映画とネコと、私の好きなもの。 -168ページ目

最近見たDVDなど。




「国際市場で逢いましょう」

ファン・ジョンミン、キム・ユンジン、オ・ダルス、ユンホ等が出演。

1,410万人を超える動員を記録! 韓国映画史に金字塔を打ち立てた感動叙事詩
家族のために懸命に生きてきた、父の背中がそこにはあった――


これが売りのコピーですね。

いや、号泣です。。。。。

ファン・ジョンミンは本当に上手い役者。

ヤクザのようなやさぐれ者から、

人間味あふれる大統領まで

何とも役柄の振幅が激しく、

どんな役を演じても、

そこに真実味を持たせてしまう。

そんな彼だから、

家族を守るために、

朝鮮戦争やベトナム戦争などに従軍し、

必死で生きる韓国人の男に成りきっていて、

その彼の背景に、

韓国の庶民の歴史が並行して描かれ、

ときには有名人なんかも通り過ぎて、

ドラマが進んでいく。

主人公の境遇は違えど、

ちょっと「フォレスト・ガンプ」のような作り方、と言ってもいいかも。

これは、

韓国の人たちには溜まらないストーリーで

涙のツボだったに違いない。

特に、

朝鮮戦争の頃に、朝鮮の中で生別れになった人々が多数いて、

戦後、その家族を捜すテレビ番組があったなんて、

日本人には知らなかったことです。

あの生き別れた家族と巡り会うシーンは、

もう、ファン・ジョンミンの慟哭の名演技とともに、

観る側も嗚咽しそうになる涙の場面ですよ。。。。。





「ラブ&マーシー」

こちらは一転して、

アメリカはビーチボーイズの

ブライアン・ウィルソンのおはなし。

これがね、

若い頃を

ポール・ダノが

年とってからは

ジョン・キューザックが演じていて、

これもまた、

数ある実録ものと同じく、

実に興味深く、

面白く、進んでいく。

ま、ビーチーボーイズといえば、

明るいカリフォルニアサウンドが

まずはファーストイメージですが、

あのリーダーのブライアンが、

意外に暗い感じの男だな、というのを、

私は

ウチにある

↓のDVDを見たときに感じたのですね。



この中で、

あの有名な「GOD ONLY KNOWS」なんかも歌っているんだけど、



ええっ、この人が、あのビーチボーイズの人?

と、イメージのギャップに驚いたのですよ。

振り返ってみれば、

このパーティの2002年は、

一時、スランプにあった彼が再び活動を開始して、

少しづつ調子を上げていた頃。

映画では、

天才少年ながら実の父からの支配から抜け出せない若い頃と、

精神科医に心身ともにマインドコントロールされていた中年以降が

過去と現在を行ったり来たりしながら描かれている。

辛い時期に知り合って結婚したメリンダとのふれ合いが

この映画の核にもなっているけど、

彼女に支えられて、

ブライアンが再起していくプロセスを

もう少し詳しく、長く描いてもよかったのでは、

という点がちょっと惜しいかな。

さらに言うと、

ジョン・キューザックが学究肌には見えるけど、
ミュージシャンに見えない、

というところがね、

ちょっと惜しい部分でもあった。


ポール・ダノが演じている若い頃のドラマは

とても見応えがあったわ。

このポール・ダノって

かなりクセ者役者ですよね。

私は、彼を初めて見たのは、

あの「リトル・ミス・サンシャイン」で、

あの、何とも独特のおにいちゃんをサイコーの存在感で演じていて、

あれ1作で彼の凄さは、いやでも証明されたんだけど、

その後に見た

「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」

でも、恐ろしいアクターだということを

まざまざと立証してみせた。

大体、

彼は好感度高い役でなく、

むしろ、嫌われるような、

気持悪い役柄を

好んで演じる人なので、

今後の動きも要注意であるとともに、

いつまでも気になる役者、

という感じですね。




コチラ、当時のブライアン(右)と彼を演じるポール・ダノ(左)
この成りきりぶりに脱帽!((>д<))








梅雨真っ盛り!

じめじめとしたお天気が続いていますね。。。


ここんとこ、会社でも色々とバタバタしてまして、


家で、きちんと映画のDVDを見たりとか、


映画館にも行ってないので、


ちょっとブログを怠けてました。。。。( ̄_ ̄ i)



仕事では、相変わらずの韓流漬け。


まだ告知解禁してないのでタイトルはおおぴらには言えないのですが、


ユ・スンホとパク・ソンウンが出ているサスペンスものとか、
(このパク・ソンウンがめちゃめちゃイイ!)


パク・ヘジンとソ・ガンジュンが出ているミステリーラブコメとか、


ソン・イルグクの久しぶりの時代劇とか、


アジアで大ブームを巻き起こしたソン・ジュンギのドラマとか、


色々、取りかかってます。


告知解禁スミのものですと、

キム・ソンリョン主演「女王の花」

チョン・ジェヨン&テギョン「ラスト・チャンス!」

イ・ジュンギ&チャンミン「夜を歩く士」


等々。

まだ韓国で放送も始まってないタイトルなども

続々決定中、といったところ。



映画の方は、最近、

特にそそられるものがなくて、

「マネーモンスター」とかも、

DVDでいいかも、と思ってるし、

シネマ歌舞伎「アテルイ」行こうかと思ったけど、

なんと3時間を超える上映時間なので、
既に躊躇し。。。。。。(・・;)


DVDも借りに行かず
(駅からTSUTAYAまで歩くのが面倒になった、ってやっぱ年かあ!?)


