古めのEFな300mmズーム二種チェック。 | えるなのブログ

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手ぶれ補正付きの安いズームを~、、

高倍率

TAMRON AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di VC (A20E)\18,338 2007年
純正

Canon EF75-300mm F4-5.6 IS USM \14,774 2002年
価格は税込み。

600m先の撮影にて評価。

再現性がイロイロな要素であるので、写真は割愛。


手ぶれ防止性能はTAMRONが上、
画質はCanonが上 <特に色収差
でした。

色収差はDxOにいれると結構緩和します。
が、
DxOは、両者、全体的にぼける気もします。

手ぶれ防止は、
動いてる(飛んでる)航空機だとどうなるのやら、

AFや手ぶれの速度と精度は日進月歩だと思います。

TAMRONは、
高倍率ズームというハンデもありそうですね。

レビュー見ると、古いレンズはかっきりとはしないと言うけど、
幾何光学自体は、古典ですので。。
解像度だと、
ドイツのライカかツァイスだと思いましたが記録が50年以上破られてないとか。
いうのを20年くらい前に本で見かけました。

 

あとは、非球面の製造技術とか?

 

古めの技術ではありますが、それから進んでるとすると、

分散の小さいあるいは大きい?レンズを一個入れて、
打ち消すようですね。

低分散は前方、非球面は後方に取り付けると効果が大きいようですね。

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あと、いつか、KIRONな150-500mmの500m開放、近距離チェックもしたいです。

>追記

で、5mから

https://gyazo.com/8c9773debf42306e4dc7b29f9b25b3e1

手ぶれ防止と、ピント合わせは大変かもだけど、画質は悪くないと思いました。

 

TAMRONのミラーレンズの場合、

https://ameblo.jp/eruna-captor/entry-12347799062.html

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AFは飛行機は大きいし遠くなので、速度は要らないかもです。

 

この業界、成金趣味も多いので、

機材で馬鹿にするヒトが多いのも常です。

 

オーディオ、楽器、RC、カメラ、
は、すべて、成金の多い…、