今も営業している中華料理店で
一応最古と言われているのは↑↑の
Wong Fu Kieですが、
レジェンドで名前が上がるもう一つのお店。
Restoran Eka Ria
一階は結婚式とかできる広いスペースと
昔の雰囲気だして作ってあるカフェっぽいスペース
一瞬誰もいないから、「やってんのかな？間違ったか？」と思いますが、通常営業は二階
過去のお店の写真があります。
創業はWong Fu Kieと同じ1925年
数ヶ月違いといったところか？
いままでのお店の歴史も紹介されてます。
1925年にTjoeng TanがGlodok Trade Center（現在のGlodok City）内にレストラン「JIT LOK JUN 一樂園酒家」をオープン。
1958年に息子のTjoeng Sangが経営を継ぐ。
1970年11/11から1984年10/29までは、Pasar Lindeteves のJl Hayam Wuruk No.129の貿易センターに移転し、名前を 「EKA RIA Restaurant」に変更します
（今は電化製品とか集まっているTM Harco Glodok）
1981年からは息子のTjoeng Tjien Tjen も事業を手伝っています。
1985年7月1日から2年間、Jl.Batu Ceper （大統領宮殿の近く）の仮店舗を経て、
1987年7月10日に1000人のお客さんが入る新しい建物（今の場所）に移転しました。
というわけで、【２番目に古い】か【最古のお店の一つ】と名前があがるレストランです。
メニューは一応、創業から味を守ってるというこの店の名物料理
一樂園乳鴿
Burung Dara Goreng "JIT LOK JOEN"
お店の名前がついた鳩料理
メニューには金額がない。
この料理の場合は一羽の価格と何羽分かで三段階価格設定がある。
鳩は小さいと思うけど、とりあえず一羽だけチョバでオーダー
なんで１羽か？
わかるかなぁ写真...メニューの写真にはあるけど、鳩の頭がついてる。
というわけで複数盛ったお皿の場合、頭も並んでる
中華料理にはよくあるけど、キモいから１羽にした。
鳩って筋肉質....
味は鶏のテリヤキとかと同じ
Angtomie 蟹肉入り卵麺
これもHPに代表料理としてのってます。
赤いけど辛くない、あんかけラーメンって感じ、塩味の
トマト(ケチャップ?)がちょっと入ってる気がするけど、赤い理由はわからない。
最近は近所のPek's Noodle(焼き肉の本家Bonggaやってる韓国の有名料理研究家ペク先生の韓国式中華)の麺が気に入ってるので、ここの麺がうまっ!とは思わなかった
そもそもラーメンが好きじゃない
Google Mapの口コミでも「味が変わった」とかいてる人がいるので、昔はもっとおいしかったのかも....
Sate Shanghai
１９２５年以来受け継がれているレシピ。
お肉は豚肉を特別にブレンドした香辛料で味付けし、伝統的な焼き方で焼いている。とある
これはどのテーブルでも注文してました。
北京ダックみたいに、ソースとネギ、お肉をはさんで食べます。
包子美味しかった。
もう一つ代表料理が
Nasi Manis
一応デザートの隣のベージがごはん類で、これはnasi putihやチャーハンのベージに入ってるんですが、
甘いご飯！
これも金額三段階あって、お試しなのでミニにした。
食べられなかった時大きいと困る
↓↓
↓
ミニになるとコレ！
一人利用。
ずいぶんメニューの写真と違いますが、もち米をナッツ？とかも混ぜてカヌレ型にいれて焼いてあるんですが、
中に生姜が効いた黒ごまの餡が入ってて、練乳かけてあります。
おはぎ焼いたみたいな...
デザートと思ったらアリ
甘いのが好きなので、中華系デザートだとこんなんありそう。
全部小さいサイズにしたので、チャーハン追加しましたが、チャーハンも大きさ選べました。
正直、鼎泰豊の安いチャーハンのほうが美味しい
というのも、この界隈の中華料理って、どこもお手頃なところが多い。
美味しいならまだしも、当たり外れありでこの価格！？
個室も多くて、みんな大家族とかなんかの集まりのお客さんが個室に多い。
お店はキレイけどー
他にも美味しくて安い中華料理レストランあるのに、
地元のお客さんは一族で通い続けてる人がいるってことは、他の食べてないメニューで美味しいのがあるのかも.. ..
Restoran EKA RIA
月曜日が定休日
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