
「ホールドオーバーズ」
ようやく、見てきた〜!
7月に飛行機内で見ながら、日本語字幕なしで、
原語だとほとんど理解できずで、、、
せっかくの映画と最悪の出会い。
でも、映画館の冷房がコワクて、このまま、諦めるつもりでいたが、
たまたま、近くで上映していたので
(て、かなり長期間、上映してますよね、結構ヒットしたのかしら?)
ジャケットやスカーフ、カイロまで持参して、
見に行ってきましたよ〜
いやあ〜、やっぱり、ちゃんと見てよかった〜!
アレキサンダー・ペイン監督、
「ダウンサイズ」では信じがたくガッカリだったけど、
「サイドウェイ」のころのセンスを取り戻して、
ポール・ジアマッティとの再タッグも嬉しく、
なんとも清々しい良作に仕上がってました〜!
70年代を舞台に、
東部のプレップスクール、冬休みに展開する、
曲者教師と曲者生徒、そしてもう1人、曲者料理長、3人の人生ドラマ。
この3人がね、とにかく、アクが強い。エキセントリック!
どんなときも、自分を譲らないし、
それで相手を嫌な気持ちをさせてもお構いなし。
日本人にはなかなかできないかなあ、いかにもアメリカン。
アメリカ人はどんなときでも(中身はどうあれ)堂々としてる、と、
次女もよく言ってます。
(だから、ママも堂々としてていいのよ!って)
そんな3人が、広い学校の宿舎で、ともにクリスマスと新年の休暇を過ごす羽目に。
トーゼン、順調にはいかない。
でも、色々と紆余曲折を共有していくうちに、互いの心を開いていく。
少しづつ、温かいものが生まれていく。
一人一人のドラマが結構重いんだけど、
そこを軽妙に演出していくペイン監督の手腕もよろしくて。
ポール・ジアマッティ、大好きな役者の1人。
彼自身、イェール大学の(元)学長を父に持ち、
本人もこういうプレップスクールからイェール大学で学んでいるので、
この教師の役は、まさにお家芸のようなもの!
本作で、アカデミー賞主演男優賞候補となり、
是非にもとらせてあげたかったが、
キリアンに持っていかれちゃったのよね。
それと、本作がデビュー作だという
ドミニク・セッサ。
映画初出演とは思えないほどの堂々たる存在感!
センシティーブな思春期の若者の複雑な心情を巧みに表現。
自身、この舞台になった学校に在学しており、
今は名門、カーネギーメロン大学で学ぶ。
imdbを調べたら、本作のあとに、もう3本の作品に出演。
今後がとても楽しみな次世代アクターNo.1ね!
料理長を演じるのは、デヴァイン・ジョイ・ランドルフ(なかなか名前が覚えられない)
この作品でオスカーの助演女優賞に輝いた!
息子をベトナム戦争で亡くして、心の傷が癒えない。
そんな彼女のどうにもならない心情も、よく描かれている。
本人は、イェール大学院で声楽を学んだのね。
今までテレビドラマに多く出てるけど、
私は、この映画がお初でした。
この映画、オープニングから時代色を意識しての凝ったデザインで、
そこも面白いんだけど、
私が驚いたのは、まだMIRAMAXって機能してたってこと![]()
とっくに潰れていると思い込んでいたので、
あのロゴが出てきたときは「え」って感じでした。
認識を改めないとね。
全編でクリスマスの曲からクラシックまで多くのサウンドが流れているのも良し。
また、2人がボストンの映画館でダスティン・ホフマン主演「小さな巨人」を見ている場面や、
歴史教師ポール・ハナムならではの古代の人々を引き合いに出してのセリフなど、
細部のお楽しみも色々。
ラストの展開は、予想外に泣けて困ったが、
ハナム先生、あの後は、きっと本を書くんだろうなあ、
って、予感させて、爽やかなエンディングでした〜!
ちなみに、ペイン監督のこの2作、大好きで、
DVD、所有〜!![]()
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「三番目の結婚」告知解禁!
新たなる長尺復讐マクチャン系ドラマの登場ですよ〜!
ヒロインが復讐のために3回も結婚してしまうという、、、
二度目の夫が誰か、そこが見どころ!
主演は、
今まで悪女役でお馴染みのオ・スンア
悪女を演じていたときは、本当に憎々しかったんだけど、
本作では、実に可愛いの!
役者って、すごいわね〜
この感じだと、ラブコメだってできそう!先が楽しみです〜!
今回悪女役のオ・セヨン
今まであまり知られてない子だけど、これがまた上手い!
