2018「ヤマハ」最終日の絵理香ちゃん

 

絵理香ちゃんは休んでいる「ヤマハ」の最終日

こうさん推しのさくちゃんが5打差をひっくり返して優勝しました

さくちゃん、おめでとうございます

こうさん、おめでとうございます

優勝副賞にはグランドピアノがあったようなので

ウクレレと共にピアノも演奏するようになるかもしれないですね

 ※今現在ピアノが弾けるかどうかは知りませんが・・・

 

「ヤマハ」がゴルフ業界に参入した経緯などを取り上げてるサイトがありました

結構面白いことが書いてあったので・・・ぜひ

 
今週休んだ絵理香ちゃんの
メルセデスポイントランクは9位(1ダウン)
獲得賞金ランクも9位(1ダウン)
平均ストロークは前週と変わらず8位
先週休んだ時は3ランクダウンしたので
今週もそれくらいだろうと思っていたのですが、1ダウンに収まりました
 
次週から絵理香ちゃんも猛烈な追い上げが始まります
 

 

2018「ヤマハ」3日目の絵理香ちゃん

 

先日優勝スコアのラウンド毎平均スコアを書きました

その時は「ヤマハ」「女子オープン「サロンパス」と

上位3試合だけの紹介でしたが

今日は今年行われる37試合のラウンド平均優勝スコアを・・・

 

優勝者のラウンド毎平均スコアなのですが

絵理香ちゃんが出場した年だけのものです

優勝平均スコアと絵理香ちゃんの平均スコアにどれくらいの差があるのかが

気になって出してみた数字なので

絵理香ちゃんが出場しない年の分は入っていません

このグラフの様になっていました(計算ミスがあった時はご容赦を・・・)

 

優勝スコアのラウンド平均値を出して何になるんだ?

そうお考えの方もいらっしゃるかと思います

当然です・・・なんにもなりません・・・なんの役にも立ちません

ただこうなっていた!それだけです!

それ以外に深い意味などありません

 

次週の「富士フィルム」で9アンダーでホールアウトすれば

絵理香ちゃんが優勝です

※あくまでこれまでのデータ通りの展開になればの話しです

 

 

2018「ヤマハ」2日目の絵理香ちゃんです

 

悪天候でスタート時間変更が何度かあった「ヤマハ」2024

結局今日は中止になりました

何度目かのスタート時間変更の案内の後スタート時間を見ると

最終組のスタートは17:40(多分)

夕方5時40分にスタートして何ホール廻れるんだろうか?

サスぺンデッドになるのは仕方ないにせよ・・・17:40はねえ!!!

このスタート時間でサスペンデッドになるくらいなら中止の方が・・・

 

天候のことは何とも仕方ないですが

悪天候の時の運営の仕方にもう少しなんとかならないか?と思うことがあります

選手やギャラリーはただただ振り回されてるように感じられることもあります

 

昨日このブログへのアクセス数は1372でした

通常の倍以上の数字に驚いています

訪問者が415でアクセスが1372ってことは

同じ人が3回くらい来てる!ってことなんでしょうか?

よく分かりません

こうさんなら絶対に分かると思います

 

絵理香ちゃんが休んでいる今週

さくちゃんの逃げ切りを期待して&願っています

 

 

 

2018「ヤマハ」初日の絵理香ちゃんです

 

今日出掛け(08:40頃)に

もしかして絵理香ちゃん上位に来てないかとスコア速報を見たら

穴井 詩さん、小祝 さくらさん、金田 久美子さん、柏原 明日架さんの4人が

2アンダーで首位に並んでいました

 

この推移でずっと行って、最終日まで行かないかな?と願っていたのですが

夕方帰って来て今日の結果を見たら

小祝さんと穴井さんは1&2位をキープしていましたが

柏原さんは朝のままの2アンダー(18T)

金田さんは大きく後退してました

 

私の願いの半分は叶えられ、半分は叶えられませんでした

スコア速報に絵理香ちゃんの名前は・・・ありませんでした(当り前)

 

今日は以上です&私は異常です

 

 

2018『ヤマハ』3日目の絵理香ちゃんです

この年は2位でしたが、その他の年は二桁順位

「ヤマハ」とは相性が良くないと思いがちですが

10回出場で予選カットは1度しかありません

決して相性が良くないわけではありません(キッパリ)

 

絵理香ちゃんの試合毎のラウンド平均スコアは記憶していますが

優勝の平均スコアは知らなかったので出してみました

 