最近はもっぱら、

ムービープラスなどで録画した映画を鑑賞。


ほんとに怠けネコ状態ですよね。A=´、`=)ゞ


でも、そんな中で、

特によかったのは


ヒョンビン主演「王の涙~イ・サンの決断~」。


これ、会社のKさんがつまらないと言っていたので、

何となく敬遠していたんだけど、

見てみたら、

まあ、よく出来てるじゃないですか!


しかも、

ヒョンビン(「ジキルとハイドに恋した私」)

ハン・ジミン(上に同じ、それと「屋根部屋のプリンス」)

チョン・ジェヨン(「ラスト・チャンス!」)

チョ・ジョンソク(「ああ、私の幽霊さま」)

パク・ソンウン(今、まさに取り組み中のドラマ)

キム・ソンリョン(「女王の花」)

と、

全部、仕事で絡んだドラマでおなじみの役者たちが大挙出演しているで、

なんか、身内がいっぱい出てる感じ。(;´▽`A``


しかし、韓国映画は、サスペンスが上手い!

緊迫感の演出が、ただものではない!

今まで多くの韓国製サスペンス映画を見てきたけど、

どれも、唸るような演出をぶつけてくる。

というわけで、

この「王の涙」もオススメですよ~


(ドラマ「イ・サン」を見ていた人には、余計に面白いかも)


あとは、

毎週水曜日のお楽しみ


「HOMELAND」シーズン5


今夜も待ち遠しいわ!








オマケの画像は、パク・ソンウン
(ブルーのネクタイの彼よ!)


あじゃ、いきなり、こんなメイキング見せられたら、
ドラマのイメージがぶちこわしされますけど、

みんな、和気あいあいで、楽しそうで、よかった~


(ついでに、こんな笑顔を見せてるナムグン・ミンだけど、この悪役っぷりがハンパないです!)







サタデーイベント

今日は、

S王子の幼稚園のイベントに参加。


帰りに広尾駅近くのサワムラで購入した赤ルバーブジャム。


早速、パンに付けて食べてみたけど、


と~っても美味です!ヾ(@^▽^@)ノ




最近読んだ本の中から。

老眼の度が進んで進んで、

先日、ようやくレンズの買い替えに。

もう出来上がっているんだけど、

仕事が忙しくて、取りに行けません。

そんな感じなので、

本を読むにも不自由をかこってる今日この頃。



コレ


とか、


コレ


とか、



読み終わりましたが、、、、

途中で目が痛くなってくるのと、

目が霞んでくるので、

小説世界に集中できず。。。

大好きなケン・フォレットも、

今イチ、でした(><;)。


で、話題のピエール・ルメートルだけど、

あっ、ネタバレしますよ~f^_^;




もう、後味が悪すぎて。。。

大体、

タイトルからしてネタバレだし、


うっ、「セブン」みたいのか!?

て、予感したものが、

まあ、

さほど遠からず、という感じに進行するし、

ちょっと、

私には刺激が強すぎたかも、

ですね。


ただ、

今までの読書歴で体験したことのない、


ショーゲキのトリックがあります。

それは、

ええっ、

こういう小説の書き方があったか、

という、かなり、凄いもので、ちょっと唸ります。


だからといって、

2度読みする気にはならない、のですが。。。。





いまは、

遅まきながら、

百田尚樹の

「海賊とよばれた男」

を読んでおりまする。

面白いっ!(^_^)v




レオ+ブラピ+デニーロ+スコセッシ!「THE AUDITION」




本日、ラフォーレ原宿にて。

ショートショートフィルムフェスティバルで見て来ました。


今日、鑑賞したのは、これを合わせて短編5本。

南アフリカ、カナダ、ドイツ、フランスからの作品、

どれも面白くて、

短いけど、メッセージはとても深い。

(特にフランスの「AT THE BEACH」という短編、ぞっとするほどコワい!)


そして、

最後に特別上映されたのが、

レオ、ブラピ、デニーロ、スコセッシ共演、
スコセッシ監督の「THE AUDITION」

たった16分。

でも、製作費は70億円だとか!?

マカオ、香港、日本が舞台となってますけど、

ほんとにロケをしたのかは不明。

で、

実は、

ブラピとレオは同じ画面では共演してないので、

ちょっとビミョーですが、

でも、

みんな実名で登場して、

役を取り合うなんていう、

と~んでもない遊びの映画に、

こ~んなに贅沢な製作費を使うところが、

何とも嬉しいじゃあございませんか!?


特に、

レオとデニーロが互いに悪口を言い合う場面、サイコー!

我々映画ファンも、

彼らの今までの関係を知ってるから、

ぽんぽん飛び出す

楽屋オチ的なセリフの数々が

ほ~んとに笑えるの!

当人たちも

絶対、吹き出して、NG出してるに違いないので、

そういうNGのフィルムも見たいぐらい!


ついでに言うと、

レオがいかにもオフぽくて、

ちょっと体重オーバー気味か。。。(・_・;)


それにひきかえ、

ブラピは何ともまあ、パーフェクト!

むしろ、また若返ったか!てなぐらいにステキ~(*゚ー゚*)



とにかく、


やっぱり、ハリウッド映画って楽しい!


という一言に尽きる


贅沢な時間でございました!o(^▽^)o