前から参加したかったウォーキングツアーで、一度申し込んだが感染者数の増加で中止になって、参加することができなかった
ジャカルタにはローカルのウォーキングツアーの団体がいくつかありますが、今回参加したのは
Walk Indies Jakarta
史跡巡りのガイドツアーで
Bataviaの秘密結社ツアー
このツアー大変人気で、ツアーの日程が決まって発表されると枠がすぐに埋まってしまう
まず8:30が発売されて、埋まってしまうと9:00と8:00スタートの枠も作る
今回も迷ってる間になくなってしまったけど、9:00の枠ができたからすぐに申し込みました
通常料金は 一人Rp215000
早めの申し込みだと 一人Rp185000
振り込んだら振り込みの証明を送ったあと、向こうからもちゃんと確認メールで届きます。
前日に参加者全員とガイドとのWAグループチャットができるので、そこで集合場所の詳細や質問などやりとりします。
今回の集合場所は
ガイドさんは雨が降った時用に、販売用レインコートRp10000も持っていて、日焼け止め、虫除けなども貸してくれます。
出発する前に常温ですが、水がない人に水のペットボトルも配ってくれるサービス
ジャカルタ観光局の折り畳み地図やチョコレートなどもサービスで用意されてます。
途中トイレ休憩があり、そこで冷たい水やジュースなど買えることも最初に説明があります。
今回のテーマは
[バタビアの秘密結社の痕跡を探す]なのですが、iPadを使って資料も見せながら説明してくれます。
オランダ時代からある建物も企業が購入して使ってる施設だと、個人では入りにくいですがツアーなら敷地内にも入れます。
秘密結社、都市伝説と歴史、噂が入り交じった話なので、どこまでどうかは映画のような感じと思って楽しんで聞いてます。
ガイド二名体制で、9:00のコースでは、一人は自転車で先回りして道路を渡るときに自転車で車を止めてくれたり、各施設の前で集合写真撮る係をやってました。
今回は堂々と入れて、有名な二階のパイプオルガンがあるとこも見学できました
この建物も実はフリーメイソンのメンバーである建築家がたてたとか...
そういうこと抜きにしても、どこが建築当時のままなのか？とか
ガイドも何回も来ているので、教会の人とも顔見知りで、教会の人からの話も聞ける
秘密結社の話はガイドの商売なので、詳しくは書きませんが、ガイドブックには載ってない場所やエピソードでおもしろい。
インドネシア語なので、すべてわかるわけではないのですが、キーワードや見るポイントだけでもわかれば、あとで調べることもできる
他にも建物の話を聞きながら歩いて、ガイドスタート時に説明されたようにGambir駅でトイレ休憩。
Gambir駅にはスタバもLAWSONもあるので、冷たいのみものやパン買ったりして、一息つきました。
そこからメインの墓碑博物館 Taman Prasastiまではちょっと距離があるのですが、モナス再開の当日だったので
他の参加者と話しながらモナス見たり、
大統領宮殿を立ち止まって見たりしながら歩いたので
感想としては
「結構あるけるもんやな」
Museum Taman Prasasti
初めて行きました。
今回のテーマの秘密結社の話が一番多いところなんですが、
知らなかったら見過ごすだろうなーってモチーフの解説なんかおもしろかった
有名なスタンフォード▪ラッフルズの奥さんのお墓
墓碑博物館については、別にもう一回行ってゆっくり見てから書きたいと思います
ガイドツアーは三時間ということでしたが、なんやかんやで実際は四時間。
最後にアイスクリームのサービスがあって、暑かったけど良いツアーでした。
今回参加した
以前は外国人対象だったので、英語でしたが今はインドネシア人参加者が中心で
どちらかというとエリア別に基本的なところをまわってくれます。
2017年中華街に始めていった時に利用しましたが、ジャカルタも慣れてくるとあとのコースは自分で行けるようなとこ
どこまわってるかわかれば、自分で行くこともできますが、個人だと入れないところに入れたり、ちょっと地元の情報などもわかるから、ウォーキングツアーはオススメ
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