2人のバトルは見応えありますよ〜
あまりに真に迫っているので、普段がどうなの?って、
2人のインスタまでフォローしちゃったわよ。
もちろん、ビハインドでは仲良しさんみたいで、
いろんな写真が上がってましたよ〜![]()
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それとーー
今までこの種の長尺ものにあまり出てないユン・ソヌが出演!
ユン・ソヌ、「ストーブリーグ」「昼と夜」などで活躍してますね。
↓これは、彼のインスタからお借りしました。
CAT LOVERらしい![]()
予告編、面白いから見て!
なんと、サバビンタですぞ〜!![]()
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公式サイトの原稿が終わっても、
全部132話のあらすじ原稿、まだまだ終わらない〜
クセになる面白さ、
とにかく、どんでん返しの連続で、
マクチャン慣れした人でも驚く展開よ〜
先が気になって仕方なくなる面白さなので、
11月の発売、配信をお楽しみにね〜!
アラン・ドロンが亡くなる。
アラン・ドロンが88歳で亡くなった、というニュース。
ショックですねー
年齢的には納得だろうけど、
気持ちの中では、割り切れない。
やっぱり、映画史のアイコンのような人だったし、
私の中でも、特別な人だったわ〜
ジャック・ペランのようにミーハー的に好きになるというのではないけど,
もう、最初からそこにいた。
格別高いところにずっと居座り続けている人、という存在だった。
「太陽がいっぱい」を皮切りに、
彼の映画が封切られるたびに、映画館に行ってた頃もあった。
それが、当たり前、みたいな時期があったわ。
でも、そんな彼も88歳。
病気で療養していたらしいけど。
あの、美しかった彼が、病気で療養とか、88歳とか、
なんか、想像したくない。
もちろん、年を取ってからの映像は目にしてますけど、
やっぱりね、私の中では、
永遠にトム・リプリー、
という感じなのよね〜
後年、「イケメン」という男たちはわんさか生まれたけど、
アラン・ドロンは、そんな軽い言葉で語られるようなイメージとは程遠い。
美男子、ハンサム、二枚目、
だけど、単なる美貌とは一味違う。
彼自身、貧乏な生まれで、家族愛にも恵まれず、
学歴もなくて、
フランス海兵隊に入り、インドシナ戦争にも行っている。
その後は、金のためには何でもやったということで、
ジゴロになったり、ときには男娼になったり。
ギャングとのつながりはいつからだったのか。
そういう暗さ、邪悪さが、彼の美しさを複雑なものにして、
いわば唯一無二の美貌を作り上げた。
ブルジョワへの憎悪やお金に対する執着で殺人に突っ走る若者トム・リプリーの後ろに、
そんなドロン自身の人生が垣間見える、
さらには、その後にスタアとして大成功した後も、
ボディガードが謎の死を遂げたり、
ギャングの殺人事件に加担していると容疑をかけられたり、と、
暗い影がつきまとう彼の生き様が、トムの人生から透けて見える、
そんな見方もできるのでは?
↑
後年、この仕事をするようになってから、
DVDのライナーノートに原稿も書かせてもらった。
(これは、本当にライター冥利に尽きる、幸せな仕事でした〜)
その他、ドロンの作品で忘れ難いのは、
リノ・バンチュラとジョアンナ・シムカス共演の「冒険者たち」
美しい映画だった。
(↓撮影の様子を伝える当時の「スクリーン」)
それと大好きなのが、
「地下室のメロディー」「シシリアン」「サムライ」も素晴らしかった!
毎月買っていた映画雑誌には、
毎号、彼が登場していたわ〜
↓読者が選ぶ人気投票では、いつも上位。
これは1位の年!
(この後、スティーブ・マックイーンやショーン・コネリーと1位を競うように)
最初の妻ナタリーは、
ドロンとよく似ていて、彼らもそれを認めていたぐらい。
(ナタリーはドロンと結婚した後に女優になって、
「個人教授」という名作があります。)
年を重ねて、ますます「いい男」になっていったドロン。
私はかなりの数の映画を見ていると思うけど、
「山猫」「太陽はひとりぼっち」は見逃してる。
見た映画は、
「太陽がいっぱい」のほか、
「お嬢さん、お手やわらかに」「若者のすべて」「地下室のメロディー」
「黒いチューリップ」「危険がいっぱい」「さすらいの狼」
「黄色いロールスロイス」「泥棒を消せ」「名誉と栄光のためでなく」
「パリは燃えているか」「テキサス」「冒険者たち」
「サムライ」「悪魔のようなあなた」「世にも怪奇な物語」
「あの胸にもう一度」「さらば友よ」「太陽が知っている」
「シシリアン」「ボルサリーノ」「栗色のマッドレー」
「レッドサン」「高校教師」「リスボン特急」
「個人生活」「愛人関係」「エアポート80」「ハーフ・ア・チャンス」
といったところ。
あまりにも年月が経っているので、中には忘れちゃったものも。
(確か、ジャック・ペラン共演の作品もあったと思うが)
かつて愛したロミー・シュナイダーも、
ナタリー・ドロンも、ミレーユ・ダルクも今は亡く。。。。
彼女たちも、ドロンのことを待っていることでしょう。
ドロン逝去のニュースに、
家族関係が崩壊していたような記事も上がってましたけど、、
凡人とは真逆の人生を歩んだ彼。
世紀のスターの座を手にしたが、
その陰にはいろんなことがあったはず。
当時の大統領を巻き込むほどのスキャンダルもあったし、ね。
銀幕を制した、その栄光の代償として、
やはり普通ではない終幕だったのかと。。
類稀なる美貌だけを武器に、どん底からのし上がってきた人間の、
人生の終い方に、
やはり、寂しさが付き纏ってきますね。。
なんか、言葉足らず、というか、
私のこの悲しく複雑な思いは、
うまく表現できてないですが、、、、
とにもかくにも、
ご冥福をお祈りします。
R.I.P.
