3年ぶりJakarta Fair2022 | sehari-hari~ジャカルタ生活日記と日本のインドネシアネタ

sehari-hari~ジャカルタ生活日記と日本のインドネシアネタ

2017年4月~インドネシアのジャカルタへ

ジャカルタのいろいろな情報話題を日記として記録→2022年8月に本帰国しましたが、
2023年9月から再度ジャカルタ生活へ

ジャカルタで有名な大型イベント

JAKARTA FAIR

3年ぶりの開催です
事前にチケットをオンラインでも購入できますが、渋滞とかで諦めてしまうかもしれない可能性もあるから現地で購入
ほとんどがオンラインで購入してくるし、チケットブースも多いのであまり並ばない。
PINTU7が一般的なチケット売り場と入り口
PINTU8はVIPや招待客
オンラインチケットのゲートの方が数が多いところを見ると、やっぱり今はオンラインチケットが浸透してる

ここはほとんど自家用車で来る人が多い。
チケットも高いし(大人Rp50000)

YAMAHAのバイクの試乗コーナー

2019年に初めて来たときは、端から順番に全部見てまわったけど、今回は家具とか車とかのホールはすっとばす。

事前にサイトでコンサートに誰が出るか?
その日のイベント何時にどこでやるか?
ある程度調べておくとよい。(興味あればの話)

パレードや花火は毎日あるわけじゃないので、ローカル向けのイベントだし、そんな面白おかしいもんでもないですよ.. ..

今回の目当ての一つはオフィシャルグッズショップ
バジャイの飾りとか....
まぁ、まぁまぁ高いRp290000
すこぶる飲みにくそうなバジャイ型マグカップとか...
植木鉢カバーにしか使えなさそう...
ジャカルタを代表するモチーフの写真たてとか、プリントはかわいいけどすぐに色落ちしそうなTシャツとか
ステッカーやキーホルダーなど、[Jakarta Fair]の文字か[Jakarta]が入ったグッズがいろいろ
オンデルオンデルとモナスのレゴブロック
これはHUT ke 495を記念しての協賛グッズでもあるので、めっちゃ高かった。とても買えない...
オンデルオンデルRp400000
モナスRp300000

今回は企業の販売ブースはホールB1とB2だけみることにしていたので、電化製品や家具、車などなどは通らなかった。

Jakarta Fairでは新商品の宣伝やセールなどがあり、高い入場料を払って買い物しにくるような家族も多い
ジョグジャカルタから来た業者のカカオとコーヒーの麻袋を使った商品のお店がなかなかよかった
基本的に、手工芸品の展示即売会ではないので、この手の商品は少ないですよ

ミーとコーヒー、アイスクリームのメーカーのブースが多くて、どこもお得なパッケージや❮Buy1Get1❯的な、本当にお得かはわからないけどプロモをやってます。
コンパニオンの女の子がパッケージ持って売り歩いてます。
みんながっつり買う気でお得なセットの袋とかセールに群がってます
インドミーのブースはいくつかあって、イートインで食べられるようになってます。
(食べないけどね)

入場チケット買うともらえるコーヒー無料券。
スティックコーヒーのメーカーらしい

あまりの人の多さに中には入らなかったけど

も何かプロモ的なことやってました。


目当ての夜のCITY of Lightsは、インフォメーションで聞いてみると『やってない』とのこと.えーんえーん. .
当初は宣伝写真も出てたので、
▪今はやってないのか?
▪今日はやってないのか?
▪やらないことになったのか?
そこはわからなかった

感染予防対策で、インフォメーションにはアクリルボードに小さい窓が開いてるだけのマスク着用で、まわりも音楽と呼び込みでうるさいから何言ってるのかわからない


ないもんはしゃーないので
大人も乗れる乗り物へ

しょぼいですよ、タマンミニの子供遊園地にあるようなやつ
しかも一回Rp25000

このミニ観覧車ですが..
タマンミニでのったことある。
小さいけど色んないみで、スリルある乗り物なんです

まず人力に近い、一回まわって終わりじゃないんです。
人が乗り降りするときに止まりますが、すごいスピードでまわるため、ぐるぐるまわっていつ終わるかわからない上に、遠心力で乗ってるかごがちょっと横に浮き気味になる。

まぁまぁ酔う

だから今回はミニバイキングに挑戦。
子供は初!
「大丈夫やって、ミニサイズやし」と励まして一緒に乗ったけど
これも一部人力
スタートと最後止めるときには係の人が体重かけて操作する。
一応機械で動いているが、乗り物の裏ではおじさんが大きなレバーみたいなのを左右に動かして操作している。

普通はMAXまで行くと、徐々に動きが小さくなって終わると思いますが、サービス精神からか...?弱まったところを、おじさんがレバー動かして再度高さが上がる。

機械で制御してなさそうなところから
『もしかしたら、ぶっ壊れて一回転しちゃうんじゃないか?ガーンガーンとビビる
途中でおじさんのレバーから、
ボフッと黒い煙は出るし

小さいからとなめていたけど、乗り物乗るのも20年ぶりくらい
トランスジャカルタでは、「どうぞ座ってください」と9割り方、席を変わってもらえる年齢なのである。

なかなか終わらないし、途中から踏ん張ってるはずの左足がガクガクガク~
貧乏ゆすりみたいに震えてた

子供の乗り物と侮るなかれ..
このイベントはジャカルタの風物詩のようなもので、BetawiのKerak TelorやさんがJIEXPOまわりにも会場内にもたくさんあります。
以前から挑戦したいと思ってたので、一つ注文
一つRp30000、お店によってトッピングが違うようですがエビか鶏肉プラスでRp35000

意外と高いやん...庶民の軽食にしては高い
まわりみんな食べてる、この会場にいる人はRp50000払って入れる人だし、会場内だから高いのかも

そんな美味しいもんではなかったけど..気になってたもんだから挑戦できてよかった