絵理香ちゃんが出場した年だけを対象のラウンド平均スコアです

一番は「ヤマハ」のー1.6757/R

次が「女子オープン」のー2.0313/R

3番は「サロンパス」のー2.3529/R

でした(計算に間違いがあった時は許してください)

 

難コースとは思ってましたが、葛城は本当に難コースだったんですね

そのコースで、優勝はないものの2位を獲り、予選落ち1回だけと

絵理香ちゃんはやっぱり凄い選手だと再認識しました

 

我が家と「ヤマハ」の付き合いは・・・・

私の・・・

レコードプレーヤーがヤマハのYP-700C

スピーカーはヤマハの1000M

どちらも絵理香ちゃんが産まれるずっと前のものですが現役です

娘の・・・

ピアノとエレクトーンがヤマハ

 ※エレクトーンはヤマハ電気オルガンの商品名なので

  エレクトーンと言えばヤマハ以外はあり得ない

孫娘の・・・

トロンボーンとクラビノーバがヤマハ

 ※クラビノーバはヤマハ電子ピアノの商品名なので

  クラビノーバと言えばヤマハ以外はありえない

 

我が家とヤマハ・・・楽器とオーディオだけの縁みたいです

ボートもバイクも我が家にはありません(ヤマハ以外でも)

ゴルフ場ではヤマハのカートにお世話になっています

 

今日も支離滅裂です(自己嫌悪)

 

 

今週は『ヤマハレディスオープン葛城』

絵理香ちゃんがエントリーしてないのは知っていましたが

もしかして???と思ってペアリングを確認したのですが

やっぱり絵理香ちゃんの名前はありませんでした

 

単年シード選手には前年出場してない試合には出場する義務があり

出場義務違反は100万の罰金が科されるはずです

絵理香ちゃんは昨年も「ヤマハ」は休んでいるので

この条項に当てはまるのですが

 

JLPGAツアー規定の第 5 章 出場義務の第24条

(単年シード選手の前年度欠場競技の出場義務)

 1. 単年シード選手は、前年度に欠場したJLPGAツアーの競技

 (ただし日本女子オープンゴルフ選手権、JLPGAツ アーチャンピオンシップ

  及び特別公認競技を除く。)に出場しなければならない。

  ただし、前年度に単年シード選 手でなかった場合は、この限りでない。

 2. 前項の定めにかかわらず、単年シード選手のうち、

  JLPGAツアー生涯出場試合数が300試合に達した選手は、達し た翌年度より、

  前年度に欠場したJLPGAツアーの競技に欠場できるものとするが、

  2年連続で欠場したJLPGAツアー の競技に出場しなければならないものとする。

 

24条には300試合出場を超えた選手は出場義務が免除されています

絵理香ちゃんはもう450以上の試合に出てるので24条2項に当てはまります

2年連続で欠場の場合は出場義務が発生するようなので

絵理香ちゃんが次年シード選手なら(当然シード選手になってるはずです)

2025には「ヤマハ」への出場義務が課されると思います

 

絵理香ちゃんはこれまで「ヤマハ」に10回出場していて

最高位は2018の単独2位!でした

 

絵理香ちゃん、ゆっくり休養して次戦に臨んでください

 

 

 

 

絵理香ちゃんのこれまでの勝利には共通点があります

※ボギーフリーラウンドがある

2015「バンテリン」   1stR

2016「スタジオアリス」 2ndR

2017「Tポイント」    2ndR

2021「モンダミン」   1st&fainalR

2022「大東建託」    2nd&3rdR

2023「ニトリ」     無し

 

※チップインホールがある

2015「バンテリン」   3回

2016「スタジオアリス」 1回

2017「Tポイント」    1回

2021「モンダミン」   2回

2022「大東建託」    3回

2023「ニトリ」     無し

 

※60台ラウンドが複数ある

2015「バンテリン」   1st&finalR

2016「スタジオアリス」 1st&2ndR

2017「Tポイント」    1st&2nd&fainalR

2021「モンダミン」   1st&2nd&3rd&fainalR

2022「大東建託」    1st&2nd&3rd&fainalR

2023「ニトリ」     2nd&3rd

 

ボギー数2回は「Tポイント」と「モンダミン」

3回は「大東建託」、4回は「スタジオアリス」

5回が「バンテリン」と「ニトリ」

 

優勝しているのですから、ボギーは少なく

60台ラウンドが複数回あるのは当然なのですが

ボギーフリーラウンドとチップインホールのことは初めて気付きました

 

これから優勝回数を伸ばしていくのには

ボギーフリーラウンドとチップインホールが不可欠になる気がします

では何故、「ニトリ」ではその両方ともないのに勝てたのか???

