
2022年ドキュメンタリーの総括
年々、ドキュメンタリーが好きになっている。
昨年も、いろいろと見ました。
NHKでは、「映像の世紀バタフライエフェクト」
NHKBSでは、「BS世界のドキュメンタリー」
さらに、ルポ番組だけど、
「町山智浩のアメリカの今を知るテレビ」
それらに加えて、
Netflixでも、色々と見ました。
ネトフリで印象に残っているのはーー
●「ジェニファー・ロペス ハーフタイム」
JLOのスーパーボウルハーフタイムショーの舞台裏に密着しながら、
これまでの彼女の来し方を振り返る
実に力強く、エネルギッシュな
活力あふれるドキュメンタリー。
これを見ると、
ラティーノに対してのアメリカの壁の予想外の高さを
いやでも認識させられるが、
そういうものに対して、
彼女がいかに精力的に戦っているか、
それを目の前に突きつけられ、
気がつくと感動で泣けてくる。
今なお、偏見や差別に立ち向かう、
彼女の姿が清々しくて、
何度も見たくなるし、
そのたびに拍手喝采したくなる作品!
ちなみにインスタでも彼女をフォローしているが、
フォロワーの数は2,3億人という多さです!
●「シニア ロバート・ダウニー・シニアの生涯」
これも、素晴らしかった。
ロバート・ダウニーJr.は、大好きな役者。
でも、彼のマーベルものシリーズには興味なし。
という私だが、
そのお父さんが映画監督だということは、
かなり昔から知っていたにもかかわらず、
そういえば、全然、作品知らないなあ〜。
それもそのはず、
彼の映画は商業ベースに載るようなものではなく、
低予算で、自分の好きなように作る、
いわゆるアングラ映画。
年を重ねても、ずっととんがっている部分を忘れない、
そんな父を息子が見つめた最後の日々。
ジュニアの人柄がよく出てて、
なんか、全編にあったかい空気が漂う。
父と息子の親子愛、
父の何番目かの妻に対しても、
こだわりなく接していて、
そういう、さっぱりとした親子関係、
いいな、と思う。
これは、ダウニーファンなら絶対に外せない1本ですね!
このほか、ネットフリックスで印象に残っているのは、
「キープスイート」
「ロバート・ケネディを大統領に」
↓
この2本については、過去、ブログで語りました。
「ジム&アンディ」
ジム・キャリーが「マン・オン・ザ・ムーン」で
アンディ・カウフマンに成り切って、
狂気一歩手前まで行ってしまったような
異常な体験を語ったドキュメンタリー。
あとは
フランスの歌手ジョニー・アリディの足跡を辿った
「ジョニー・アリディ」
(かつて、彼の歌が好きだった時期がある)
エリザベス女王が亡くなった後に再見した
「ハウス・オブ・ウインザー」
エディ・レッドメインが殺人鬼を演じた
「グッドナース」を見たあと、
その実話版に興味あって見た
「キラーナース」
ネコ好きなら絶対にスルーできないドキュメンタリー
「教えてネコのココロ」
ジョニー・キャッシュと当時のアメリカがうかがえる
「リマスター ジョニー・キャッシュ」
(「ウォーク・ザ・ライン」でキャッシュの人生を知って以来興味があり)
などなど、今思いつく限りの作品。
多分、色々忘れているので、
あとで、
あー、あれもあった、となるかもですが。。。
ということでーー
簡単ですが、
一応、昨年のドキュメンタリー総括でした!
新アメリカンアイドル シーズン5#19 TOP5→TOP3
今年のアメアイは、テンポが早すぎ!
もう、来週はフィナーレだと!?![]()
以前は、毎回1人づつ脱落で、
そこにジャッジズセーフというシステムがあり、
ボトムになっても、
どうしても落としたくない、もう一度チャンスをあげたい人を
ジャッジが救ってあげる制度で、
それが発令されると、次の回は、2人落ちる、
そんなルールでゆっくり楽しむことができたのに、
今は、1回の番組の中で、視聴者投票の結果まで発表し、どんどん進んでいく。
なんか、慌ただしくて、腰を据えて見ていられない。
しかも、今回は、本当にひどい構成だった!
