとそうだよね!ね!


まあ、いいですよ。僕も勉強になりましたし。

まだ研修が終了したばっかり!

新人さんたちにとって大事なのは、今後の姿勢ですもんね。

末永く見守りますよ。


3年目の後輩と4年目の後輩が

「先輩のお話、大変参考になりました」と言ってくれたことが

唯一の救い。

こいつら良いヤツだぁ~。


会社のBBQ大会がありました。


僕は今年で入社6年目なのですが、

仕事で参加出来なかった1回を除き、

年に1度のこのBBQ大会には毎年参加しています。


普段職場がバラバラなウチの会社では

月2~3回の早起きスポーツを除くと、

数十名の社員が一堂に会する機会はほとんどありません。

普段接点のない社員と会話出来る貴重な機会なのです。


さらに、今期までの2年間、僕は会社のイベントを主催する会の

役員になってしまっており、

こんな日は半分仕事のノリで参加しなくてはなりません。


食材買いまっせ!肉焼きまっせ!洗い物しまっせ!


こういうとき、普段の仕事ぶりを生で見ることのない他の社員達が

どう仕事してるのか何となく分かります。


他の社員と接点を持つ貴重な機会だと認識している人。

焼けたお肉やタレや飲み物を配って回る人。

ゴミが出たら率先して回収しようとする人。

居心地悪そうに端っこに佇んでいるご家族に積極的に声をかける人。


普段一緒にいる人としか会話をしようとしない人。

紙皿と紙コップより重いものを持たない人。

退屈になると横になってしまう人。

後片付けの間、タバコをくゆらせて椅子に座っている人。


技術力がどれほどのものかなんて全く分かりませんが、

普段仕事にどう取り組んでいるのかは分かります。

「自分が自分が」なのか、「他の人のために」なのか。


自分が役員として半分仕事でBBQに臨んでいたからなのか、

思っていた以上に、後輩たちが積極的に手伝ってくれたように思えて

今日は少し感激しました。

捨てたもんじゃないっすね。

日頃の教育の成果が出てますね。


変なところが筋肉痛になってしまってますが、

今日はなかなかいい日だったんじゃないでしょうか。


すげぇ、久々に何の意味もないブログ。

こういう日もあります。


年齢を重ねるごとに、経験を積むごとに

自分のキャパは広がっていくものです。


新人のときにいっぱいいっぱいの状態でやっていた仕事も、

技術力がつき、作業の意図を理解出来るようになり、

共に働く職場の人の性格や能力を把握出来るようになっていくことで、

5年後には同じ仕事をあっさり出来るようになっているものです。


当然、その分仕事に余裕が生まれ、周りに目が届くようになります。


新人の頃に苦しんだ経験が大したことないと思えるようになり、

同じように苦しんでいる新人さんの気持ちが分かるようになり、

自分の苦しい経験を未然に防ぐ術を伝えられるようになります。


これは自分が既に経験しているからこその余裕です。



今日、職場の上司から、新人研修の締めくくりとして行う座談会に

今年初めて参加しろと言われました。

2年目の子と一緒に。


完全に上から目線でものを言う自分の姿が浮かびました。

2年目の子が手探りで仕事を覚えていこうとしている姿を新人さんに話して

その姿勢の重要性や、あるべき気持ちの持ちようなんかについて

6年目のお兄さんが分かりやすく解説してあげよう、なんて、

ちょっといいポジションだな、とか呑気なことを考えていました。


すると、【お前は司会として参加】と付け加えられました。

2年目の子はやっぱり連れて来なくていいと追い討ちがありました。


え? し、司会? 何すんの?

お前の考えは聞いてないから、とりあえず話を盛り上げろと?

それって仕事を昼過ぎで切り上げてまでやる意義あるの?

手探りで仕事を覚えていこうとする2年目の子が話することの方がよっぽど

新人さんにとって臨場感があることじゃないの?