それは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・根性です(ホントか?)

小樽で勝ちたいという強い気持ちと根性が勝利を呼んだのです(ホントか?)

なので・・・・

ボギーフリーラウンドとチップインホールがない時でも

絵理香ちゃんは勝てます(マチガイナイ!)

 

いつもの通り、私に記憶違いがあった時は笑って許してください

 

絵理香ちゃんはお休みした『アクサレディス』が終わってのランキングで

メルセデスPランク、獲得賞金ランク、平均ストロークランク

3項目ともに8位、前週からそれぞれ3ランク下がっています

 

次週の「ヤマハ」はエントリーしていないのでお休み

今週と同じような推移になれば

「ヤマハ」終了時絵理香ちゃんのランクは3項目とも11位になり

2週連続で休んでもシード圏内上位です

 

今日現在の絵理香ちゃんのスタッツで

3パット率は1位、パーセーブ率は3位、トップ10回数は4位

ですが・・・・

3パット率は1位なのに・・・Dボギー率は57位

3パットはすくないのにダボが多い?????

パーオン率が良くなくてそうなっているのか?

しかし・・パーオン率は23位

 

パーオン率は悪くないし、3パットは一番少ないのに、ダボ率は57位

なぜだ???

改めて絵理香ちゃんのダボ数を思い出してみると・・・・今期は2回

2回だけなのに57位ということは

ダボなしとダボ1回の人を合わせると56人いるってこと

まだ試合数が少ないので、回数としては多くもないのに

ランクは良くないってことが起こるんですね

 

絵理香ちゃんのスタッツデータ・・・何の心配も要りません

絵理香ちゃんのゴルフ・・・・・・・何の心配も要りません

絵理香ちゃんの2024シーズン ・・・ 何の心配も要りません

 

 

 

 

 

 

昨日は765,一昨日は1226のアクセス数がありました

絵理香ちゃんは休んでるし、一昨日は試合も始まってないのに

何故こんなにアクセス数が多いのか不思議です

不思議には思いますが、来てくれた方には感謝しております

 

2017『Tポイント』絵理香ちゃんが優勝を決めた最終日の記事です

 

菊地絵理香完全V また、また、また逃げ切った

 2度あることは3度ある。論より証拠。

ぶっちぎりで通算3勝目を飾った菊地絵理香は、

「過去、2度の優勝が逃げ切り。このパターンは自分に得意」。

そう、言い聞かせていた。でも、完ぺきな状態ではなかった。それでも、

「気持ち悪さがない。淡々とプレーをすれば勝てると思いましたね」

とクールに語った。

 そんな余裕が、1番で早速のチャンスを呼び込む。

残り88ヤードの第3打を51度で1メートルにつけ、

名刺代わりのバーディーは、最終組で追う2人には、強烈なインパクトになった。

4番で、1.2メートルのパーパットを外しても、

「1日は長い。すべてのプレーがうまくいくわけではない。

3回ぐらいのミスは必ずある。これも想定内。気にしなかったですよ」。

すぐさま、5番で6メートルのバーディーパットを沈め付け入るスキを与えなかった。

 「これまでの2勝と違うのは、スコアボードで状況をチェックしながら

プレーしたことでしょうか。見れば見るほどプレッシャーがかかると思う。

でも、接戦になった時は、状況を把握しないと優勝はできない。

今後につながる1勝にしたかった」

という。さらに、

「遊び心をもってプレーした」

とも。自画自賛したシーンが、17番だ。

「アゲンストの風が吹いていて、7か8Iの二者択一。

もし、グリーンをとらえられなくても、奥に外した方が比較的やさしい状況でした。

そうはいっても、最高のボールが打てれば、ピンに寄っていく。

だから、7Iで勝負した」

と説明した。 その上で、

「最高のボールは打てなかった。手前からのアプローチになったけど、

57度のクラブフェースをちょっと開いて、ボールを落とすショットがイメージ通り。

きっちりとパーをセーブできたことが、私にとってハイライトになった」。

練習の成果をそのまま試合で威力を発揮したことは、大いなる自信になる

 親しい吉田弓美子が、こんな舞台裏を明かす。

「賞金シードを獲ってから、なかなか優勝することができない。人一倍、努力をしています。私がポンポンと勝っていた当時、練習ラウンドなどで、

必死に何かを得ようとする向上心があった。

全く表情などには表さなくても必死だったと思う。

だから、簡単に落ちることがない。

逃げ切りが得意だというのは、地道な積み重ねがそうさせたと思う」。

 一方、菊地は、

「優勝すると、また勝ちたくなります。ただ、そう甘くはない。

イボミさん、アンソンジュさん、申ジエさんなどと比べて、

まだまだ足元にも及ばない。より一層のレベルアップが必要です」

と自らを戒めた。

生涯獲得賞金が3億円を突破。通算4勝目へ向けて、歩みを止めることはない。

 

