先日は自撮り散歩のイベントを開催してきました。
あ、ブログでは告知しないままでしたね(汗)
自撮りも、天気と景色が良いと気分があがる。
エルゴマ！！(YELL/GO/MIND）で
あなたの「出来る☆叶う」を強みとマインド作りから応援する中山恵梨子です。
初めましての方はこちらのプロフィールをどうぞ
各々に自撮りをしてもらいながら、ポイント伝えたり、自撮りの意味を伝えたりしてお散歩していきました。
こういう場所が穴場！
とか、こういうのとっておくと後どう使えるから便利！
というような話もしつつ。
自撮りの写真って言っても、自分のドアップが続くのもな、、という思いもありませんか？？
なので少し距離をとって撮影する自撮りのコツもお伝えして参加者さんがチャレンジ！！
参加いただいたりまこさんの自撮り
【札幌駅北口の美味しい生パスタといえばりまこさんのレサン】
街中で観光地になってる道庁は、自撮り棒なんかで撮影している海外の方も多いので、一人でプラっと来ても、恥ずかしさが少なく自撮りも可能(^^)
慣れない方は、観光地狙い目です(笑)
穴場とは異なりますけどね。
お散歩していると、室内、室外ともに穴場ポイントがあるんです。
背景の彩り、人の流れ、自然光の有無。
万人がここがいい！というところもありますが、そうじゃない場合もありますよね。
自分の雰囲気やその日の服の色も影響しますしね。
会う場所は人それぞれだったりするので、自分の持つ強みや個性なんかも知ったうえで撮るとさらにプラスだと思いますよ。
そして、構図や色のコントラストやインパクト。
特にブログよりFacebookの場合はスルーされない写真を意識。
一人の場合、街中自撮りはドキドキするので、ささっと済ませたい。
なので、歩きながら色や構図、太陽の位置をチェックしながら移動して、ぱっと撮影。
慣れればイケます(笑)
札幌だと、大通り公園近くも観光客が多いのでやりやすかったりしますよ(´ω`)
そして、室内でも自撮りチャレンジ。
カフェに移動してからは文字もちゃちゃっと入れる方法をお試し。
「優しさ・意思・パワー？」どんな印象を受けますか？
可愛く取りたい！
美人に取りたい！！
という自撮りも、ありだと思います。
もちろん、そこも大事。
だけど、ビジネスユースの場合、目的はそこになくて、その人の「イメージ」「理解」「馴染み」「印象」などなど、たくさん目に触れる中で、まずは自分を知ってもらうんだというのが大切。
そこで、魅力だったりいい意味のギャップだったり、商品の価値を高めるイメージだったり、そこを無意識に訴えられるものであればいいんですよね。
自分の持つ素材でどうとったらいいのか。
これから、カメラマンにお願いしておく場合でも、人と撮る機会がある場合にも、たくさんの自分の顔を知っておいたほうがいいですよね。
そして、たくさんの顔を魅せることで、その「あなた」を見て、嫌いと感じる人がいるかもしれない。
それはそれでOK。
その中で「好き」と感じてくれる人だけに伝わればいいでしょ。
30才も過ぎれば、顔には、経験や思想や強みが出ていると思うので、そこが「嫌い」な相手は、あなたの商品もきっと好みません。
だから、いいんです。
自分の顔がば～～～～ん！と出るのに抵抗がある人は、視線はずしも使ってみてください。
角度によって、気持ち悪い感じにもなりますので、何枚も撮りました。
私も、お伝えしながら数枚撮りましたが、NGもありました。
NG写真を見るたび、「本来の自分はこんな感じ」という悲しい自覚も持ちつつ（笑）
背景の色と構図が好き。
仕事で使う以上、相手に知ってほしいから撮る。というのが基本。
知ってほしいのは頑張って無理して自撮りしてる姿より、楽しいほうがいいよね。
だからちょっとしたコツとポイントを知った後は、自分らしく自撮りを楽しむこと。
自分が楽しむってことが、何より一番大事なのかと思っています。
さ、楽しみましょ～～。
ではまた！
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中山恵梨子