番組後半のCMで、なんと、来週のフィナーレの予告!
TOP3がそこに登場しちゃったから、、
もう、最後の結果を見るまでもなく、
我々は、誰が残って誰が落ちたか、知っちゃった、というわけよ。
これ作ったFOXのスタッフ、どういう神経してんだか、、、、
もう少し、センシティブに番組を作ってほしいよね〜><
CMでショッキングな結果を知ってしまったので、
途端に、テンション下がりました〜
気を取り直して、一応、今回の内容をまとめるとーー
1部は、キャリー・アンダーウッドの曲を歌うコーナー。
キャリー自身がメンターとして登場。
キャリー、女性が相手のときより、
男性(フリッツとノア)が相手の方が、明らかにテンション上がってる。
特にノアとは置かれていた境遇が似ていたからか
(何もない山奥の生活、飛行機も乗ったことないカントリーの少年少女という)
ノアのことを話しているうちに涙が込み上げてきて。。
パフォーマンスに関しては、
全員、及第点だけど、飛び抜けていい、というのは感じなかった。
2部は、それぞれ好きな曲を歌うという構成。
ここで、圧巻だったのは、ノア。
「Working Man」の歌詞が、ノア本人を彷彿とさせて、
まあ、聴かせる、聴かせる。
彼の堂々たる存在感に圧倒され、その歌声に心震え、心ときめく。
たった数ヶ月で、目覚ましい成長!
この風格とカリスマ、どうよ!
↓
フリッツもよかったが、
このステージでは、
ハンターガールが「ガールクラッシュ」を歌って
「ハンタークラッシュ」と言われるほど、鮮やかなパフォを見せてくれた!
今までつまらないと思っていた彼女の歌声だったが、
今回は、彼女だけのカラーが彩色されているように感じた。
そして、
ここで見せた涙は視聴者を引き込む効果があったと思う。
「Dim the light!Here we go」
(ライアン、この言葉、何千回、何億回、言ってきたことか!)
で、まず呼ばれたのは、ハンターガール。
(こっち、CMでもう知ってますから!
)
続いて、ノアが呼ばれてーー
2人で抱き合う!
さあ、最後の1人は?
って、いつもなら、
ドキドキの場面、
でも、知ってますから!![]()
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ハイ、リアだったよ〜![]()
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いやあ〜、
ここまで、リアが残るとはね〜
(彼女、なんか、大きな母体でもあるのか?)
正直、ここは、絶対にフリッツなはずだったが。。
フリッツ、今回のパフォーマンスで、
どちらかをしっとり系の聴かせる曲にしていたら、
結果は違ったんじゃないかな。
今回の2曲とも、彼の持ち味が発揮できるものとは、ちょっと違っていた感じがする。
かつてサイモンも、
フィナーレが近くなったら、曲選びにはより慎重になれと、
ファイナリストたちに辛口で言っていたことを思い出すわ〜
どういう曲を選ぶかが、明暗を分けるのよね。
(そういうコメントをしてくれるジャッジがいない、というのも問題よ
)
ということで、
落ちたのは
フリッツと、ニコリーナ。
ま、でも、ニコリーナも地方オーディションのとき、
ここまで残るとは本人も思ってなかったに違いない。
よく健闘しました!![]()
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しかしーー
本当に驚くべき結果でした。
ノア、ハンターガール、リア。
来週、この3人の凱旋映像とフィナーレが放送されるということでーー
どうか、どうか、
望み通りの結果となりますように〜![]()
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「モリコーネ 映画が恋した音楽家」
今年2本目の映画。
(今のところ、今年はコンスタントに映画館に行ってます^^;)
これ、映画ファンなら、絶対に素通りできないでしょ!?
