子供を産まない条件で結婚して、


もうすぐ6年。





産める身体のリミットが近づいた頃、


産む?本当に産まない?


について


自分自身、そして夫婦でたくさん向き合って


答えを出しました。





その結果は、






結婚した当初と気持ちは変わらず、


子供のいない人生を夫婦ふたりで過ごしたい


ということでした。




この連載で、前回は


なぜ私たち夫婦は子供を産まない決断なのか


書いてみたので


まだ読んでない方はぜひにニコニコ





よく


「子供を産まないと絶対後悔するよ」


という風に言われることがあります。




私たち夫婦は、


「子供を産まない後悔」


よりも


「今目標に向かって真っ直ぐに2人きりで走らない後悔」


のほうが、大きい。


今の所、そういう価値観を持ってるんです。




この価値観を、


夫はこう例えて話しました。



妙に納得してしまった。




「例えば、俺たちの目標に『家から湖と富士山が見える場所に住む』っていうのがあるでしょ。


それを横から『北海道でもいいじゃん。羊蹄山あるし。』


って言われてるようなもんだよ。


もちろん北海道も羊蹄山もめっちゃいい。実際プチ移住した時も楽しかったよね。この先『やっぱり北海道にしよ!』って気が変わるかもしれないよ。


でも今の俺たちは富士山がいいんでしょ。


とりあえず目標に向かってまっすぐ行こうよ。」



ブルーライトカットの眼鏡を買ったらスキー選手になった夫




写真のせいで胡散臭くなってしまいましたが、


私は「良いこと言うなぁ」と思いました。




夫はポジティブで


まっすぐで


やる気に満ち溢れている


アツイ男です。


今も、


朝から山へランニング行ってます。笑




こんな頼もしい夫との


二人暮らしはとても面白いです。