このように書かれていました、むすびには、歩みを止めることはない!と

その言葉は7年経った今でも絵理香ちゃんにそのまま当てはまります

より前に&より上に行くためには険しくても厳しくても

絵理香ちゃんがその歩みを止めたり止めたりすることはありません

 

冒頭の写真はVを決めたパッティング直後です

この試合で初日と最終日に1つずつボギーはありましたが

2回ともにバウンスバックしています

バウンスバック!なんと心地いい言葉でしょう!

 

昨日JLPGAの記事を紹介しました

その中で絵理香ちゃんが「もっと日本人選手が頑張らなければ」と言ってます

この前年(2016)開催試合は37試合(バンテリンは地震の影響で開催中止)

37試合の中で外国人選手が優勝した試合は23

日本人選手が勝ったのは14試合、約3分の1に留まりました

 

シーズン終盤は

「NOBUTA」「三菱電機」「ToTo」「伊藤園」「エリエール」「リコー」と

6試合連続で外国人選手が優勝

新シーズンの2017も「ダイキン」「ヨコハマタイヤ」と2戦連続で

2016から8試合連続で外国人選手が勝っていました

 

絵理香ちゃんの「もっと日本人選手が頑張らなければ・・」は

こんな中での絵理香ちゃんの想いであり、そんな中での「Tポイント」でした

 

「Tポイント」2日目の絵理香ちゃんに関するJLPGAの記事を紹介します

 

今季初Vへ自信満々 菊地は逆転の発想で視界良好

菊地絵理香が完全優勝へ、王手をかけた。

この日は、3バーディー、ノーボギーのラウンド。

もっと、スコアを伸ばしたかったに違いない。とはいえ、

「春先のはやい時期にチャンスが来るのは、うれしい。

これはモノにしなければなりません。あすは、楽しみながらです。

まわりを気にしない。最高のプレーを18ホールやれば、優勝できると思う」。

自信がみなぎっている

 大会2日目のハイライトは17番のパー3。

ピン奥、8メートルを見事にカップインさせた。

「きょうは、ここが一番」

と自画自賛。さらに、

ただ、「きのうに比べて、チャンスが少なかった。

そんな時のため、オフに取り組んだことが役立ちましたね」

とも。ロングパット練習を繰り返してきたのだという。きっかけは、逆転の発想だ。

「元々、私はショートパットに不安があった。当然、そこを重点に練習をしますね。しばらく、それを繰り返したけど、いいイメージがわいてこない。

悪循環で、もっとショートパットに悩むようになってきた。

そこで、ロングパットばかりを練習するように…。

ロング90%、ショートが10%の割合です」。

わずかこれだけのことで、大幅にストレスがなくなった。

 また、思わぬ相乗効果にも気がつく。

「遠くからカップを目指すわけですから、ラインをしっかりと読むようになった。

去年までは迷ってキャディーさんと相談したことも、

今年はすんなりと自分でできる。それと、

ラインのイメージが浮かぶから、ショートパットやミドルパットの時でも、いい」。

そういった舞台裏を聞いていると、何とゴルフは不思議なスポーツだろうと感じる。

大会の2日間、菊地はスカートではなく、サブリナパンツをチョイス。

ギャラリーからは、「あれ、いいね」という声が聞こえてきた。

オードリー・ヘップバーンが、映画「麗しのサブリナ」で着用して

ファッションのスタンダードに。

最終日はよりエレガントなプレーでギャラリーを魅了してほしい。

今季初V。通算3勝目の準備は整った。

 

結果だけを見るとブッチギリの完全優勝!なのですが

私たちには見えないところで絵理香ちゃんは地道に取り組んでいたのですね

改めて、ゴルフ道求道者の絵理香ちゃんに感動しました

冒頭の写真は2017「Tポイント」2日目の絵里香ちゃんです