5歳年下の夫と
結婚してもうすぐ5年。
結婚する前から
"子供は産まない人生を生きる"
と決めていた私でも
「この人となら結婚できる」
と思った決め手について
お話します。
1つめの決め手はこちらの記事
2つめは、
家事を積極的に
やってくれること
です。
「家事は奥さんがやって当たり前」
という考えの男性とは結婚できないなぁ、と
独身時代から思っていました。
「お腹空いた〜晩ごはん何〜？」
って誰かから急かされるくらいなら
絶対結婚せん。
と
私は固く決心してたくらいです。
その点、夫は
付き合っている時から
自分から進んで掃除したり
ごはんを用意してくれていました。
夫はシェアハウスに住んでいた経験があるからか
「家事は気づいた人がやる」
という精神を持っている人だったので
好印象でした。
夫のご実家にお邪魔した時も、
積極的に家事をお手伝いしているのを見て
別に
私に良いところを見せようとしてるんじゃなく
「普段からそういう人なんだなぁ〜」と
感じました。
今現在も、
私が散らかしたものを黙って片付け、
時間になるとごはんを作ってくれる。
そんな夫です。
最初は夫が料理を作ってくれても
あんまり美味しくなかったけど…笑
最近はオイシックスのおかげで上達しました
▼お家で誰でも超簡単にプロ並みのごはんが作れるので、我が家では毎週注文してます🍽
夫の料理の成長記録
でも夫はなぜか、
洗濯物だけはめっちゃ溜める性質があるので
自然と洗濯は私がやってます。
本当にそれくらいで、
私が気づくよりも早く
夫が家事をやってくれるので
「いい人と結婚したなぁ」と
実感します。
結婚前に、自分の中で
結婚の条件を細かく決めておいて
良かったと思います。
よく「旦那さんいい人で羨ましい〜」と
言われますが
もちろん夫婦ですから
良いことだけではありません。笑
夫も私を「理想の妻ちゃん」と
言ってくれますが
ダメ妻なところもいっぱいあります…。
(家事の配分、私のほうが少ないし)
でも、
私のダメなところもひっくるめて
「いい妻」
と認定してくれるところ
そこが夫のいいところでもあります。
これも結婚前から
夫に感じていたことですが、
彼は
人の欠点も受け入れる
ところが良いなぁと思ってました。
夫にはむしろ、
ダメなところを隠すよりも
ダメを見せたほうが喜ぶ
という性質があります。
私が初めて夫の前で
プーをした時
「えりがプーしてくれた！！」と
なぜか大喜びしてました。笑
未だになんか嬉しそうなのがウケます。笑
だからか、
安心して自然体で
一緒に暮らすことができてます
私も、夫のように
人の欠点も受け入れて
競争社会の中に生きるのではなく
人との仲間意識を持って生きたいなぁと
夫を見て、日々思います。
なんだかんだ、
夫と結婚して良かったと思うこと
いっぱい書いてしまった。
2つにまとまってないやん。笑
これを彼が読んだら
調子に乗りそうなのが癪なので
どうにか阻止したいと思います。笑
それではまたっ🙌