これは、ジュゼッペ・トルナトーレが監督し、
モリコーネ自身のインタビューを核に、
タランティーノ、イーストウッド、ハンス・ジマーからブルース・スプリングスティーン、
クインシー・ジョーンズ、
なんとパゾリーニやテレンス・マリック、ダリオ・アルジェントなど、
錚々たる映画界の大物たちに、
さらにイタリアの高名な作曲家たちのコメントまで収録し、
実に巧みな編集でまとめあげた素晴らしいドキュメンタリー。
この作品を最後に、
モリコーネ自身が91歳でこの世を去ってしまったので、
まさに、二度と実現できない、
映画史に刻まれる至宝となった!
とにかく、貴重な証言がいっぱい!
それとともに流れる映画音楽の数々に酔いしれる!
セルジオ・レオーネとのコンビで
「荒野の用心棒」から
「夕陽のガンマン」(2作)
さらに
「ウエスタン」
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」
までーー
どれも、他の人間にはとてもできない偉業を達成!
ウエスタンにおける映画音楽のジョーシキを変えたぐらい、
圧巻のメロディを作り上げたと思う!
一方でーー
その叙情的にして、珠玉の旋律は、
「ニューシネマ・パラダイス」
「海の上のピアニスト」
「マレーナ」
「1900年」
など、耳にするだけで、
心が震え、涙があふれてくるような、
繊細で美しすぎる音楽を生み出した。
2時間37分では伝えきれないほどの
膨大な音楽の数々。
残念だったのは、
監督がトルナトーレだったからか、
他の監督たちに敬意を払いすぎて、
自身の映画に関してのクリップを最小限にしてしまったようで、
私はもう少し「ニューシネマ・パラダイス」の音楽を流してほしかったし、
「マレーナ」に至っては、言及すらされていない。
あんな美しい曲が流れなかったのは、
ちょっと惜しい。。。
でも、その一方で、サプライズもいっぱい。
バレリオ・ズルリーニの「タタール人の砂漠」という作品。
ジャック・ペランのファンとして
記憶の底にあったが、
その映像が流れたのは、ほんとに嬉しい驚きだった!
それと
「シシリアン」の映像で、
ジャン・ギャバン、リノ・バンチュラ、アラン・ドロンが出てきたときは、
思わず落涙!
最初はトランペットから音楽に親しみ、
やがて作曲の勉強して、
作曲の仕事につくも、
次第に編曲や作曲を通して、
エンタメ業界へと足を踏み出したモリコーネ。
そのため、長いこと、クラシック音楽の人々から偏見を受け、
彼自身もコンプレックスに悩んだこともあったようで、
そうした心のうちも語られるが、
妻のマリアが彼の一番の理解者として常にそばにいてくれたエピソードが感動的だった。
手がけた映画音楽、TV音楽は500曲以上。
西部劇からヒューマンドラマ、ホラー、アクションまで、
幅広いジャンルの作品に縦横無尽な能力を発揮して、
類いまれな天才として上り詰めた!
映画好きなら、
絶対に見てほしい、
人生を豊かにする、かけがえのない1本ですよ〜!
↓
ちなみに、「マレーナ」です。
「イルタ・スキャンダル〜恋は特訓コースで〜」
なんだ、このドラマ!
すごい、面白そうなんだけど!
Netflixで土曜日から配信されている
「イルタ・スキャンダル」
ネトフリなのに、サブタイもついてる?
ま、それはいいとして、
ご贔屓チョン・ギョンホが
数学のスター教師だと!?
でもって、
あんまりドラマに出ない実力派No.1チョン・ドヨンと共演!?
(最近、『非常宣言』見たばかり!)
予告編に出てきた、ミュージカルもどきの映像にもキュンとなったが、
こういう、黒板(緑版?)を前に、
腕まくりしながら数学の難問を解き、
生徒たちに解説している、そのお姿!
あんまりステキすぎて、絶対にトキメクでしょ!?
「ハートレスシティ」を皮切りに、
「純情に惚れる」
「もう一度ハッピーエンディング」
「ライフ・オン・マーズ」
「刑務所のルールブック」
「賢い医師生活」
と、ず〜っと見ながら、どんどん好きになった彼
(特に「賢い山村生活」の素顔!)
このドラマは、
そんな彼の新たなる新境地、または集大成!?
まだ、1回しか見てないのに、
エキサイティングしすぎ?
