子供を産まない条件で結婚して、

もうすぐ6年。



今から1年ほど前・・・

「産める体」のリミットが近づいた私が

「本当に産まなくて大丈夫?」

と、葛藤した日々のお話


周りがママになったり、

仕事がうまくいってない時期で、

自分の望みが分からなくなっていた。

けど、

ちゃんと自分と向き合うことで

「やっぱり私は子供のいない人生を歩みたい。」

という判断に至った。



・・・というのが前回のあらすじ指差し




夫は以前、

AGAの薬を飲んでるから

子作りはできない状態だと話していた。

今回の記事は、

薬についてと私たちの将来について

もう一度話し合いをした。

という後日談です指差し





現在、私は37歳になった。

(今年38になります)




高齢出産と呼ばれる年齢ではある。


まだチャンスが終わった歳ではない。




私「今は変わらず、子供ほしいと思ってないんだけどさ。もし、万が一、この先『やっぱり子供ほしくなった』って私が言ったらどうする?」



と、夫に聞いてみた。





すると即答で、




夫「そしたらすぐ薬を一時的にやめるよ。1ヶ月くらいやめれば、大丈夫だからね。俺は子供に関して、今でも本当にどっちでもいいんだよ。」







私は、改めて夫の本音が知れたとき


ちょっと驚いたと同時に


ホッとした。




今は「薬やめてくれない?」と


お願いするほど子供がほしいと思ってないけど、


ふとしたキッカケで


「子供ほしい」と強い願望が芽生える可能性は


0%じゃないと思う。


未来のことなんて分からないから。




もし気持ちの変化があったとき、


妊活は物理的に可能なのか?


夫と意見が割れて喧嘩にならないか?


説得できず諦めることになるのか?


言い出すことも出来ずに悩むのか?


そんな一抹の不安があったからだ。




夫が優しくて、良かった。





それから、


話し合いはまだ続いた。




私にも、夫にも、


どうして子供がほしい願望がないのか


改めて深掘りして話し合った。




夫が言語化してくれたのが、


まさにそれだ!!


と共感したあんぐり花




それは一言でいうと・・・





続きは次回書きます物申す


また明日、お会いできたら嬉しいです花