王宮のすぐ裏。
というか、もともと王宮の敷地内、王宮を取り囲む壁の中にありますが、一般人が王宮内から出入りはできない。
レストランの入口は外側の門から入るようになってますが、王宮内で働いているAbdi Dalemのおばさんたちはここにバイクを停めて、裏から出入りしてるような場所
名前言うだけでドライバーはわかるレストラン
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240117/22/eriko-spis-mix/f1/2c/j/o1080060615390675622.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240117/23/eriko-spis-mix/1a/4b/j/o0986108015390694030.jpg?caw=800)
生姜と醤油の風味を組み合わせた古典的なジャワのスープに、キクラゲ、鶏肉、バナナの花、ニンジン、卵などが入ってますが、ソロのホテルやレストランでも出てた中部ジャワの薄い塩味のスープ
(右上)Selada Djawa
ハメンクブウォノ9世が作ったサラダ
(下)Bestik Lidah
ハメンクブウォノ 9 世のお気に入りの牛タンシチュー
ここはもともと大箱のレストランで、ボールルームで、政府系の記者発表みたいなのもやってましたが、
大人数に慣れてるからか、
提供が早い!!
しかも安い!
入口にギャラリーがあって、お店の宣伝ではギャラリーを通ってレストランに入るような案内になってますが、ギャラリーはボールルームの向かいにあるので、通らなくてもレストランに入れた。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240118/01/eriko-spis-mix/a3/68/j/o1080081715390713410.jpg?caw=800)
1937 年東ジャワのマランで生まれたSidik W.Martowidjojo(馬永強)は、幼い頃から東洋と西洋、特にインドネシアと西洋の両方の絵画、書道を学んできた
2006 年北京の大きなギャラリーで個展を開催
2007年、馬容強は、中国のいくつかの美術大学に客員教授として招かれ、中国政府は中華人民共和国中国芸術院の「研究員」に任命した。
中国で着実に実績を積んでから、 西洋美術の中心地パリで作品を発表し始めました。
フランス、パリのルーヴル美術館での2回目の展覧会で、20点以上の作品を展示し、メダイユ・ドール・ペインチュールとメダイユ・ドールの2つの金賞を受賞しました。
となんかすごい芸術家の作品をタダで見れた。
メニューが王宮由来でおもしろいけど、もう一本南の道にある
ビュッフェですが、建物も雰囲気、値段もこっちのほうが素敵で好き
Bale Raos - The Sultan's Dishes
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