スター教師として跳ぶ鳥を落とす勢いだったチョ・チヨル。
スキャンダルに巻き込まれ、窮地に陥った彼が、
唯一”吐かずに”食べれる惣菜屋に駆け込んだら、
なんと、そこのあるじは、
最悪の出会いをしたチョン・ドヨン。
しかし、その娘は
チョ・チヨルの数学塾に通いたいと密かに思っていて、、
ああ、きっと、彼はリベンジで、
その子に数学特訓をほどこし、
ドヨン姐とラブを展開しながら、
やがて受験合格を賭けて、
ハッピーエンディングへと突っ走るんだろうなあ。
という予想で、楽しみにしておりますが、、、
ドヨン姐に追いかけられて必死に逃げるギョンホ、かわいい!
長らくネトフリの韓流にハマれなかったが、
ようやく、楽しみな作品がやってきた、
と、期待していますよ〜!
(期待通りの出来でありますように〜!)
新アメリカンアイドル シーズン5#18
TOP7から、TOP5へーー
2人落ちる今回、
TikTokにあげた動画で歌った曲から1曲選んで歌う1部と、
母の日(5月にオンエアされたのか)にちなんで、
自分の母、または母代わりの祖母
などへ感謝を込めた曲を歌う2部から構成。
7人のメンツは、
ノア、フリッツ、ジェイ、クリスチャン
の男性4人に、
ニコリーナ、ハンターガール、リア
女性3人。
冒頭、
ショックなお知らせがライアンから。
なんと、ご贔屓2人、フリッツとノアがコロナに感染!![]()
彼らはホテルの部屋から出演
(フリッツはリハの映像があったので、それが登場)
という、
コロナ下ならではの現象となった!
ホテルの部屋でパフォーマンスするノア。
どちらも素晴らしかった!
(それにしても、回を重ねるごとにアーティストとして輝きを増している!)
ホテルの部屋で講評を聞く、フリッツ。
フリッツ、2曲とも圧倒された!
ここまで来て、まさにONE&ONLYなボーカルで、我々を虜にする!
二曲ずつ披露したステージを見ていて、
私が予想した脱落者2人は、
リアと、クリスチャン。または、リアと、ハンターガール。
ところが、
ところがーーー
またも、リアが残って、、、
私の中では、「?」が渦巻く。
ハッキリ言って、彼女の歌には全く魅力を感じない。
今日も、
一部でのステージは、
声が震えているし、パフォーマンスもどこかぎごちないし、
どこがいいのか、わからない。
それでも、ジャッジたちは大絶賛。
2部の方では、少し持ち直したかなとは思ったが、
声自体に、魅力がない。
彼女だけのスペシャルなものが感じられない。
要は、ここは彼女の居場所じゃない、という感じがずっと付き纏う。
地方オーディションではすっぴんで登場して、
ナチュラルな感じがよかったのに、
無理にメイクしているようで、
違和感をずっと感じている。
すっぴんのまま、出ていたら、
今ほど拒絶感も感じなかったと思うけどね。。
ボーカルの声がどんなによくても、
スキルがあっても、
人の心を捉えるスター性、というのは全く別だと思う。
そういう意味でスター性を持っているのは、
ノア、フリッツ、ニコリーナ、
続いて、ジェイ、
かな。
彼らの歌には、有無を言わせぬオーラが漂い、
人の心を掴んで、ときに感動の涙を誘う。
しかし、
今回、サヨナラしたのが、
ジェイと、クリスチャンだった。
ジェイ、ホイットニーの歌を自分のものにして歌っていたのに、
ここでお別れとは、、、
クリスチャン、
最初の曲はよくなかったが、
2曲目はなかなか感動的だったので、
もっと彼のステージを見ていたかった気もする。
結果的に、
女性3人、男性2人がTOP5として残り、
来週戦うことに。
これで、またリアが残ったら、私、もう見ないわ!![]()
最終決戦は、
フリッツとノア、
じゃないと、怒るわよ〜!![]()
↓
幼年時代のノア。
面影あるわね。

















