こんにちは、えりです。
夫とはもうすぐ結婚5周年。
コロナが来る前から、
ふたりともリモートワークだったので
ほぼ24時間一緒にいます。
出会い&付き合ってから
翌月結婚したので
新婚はもちろんラブラブでした。
一緒にいる年数が増えるごとに
だんだん私たちは家族になってきて
それはそれで幸せなことでした。
セックスの回数は減っても
「それでも幸せな夫婦は居るよね！」
って思ってました。
この本に出会うまでは・・・
まず、
なんでこの本にたどり着いたか？
というお話をさせてください。
以前ブログに書いたように
私は家族の体調管理のために
ハーブを活用する暮らしをするようになりました。
PMSや生理痛、
ちょっとした気持ちの落ち込み、
気圧の変化で起こる頭痛など
いろんな不調にハーブの効果を実感してます。
ハーブの正しい処方について
学んでいる本も
以前こちらの記事でご紹介しました。
↑この本の著者さんが書いた他の本を
タレントの紗栄子さんがおすすめしてたんです。
紗栄子さんは、
私と同じ歳で誕生日も近いんですよね…
そうとは思えないくらい
若々しくて、綺麗なママなので！
綺麗の秘密の一つを知りたいな〜と思って
読んでみることにしました
"デリケートゾーンのケア方法や
いくつになっても女性として輝くために
しなければならないこと"
これ、
学生の頃、
授業でやって欲しかった！！！
ってくらい
重要なことが書いてあって
私は衝撃を受けました。
女性ならば
誰しもが知っておくべきなのでは…？
いや、
これは夫にも読んでおいてもらいたいくらい。
私は、
セックスの回数が減っても
性欲が薄くなっていることも
別に問題視はしていませんでした。
でもこの本によると、
人間の三大欲求は
食欲・睡眠欲・性欲だから
このどれかが欠けているとしたら
健康上何かしらの問題があるということ。
風邪などでいつもの食欲が無かったり、
夜は不眠症で眠れなかったりしたら、
自分の体を心配するはずです。
でも性欲は？
今まで考えたことがありませんでした。
性欲があるというのが
むしろ人間としての自然の原理です。
それを
「別にいいや」と思い始めているのは
心やカラダの健康上の問題や
性の老化ということを
疑わなくてはいけないと考えさせられました。
この本を読んで、
さっそくデリケートゾーンのケアを始めました。
それから、
夫にこの本に書いてあったことのシェアと
私たちのセックスについて
真剣に話し合いをしてみました。
ここ1年半くらい
新婚時代に比べたら
とてもセックスの回数が減っていました。
「そりゃ時間が経てば当たり前だよね〜」
「もうお互いにそういう気分じゃないし〜」
と言ってしまえば
それまでです。
だけど、
結婚して夫婦関係を永く続ける以上
切り離して考えてはダメだ！
ということで
私たちは話し合いで考えが変わりました。
最近では、
新婚カップルのようにイチャイチャ！
とまではいきませんが、笑
以前よりも
ロマンチックな関係に戻れたと思います。
セックスライフが充実している女性は
おおらかでハッピーオーラが出る
というような話も本に書いてありましたが、
本当にその通りだと思いました。
自分自身、
夜はご無沙汰でーす！ってなってると、
イライラ・ピリピリ・カリカリと
何かと神経質で
怒りやすい性格になってたと思います…。
これって更年期の入口なのかもしれません。
そこが満たされるだけで
細かいことは気にしなくなるというか、
心が平穏になったのを感じます。
良いセックスは更年期や老化を防止し、
その他にも
健康上のメリットがたくさんあります。
性について
日本では遅れているのか
恥ずかしいこと・秘めておくもの
という風潮があります。
フランスでは
女性のデリケートゾーン商品が
普通にドラッグストアに陳列されていて、
若い子から年配のご婦人まで
楽しそうに商品を選ぶ姿があるそうです。
この本で、
日本が性に対して時代遅れである事実を知り
もっとオープンに話されていくべき話題だ
と思って、
この記事を書いてみました。
このお話、もっと長くなりそうなので
次の記事では
夫とはどんな話し合いをしたのか？
本のどの部分に感銘を受けたのか？
そもそも
どうしてセックスレスになったのか？
など、
書きますね。
あと1記事では終わらないかもです💦
それほど、
この本から受け取ったものが多いんです…。
改めてリンク貼っておきます。
全女性に届いてほしい！
それではまた！🙌