謎は深まるばかり。


フットサルなんかで新人さんに思いっきり先輩風を吹かせたツケが

ここへ来て回ってきたようです。


因果応報。


国語の授業以外で初めてこの言葉が頭に浮かびました。



大きな転機になりうる選択を迫られた場合・・・


30歳目前ともなると、周りの人々が転職や結婚などで

大きな決断を強いられている状況をちょくちょく耳にすることがあります。

ちょうど人生の1つの大きな分岐点に差し掛かる年齢なんでしょうか。


大きな選択を迫られた場合、決断の根拠となるのは、

 自分が本当はどうしたいのか、何を望んでいるのか、

 自分が何をしなければならないのか、してはいけないのか、

最終的には完全に自分の意思であるべきです。


仮に、人生の岐路において、AとBのうち、Aを選択したとします。

それが自分にとって不本意な結果に終わってしまった場合、

その決断の責任は自分で取らなければなりません。

他人の意思による決断の尻拭いなんてやっていられませんから

その決断に当たって他人の意思を気にしてはいけません。


また、チャンスはいつも準備してないときに来る!と言います。

突然何か大きな変化を強いられる状況が訪れてしまうと、

それがチャンスなのかピンチなのか分からなくなるものです。

チャンスっちゃぁ~チャンス、ピンチっちゃぁ~ピンチ。


決められません。


2007年。

30歳までに「今後自分がどうなりたいのか」方向性を決めたいと

年頭に考えていました。

※別に僕自身が他者から決断を迫られた訳ではないのですが・・・

30歳へのカウントダウンが残り2ヶ月となった現在、

自分が今後どうなっていきたいのか、よく分かりません。

また、自分にはどんな選択肢があるのかもよく分かりません。


しかし、30歳まであと2ヶ月以上残っている、

まだかろうじて客観性が残っている今のうちに

書いておきたいことがあります。



そもそも、決断の時点でその決断に正解はない!



もし正解があるとすれば、それは決断をした後、

 「どう考えてもAを選んで正解だった」

 「Aを選んで間違いなかった」

と心から思えるだけの成果・実感を持てたときに出す自分の評価です。


まあ、Aを選んで正解だったと不本意ながら受け入れざるを得ない状況も

往々にしてありはしますが、

大概の場合、決断後の自分の生き方・努力次第で強引にその決断を

正解に持ち込めるはずなのです。

きっと・・・。


何かそんなことを突然書いておきたくなりました。

後で自分で読んで納得せざるを得ない状況が発生したときのために。


以上で~す。

お疲れさまで~す。

お久しぶりの更新になってしまいました。
決して去年の二の舞になりかけていた訳ではありません。


ゴールデンウィーク、実家に帰省していました。


就職を期に、縁もゆかりもない大阪に住むことになって5年。

今や帰省は初心を取り戻す重要なきっかけとなっています。


しっかし、今回の帰省は楽しかった~。


普段は休みとなると昼まで寝ているのですが、

ゴールデンウィークの9日間、たいがい午前中には家を出て

どっか遊びに行ってました。

それでいて帰宅は18時。

健康的!


さらに日頃のストレス発散とばかりに有り金をはたく普段の休暇と違い

今回一切の無駄遣いはなし。

行きの荷物より帰りの荷物の方が少ない休暇なんて今まであったっけ。



帰省の詳細は今後追々書いていくとして、

今日は連休最終日のフットサルのお話。


突然ですが!

ウチの会社の人の辞書には「雨天中止」という言葉はありません。

数日前からフットサル当日は雷雨の予想となっていたにも関わらず、

フットサル倶楽部創設当初に作った緊急連絡網の出番はありません。

「当然やる!」なのです。

いや!「何か問題ある?」なのです。


しかし今日はいつもと勝手が違いました。


現在研修中の新人さんたちが雨天開催で体調を壊すとまずいということで、

慣れない事態に、早朝「どうする、どうする」と戸惑うおっさんたち。

結局、気の利く先輩が急遽屋内のフットサルコートを予約してくれて

やれる人だけ集まってダラダラやろうや、ということになりました。


しかし、集合したのは14名。

皆さん、連休中、よっぽど暇だったようです。


普段屋外でやってるフットサルを、屋内でやるのは結構新鮮でした。


ただ、最高気温が20度を超える雨降りの日に屋内でスポーツとなると

半分サウナ状態で動き回っているようなもの。


高校時代バレーボールをやっていたのですが、

久々に夏休みの部活を思い出しました。

裸でスパイク打ってよく体育教官に怒られてました。

裸でフライングレシーブやってよくお腹を火傷してました。

だって暑いもん。


この歳になるとさすがに人前にぷよぷよウエストをさらすのは

気が引けるので今日は服着てましたよ。


夏場の屋内スポーツはしんどい!

