おはようございます!



\今日のお散歩風景☁️/



前回の記事の続きです指差し





とても参考になった本…

「うつヌケ」から生活に取り入れたこと



今私が鬱々としないように…

毎日気をつけてる生活習慣



を書きたいのですが、長くなるので


この記事では


まず本で得た気づきを書きますね✍️




私がこの本から学んだことは


大きく分けて3つです指差し



    
  1. 鬱が来る周期を理解する

  2. 朝目覚めてすぐやるアファメーション

  3. 鬱と上手く付き合っていく



1は、周期を理解する


ということですが、


例えば・・・



「雨の日は落ち込みやすい」


「寒い日は落ち込みやすい」


「気圧の変化が激しい時は落ち込みやすい」


「季節の変わり目は落ち込みやすい」



など、


過去に落ち込みが深くなったことを


振り返ってみると


何かしら傾向があったりします。





天気予報をチェックして


「明日は雨だから、来るな」


と、


来ると分かっていて


心のスタンバイしていれば


突然来てビックリすることがありません。



\今日のお散歩風景その2🌳/


次に、


2のアファメーションについてです。



アファメーションは


日本語訳すると、自己暗示。




自己暗示やだな〜って思ってたけど、


朝にこれをやると私は効果的でした。





朝起きてすぐ、


「朝が来てしまった…憂鬱だなぁ。」


と思ったら、


その日を過ごすのがしんどくなります。




日中、意識がハッキリしてる時は


潜在意識と健在意識の境が


ハッキリしていますが・・・




朝起きてボーッとしてる時は、


この境があいまいです。



あいまいな時間に


言葉を思い浮かべると


それが現実だと脳が勘違いするそうです。




朝起きてボーッとしてる時間はチャンス。


ポジティブな言葉をたくさん放り込みます。




「私は自分のことが大好き」


「私は可愛い」


「私は天才」


「私はすごい」


「私は特別」




私は朝、ムクッと起き上がってから


歯を磨いて顔を洗うまで


だいたい頭がボーッとしているので、


その時間にたくさん言葉を思い浮かべてます。





はたから見ると、よくある


30代主婦のモーニングルーティン


にしか見えません。





だけど頭の中では・・・


ポジティブワードが通勤ラッシュのごとく


たくさん駆け込んでいるのです!





そして3つめは、


鬱と上手く付き合っていくこと。




私は「躁」状態のときは


サムネイル

​鬱、完治したー!!


と勘違いするのですが、



結局完治することはなくて、


鬱はずっと付き合っていくものだと


ちゃんと考えるようになりました。




いくら「状態が良くなったァ!」となっても


また再び落ち込む時期が来たら、


戻ってしまった事実に更に落ち込みます。




「もう治った!」「治さなきゃ!」


と思うのではなく、


「また来た時のために備えて、毎日過ごそう」


と心構えをしておくだけで


鬱状態が来るのが、


あまり怖くなくなりました。





これが、ざっくり3つ。


本から学んだことですにっこり





次の記事では、その他に


鬱に飲まれないために


私がやっている生活習慣を書きますね✍️






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