「アダマス」見終わったけど、、、。
「アダマス」
チソンが双子役で、
父親の死の真相を巡って、巨大財閥と闘う、そんなサスペンス。
以下、ネタバレしてます。辛口です。
ご容赦を。![]()
まずは、韓流ドラマの双子、と聞けば、
双子に意味があるのでは、
って、誰でも想像するでしょ?
片方が殺されて、もう片方がそっちに成りすまして、
真犯人に迫っていく。
あるいは、片方が片方に成りすまして、敵陣に潜入。とか。
そんな展開を想像していたが、
それは、見事に裏切られる。
さらに、あまりにそっくりの双子ゆえ、
(髪型を変えるとか、ホクロ(笑)があるとか、
特徴的な差もない)
見ているうちに、
どっちがどっち状態に陥ること必至!
ただでさえ、名前も似たようなのが多いので、
どんどん混乱!
登場人物と、相関図はこんな感じですが
ヘソングループの支配下で彼らに忠誠を誓う
チームAというのがあり、
そのトップはイ チーム長。
「イ」だとか「キム」「クォン」多すぎる。
「アダマス」とは、
冤罪で死んだ父親の無実を証明するダイヤモンドの凶器。
それがどこにあるのか、
みんな血眼で探すけど、
見つかった、と思ったものは、偽物。
というか、ずっと本物だと信じられていたものも、偽物。
じゃあ、本物はどこに?
って、
登場人物全員が、
このアダマス探しで大暴走!
アダマス、アダマス、アダマス。
一体、何回連呼されたか![]()
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ホ・ソンテは、今回、なかなかいい役。
体重を少し落としたのか、
締まった顔つきで、良き。
クセモノNo.1は、このクォン執事(右)
ファン・ジョンミンさん。
今まで多くのドラマで脇役として登場しているが、
こんなキョーレツな役は初めて!
さすが、役者、彼女の存在感がピカ一だったわ。
ソ・ヒョヌも、アン・ボヒョンも、出てくるし、
役者の顔ぶれは、素晴らしいのに、
どうも、脚本が締まらない。
こっちの期待通りに進まず、ガッカリ感が蔓延していく。
たとえば、クォン会長のユン秘書は、
耳が不自由で、ずっと筆談をしているが、
話の展開として、
これは、何か裏があるに違いない、
本当は聞こえていて、
後でどんでん返しがあるはず、
て思うだけど、
そういうサプライズも何もなく。。。
ラストに至っては、
え、こういう終わり方なの?
という、、
誰も期待してない「シーズン2」への繋がりを予感させて終わる、という。。。
(写真、いろいろお借りしました)
久しぶりに、
ラジー賞もの?
私は、
チソンにハズレなし、
ってずっと信じていたんですけどね、、、![]()
神宮の花火大会で、気分もアガる!
長女に誘われて、
神宮の花火大会に行ってきました〜!
孫や義理の姉も一緒で、
始まる前から、ワクワク状態![]()
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花火の前には、ショーもあって、
マツケンサンバで
気分は、アガりっぱなし!
(長女は、団扇を振りながら、一緒に歌ってるよ!
)
カウントダウンが始まって、
花火がスタートしたのは、夜7時半!
それから1時間で、
1万発の花火が打ち上げられる!
こんな間近で花火を見たのは、人生初!
神宮の花火は、
実家が青山にあった頃、
50年近く前になりますか、
長女をおぶって、
絵画館あたりでちょっとだけ眺めたことはあったけど、、、
それから50年。
その長女からのお誘いで、
こんな特等席で見れるとは!
人生、感慨深いわあ〜
いい思い出になる、
夏休みの1日でした〜!![]()
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