楽しかったゴールデンウィークは、

何か若い時分を思い出す気持ち良い締めとなりました。

あ~、何か風邪引いてそう・・・早く寝よう。


「たとえ10打数10三振でもチームが優勝すればそれでいい」


今季、鳴り物入りでメジャー入りした松坂大輔について聞かれた

ヤンキース松井秀喜のコメント。


「僕は野球で個人的な優劣を決めようと思ったことはないから!」

(これも隔週発売のスポーツ雑誌 からの引用)


捉えようによっては、先に紹介した同雑誌でのイチローのスタンスと

正反対のコメントのようにも思えます。


片や「ずっとベンチにいても優勝できればいい選手、いるわけがない」。

片や「10打数10三振でもチームが優勝すればそれでいい」。


2人の日本を代表するアスリートのコメント、この差は一体。


何となく、2人の歩んできた環境の違いによるもののような気がします。


イチロー。

高校時代、特に全国的に注目されていた選手ではなく、

プロ入団後、自分の活躍だけが注目されるパリーグのチームで孤軍奮闘、

メジャー入りした後、6年連続200本の安打をたたき出し続ける一方で

所属チームは3年連続の地区最下位と低迷。


松井秀喜。

高校時代、1年生から名門校の4番として甲子園の常連チームで活躍、

プロ入団後、常勝を義務付けられたジャイアンツで不動の4番バッター、

メジャー入りした後、名門ヤンキースのクリーンアップとして

毎年ワールドチャンピオン争い。


ちなみに、「自分のためにプレーしていた」とイチローに回答した王監督は

868本、世界一のホームラン数を積み重ねてきた一方で、

同じチームで華やかなスポットを浴び続けるミスタープロ野球を前に

実績に見合うだけの賞賛を浴びて来なかった(と思う)元一流アスリート。


誰にも真似出来ない個人の実績を積み重ねてきたイチローと王貞治。

常に重圧のかかるチームでスポットを浴びて来た松井秀喜とミスター。


何となくかぶって見えてきませんか?



根本は同じはずなんです。

「チームの優勝」に「自分が貢献したい」。

しかし、同じ目的に向かう2人の一流選手の意識は全く異なります。

面白い!


3月24日に開幕したプロ野球。

我らがソフトバンクホークスの選手たちを見ていると、

どちらかと言えば先に紹介した松井秀喜のスタンスを感じます。


それは、間違いなくチームの絶対的な支柱として君臨する

元三冠王の松中信彦、昨年投手四冠を獲得した斉藤和巳、

その恩師である復帰した小久保裕紀、

その3人が個を殺してまでも優勝に向かう姿勢を見せつけることで

チームが同じベクトルを向いているからなのです。

カッコいい・・・。


よし、早速自分に置きかえて考えてみよう!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

レベルが高すぎて参考にならねえ!


とりあえず「チームが云々・・・」を語り始める前に仕事しよう。

だって2軍の控え選手が「王監督を胴上げしたい!」と言っても

「その前に試合に出ろ!」と返されるのがオチですから。


「暑い夏」・「寒い冬」が苦手でした、学生時代。


しかし、それ以上に、クラス替えや卒業や入学など、

人生の転機にもなり得る変化をイヤでも強いられる「春」が

1番キライでした。

ダントツで好きだったのは「保留の秋」!


