ブロックМスクエアの地下の古書街 | sehari-hari~ジャカルタ生活日記と日本のインドネシアネタ

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2017年4月~インドネシアのジャカルタへ

ジャカルタのいろいろな情報話題を日記として記録→2022年8月に本帰国しましたが、
2023年9月から再度ジャカルタ生活へ

最近古本屋攻めてますが、近すぎてすっかり忘れてた

ブロックMスクエア

ジャカルタ来た当初にとりあえず行くけど、買うものもないので、一階を通り抜けするくらい


最近、知人が地下の古本屋に行って撮った写真を見せてもらって

「あぁー、ココのこと忘れてた」


さすがに古本屋だけじゃなく、人が集まるモールなので、古本屋の数も多い。


Pasar Buku Kwitangみたいに教科書と辞典の店とかイスラム教の本専門店も多いので、捜すのは大変


このお店はなかなかよかった
オランダ時代の高い本も、文字通り手の届かないところに置いてある
オランダ語で書かれた料理本

Kook Boekの種類が多いのが興味深い

オランダ語なので、もちろん読めないけど挿絵とか興味ある


教科書が多い店にあった、インドネシアの文化とか芸術、歴史の図鑑。
これもなかなか面白かった。フルカラーだし
ナンバーが【10】と書いてあるので、バラ売りにはなってますが、何冊か揃えてこそな気がする

ここもなかなか穴場だと思う。
本が横向けに積んであるので、自分でとるのは難しいけど、お兄さんがどこに何があるかわかってる。

Alun alunの本コーナーでRp600000以上で売ってる系の本も
Rp250000〜300000くらい
美品だし、価格交渉の価値アリ!

一冊づつ透明フィルムでパックされてるので、中を見たい時に開けてもらわないといけないのがめんどくさいけど
どの古本屋でも、ページがとれそうなものは修繕してるし、良い本はフィルムかかってるので埃まみれってことも少ない。

が、結局買ったのは
全然違う、雑誌とか扱う店でみつけた


•1994年にIsmail MarzukiであったTatang Ganarという画家の展覧会の図録

•ポルトガルで開催のバリ人の画家の展覧会の図録

この2冊は切り抜き用に


今までスラバヤやバリの記事でも書いたことある彫刻家Nyoman Nuarta


ジャカルタでは国立博物館のモニュメントやモナス前のarjunaのモニュメントとか、いたるところで見るので馴染みがある


有名で関連作品もたくさんいろんなとこにある[Borobudur]
これが1996年に作り始めたので、これより前
1989年にジャカルタであった展覧会の図録


バンドンにNyoman Nuartaの美術館と公園があるので、Kereta Cepat初乗りがてら、行こうと思ってるので、ちょうどよかった。


最近、古本買うのでやらないといけないのが虫対策

袋に入れて殺虫剤、防虫剤
今度晴れた日にプールサイドで本干してる人見たら私です

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