しかし、この年になると、変化なんてありゃしません


誰かが転勤になった、退職した、その程度の変化です。

そこに季節を感じることなんてありません。

1年後には「あの人辞めたのいつだっけ?」と言い出す始末。


しかし、これだけは「春」だと決まっているのです。

新人さんの入社式。


今年の4月で僕は入社6年目になるので、

次入ってくる子らは5年後輩ということになります。

つまりは5回目の新人さんいらっしゃいなのですが、

毎年この時期になると、新しい仲間が加わることが楽しみなんです。

普段似たようなメンバと似たような仕事の繰り返し。

あまりにも変化がないので、ちょっとした変化にテンション上がるんです。



新人さんが入ってきたときに心掛けていることがあります。


「初顔合わせでインパクトを与える」


新人さんは右も左も…の状態で、期待に胸を膨らませて入社を迎えます。

そんな気がします。

きっとそうなんです。


普段本社には幹部を除いてほとんど社員がいない状態ですので、

先輩たちが本社に出社するたまの月曜の午前中なんかは、

背筋を伸ばせるだけピンと伸ばして、裏返るくらいの高い声で

1人1人の先輩に「お、おっはようございます!」を連呼します。


そんな中で自分から挨拶に行くのです。

そして1人1人と目を合わせるのです。声をかけるんです。

すると、いい意味で「あの先輩何て言う人?」となるんです。

既に4回、後輩の入社を経験しているので間違いありません。



実際自分もそうでした。

自分から声をかけてくれる先輩がすごい器の大きい人に見えました。

そしてその印象はその後のイメージと寸分狂っていませんでした。

器の大きい人、人を動かせる人は自分から動くんです。

そして新人さんは普段あまり接点のない先輩の動向を

固唾を呑んで観察しているんです。


接点を自分から持ってくれようとする先輩に有難さを感じるんです。


その中で、その後僕の期待に応えてくれる子はごく一部ですよ。

でもそんなことはどうでもいいんです。

初見の挨拶をどう捉えるかなんて、人それぞれですから。

ただ、後に先輩達の期待に応えようとしてくれる子は

最初にいい印象を持った先輩に信頼を寄せ続けるんです。

三つ子の魂百まで。


僕が入社以来、今でも尊敬し憧れている数人の先輩方の魂を

僕が受け継いでそんな後輩達に伝えていくことが出来たら・・・

こんな嬉しいことはありません。


最近は仕事そのものよりも、そういうことにやりがいを感じます。


だって僕、プログラムに興味ないですから。

「自分、プログラム興味ないですけど、何か?」



ただし!そんな後輩達に説得力のある言葉をかけられる人間は

既にそれなりの行動を示してきた人間に限られます。

「お前が言うな!」ってヤツが先輩風吹かせてる状況は

見苦しいことこの上なし。

事実、今こうしている間にも日本中のあちこちでそんな惨劇が!


そうならないためにも次の資格試験合格しとかないと。

次入ってくるヤツら学歴高いらしいし。

妙なプライド持ったヤツが1番タチが悪い。

天狗になんてならせてたまるか!


「現役時代、選手の時に、自分のためにプレーしていましたか、

それともチームのためにプレーしていましたか」


WBC優勝から10ヶ月。

久々に再会した王監督にイチローは訊ねたそうです。


王監督は即答。


「オレは自分のためだよ。だって、自分のためにやるからこそ、

それがチームのためになるんであって、

チームのために、なんていうヤツは言い訳するからね。」

Number 674号 より)



その通り。


プログラムなんて全く興味がないくせにプログラマーになった僕の

ここ数年の仕事のモチベーションと言えば・・・

 ・お世話になってる先輩を助けたい

 ・後輩が活き活きと仕事が出来る環境を作りたい


どちらかと言えば、他者(チーム)のために、と言う気持ちで

仕事をすることが、自分の気持ち良さにつながっているような気がします。

そして、メンバーと同じ方向を向いて突き進むことの気持ちよさが

やりがいの1つ、イヤ、やりがいそのものだと感じるようになってきました。


そんな姿勢で仕事をしているので、職場の人にはそこそこウケが良く、

賞与の時期などに数字になって表れる評価は比較的高いようです。


そしていつの間にか、このスタンスはどうやら間違ってはいないようだ、と

何となく感じるようになっていました。



しかし、最近壁を感じ始めているのです。


今やってる仕事が・・・ひどいんです。


2月から、とあるユーザの仕様変更をやっているのですが、

そのユーザは開発中にも関わらずひっきりなしに注文をつけます。

「リリースを早めろ」「やっぱりこう変えて」「これおかしいんじゃない?」


ここ数年のそんなユーザのスタンスに既にプロパー社員はさじを投げ、

気の弱い個人契約のおじさんにユーザ窓口係を丸投げしている上、

そんな状況にすっかりやる気を失った若手を専属の開発担当に据え、

管理もせず、ほったらかしてる状況を何か1つの武勇伝のように語り、

何かあれば口だけ出して自分は何もしない、と言う

傍から見ても関わりたくないプロジェクトに入れられてしまったのです。



モチベーションが上がりません・・・


気がつくと、他者のために、チームのために、なんて言葉は

頭の片隅にもない状態です。

もはや誰かのためになんかやっていられません。

関係者全員がせめて僕の気分を害さないようにさえしてくれれば。


・・・


「オレは自分のためだよ。だって、自分のためにやるからこそ、

それがチームのためになるんであって、

チームのために、なんていうヤツは言い訳するからね。」


すみませんでした・・・。

誰かのため、なんてビジネスパーソンの言うセリフではありません。


仕事は仕事です。

自分のためにやるんです。

周りが駄目だから自分も仕事が出来ないなんて言い訳です。


そう言えば僕も、誰かが「○○○さんが×××してくれない」って

言ってるのを聞くにつけ、

「じゃあ、お前がやればいいやん」と独り言言ってました。


自分を見つめ直すことは大事なことですね。

人のフリ見て我がフリ直すクセつけとかないとダメですね。

カッコいいおっさんになるには、やはり客観性が大事ですね。


最近買った本のタイトル・・・

 「男の品格」

 「人を動かす人になれ!」

 「語りの技術」


カッコいいおっさん道を垣間見ようとする努力が見てとれません?

しかし、文字面を追うだけが読書ではありません。

日本語を勉強するために購入した訳じゃないですから。

読書は自分を顧みるきっかけ探しです。

その気にさえなれば、

隔週発売のスポーツ雑誌でも自分を見つめる機会になります。


よし!明日はSlamDunk読んで自分を見つめよう!


20年前。僕が小学生の頃・・・

家には当然テレビが1台しかありませんでした。


記憶ではビデオデッキもない頃で、

9歳の子供にチャンネルの決定権などあるはずもなく。


同世代の多くが体感してきた野球中継に対する忌まわしい感情。

少なからず僕も似たような感情を持っていたような気がします。



あれから20年・・・


2007年プロ野球開幕が楽しみでなりません。


ましてや今年、我らが若鷹軍団の復権 が有力視されています。

スタメンもローテーションも見応え十分なメンバーが顔を揃え、

勇退も囁かれている王監督の姿を目に焼き付けておくべきなのです。


大阪に住んでいるため、生で試合を見れる機会はあまりありませんが、

ウチにはケーブルテレビと動きに強い20万円液晶テレビがあります。

設備投資は十分。

一生懸命働いてて良かった・・・



さらに、2年前から始めたフットサルの影響で、

2週間前に開幕したJリーグの動向も気になっております。

職場の先輩たちの影響で完全ににわかガンバ大阪ファン。

開幕戦を万博まで見に行きました。

万博の近所に住んでて良かった・・・



そして今日、はたと気づいてしまいました。

この状態で子供が産まれたとしたら、

20年前と同じ過ちを繰り返してしまうのではないか・・・


しかし技術の進歩は素晴らしいもの。

今やテレビの2画面分割、裏番組録画は当たり前。

携帯電話で地上波が楽しめる時代です。

数年後、完全デジタル放送に移行したとしても

その頃には裏番組録画やコピーアットワンスの問題なんて

とっくに解消されてるはずなのです。


だってメーカーで働くプログラマーが頑張ってますもん。

激変する時代のニーズに必死に応えようとしてますもん。

僕自身は家電開発とは全く無縁なのですが、

それに貢献出来る仕事であることに変わりはありません。

新製品の裏情報をこっそり聞く機会もありますし。

プログラマーで良かった・・・



僕自身がおっさん化しても、時代も熟成していくのです。

その変化を目の当たりに出来るこの時期に生きているのは

なかなかの幸運ではないでしょうか。


変化を体感出来ると言うことは、

そのありがたさを感じることが出来ると言うこと。

温故知新なんて、「故」を知らない人には出来ない芸当です。

この時代に生きてて良かった・・・



「プロ野球開幕が楽しみ」と言う話題から、「時代」を語るとは・・・


時代は変わる・・・話題も変わる・・・

ついでに言えば、書いてるうちにタイトルも変わる・・・

完全に思いつきでブログを書いていることがバレバレ。

次は話の筋を考えてからブログを書くようにします・・・

ごめんなさい。