2000年 (27歳) からメルボルン在住
2007年 (34歳) Swinburne University / Bachelor of Multimedia Design卒業
2009年12月、息子のアンジを出産(37歳の高齢出産)
2022年9月(49歳)、大腸がんの宣告をうけ、10月に手術をし、その後は抗がん剤治療を2月まで続ける。
2023年10月から11月にかけてのチェックアップで、肺に癌が転移発覚。
2024年1月中旬に肺の手術をし、現在に至る。
主に息子の成長やオージー夫との生活文化の違い、
そして最近の事など綴ってます。
時々、がん治療や通院の様子も綴っております。
ericco
ランチの後は、セントパトリック大聖堂へ
前回からの続き。
鉄板焼きランチの後は
アンジと二人でメルボルン最大の大聖堂へ。
コリンズストリートをゆっくりと歩く。
古き良き建造物が残るメルボルン。
古い建物が多く残る
コリンズストリートには
ブランド物の店も多い。
高層ビルの間にあるこの教会も
きっと100年前は、塔の上から
メルボルンの街を見渡せていたのだろう。
私には無縁のお店、ルイビトンメルボルン店。
歩くこと10分ほどで、セントパトリック大聖堂へ到着。
セントパトリック大聖堂は、州議事堂のご近所さん。
1851年に基礎工事が始まって、全ての建設が終了したのが1939年。
この期間、建設にかかる莫大な費用問題や、資材不足などの問題など
様々な困難を乗り越えてようやく出来たのだそう。
88年もの歳月をかけて建設された大聖堂は
今では、メルボルンを代表する歴史的建造物である。
中はこんな感じ。
ステンドグラスから太陽が当たって
更に神聖な雰囲気が漂っている。
静かな教会の椅子には
お祈りを捧げている人もいれば
ゆっくりと歩きながら
壁の額縁の絵を見入っている人も。
余談だが、ワーキングホリデー時代に
メルボルンのバックパッカーズに滞在していた頃
私は、2、3日おきに、この教会へ来ていた。
宿から近かったのもあったのだが
教会の中の静けさが好きで
ここへ来ては椅子に座って
見渡していたのが懐かしい。
時には、バックパッカーズで仲良くなった
仲間と来たり、一人で来たり。
壁に掛けられた絵は、イエスキリストが
十字架に掛けられるところから始まる
ストーリーになっていた。
大聖堂へ入った時から聴こえてきていた
パイプオルガンの音色が
アンジの心をより一層教会への興味を
深めていったようである。
パイプオルガンの練習風景を眺めながら
堂内をゆっくりと歩いていたアンジ。
丁度夕方にさしかかる時間帯だったので
太陽の日差しがステンドグラスの窓に当たって
中は神秘的な雰囲気だった。
随分前に一度だけクリスマスのミサを見に来たことがあったのだが
これだけの大きな聖堂だったのにもかかわらず
参加者が多すぎて、中の様子があまり見る事が出来なかった。
神聖なる場所と呼ぶのにふさわしい。
こちらは、メインの入り口の右側になる。
夕焼けの光が窓に不気味に差し込んでいた。
裏はこんな感じで、水が張られている。
カモがゆっくりと浮かんで移動していた。
夕陽が教会の裏側へ沈んで行くと共に
寒くなってきたので
この後は、フリンダースストリート駅まで戻って
再び電車に揺られて帰宅した。
貴重なパイプオルガンの練習の様子
セント ポール教会と贅沢なランチ
スクールホリデー中は、久しぶりに息子とシティへ。
かなり前から、楽しみにしていた贅沢ランチ。
ゆっくりと電車に揺られながらシティへ来た。
冬のメルボルンはこんな感じ。
この日は幸い青空が広がっていて、傘いらずだったが
空気は冷たくて、日向を求めて川沿いを散歩。
木の葉っぱが無くなっても
メルボルンの川沿いの景色は中々素敵である。
ゴミ箱に書かれている「メルボルンを綺麗に保ちましょう」。
川沿いからのフリンダースストリート駅への入り口。
ヤラ川の水の色は決して綺麗とは言えないが
川沿いから見るメルボルンの景色は好きである。
この日は、ボートクラブの子達が練習をしていた。
お馴染み、観光用ボート。
橋の下にあった小さなカフェはとっくに姿を消し
何だか派手なバーに変貌を遂げていた。
覗き込むと、何故か日本の曲がかかっていたので
驚いた。

予約時間が迫って来たので
橋を渡って、スワンストンストリートへ戻る。
昔、シティ近くに住んでいたので
よくここをベビーカーで押して散歩に
来ていたのが懐かしや。
まだ少し時間があったので、久しぶりに
フリンダースストリート駅前にある
セントポール教会へも立ち寄ってみた。
ずっと聖堂の椅子に
座っていることが出来るくらい
私は教会の中の雰囲気が好きである。
中に入って奥へ歩いてから
振り返ると大きなステンドグラスが
見える、この瞬間も大好きである。
奥の方にはイエスキリストの画。
信仰している宗教は無いし
知識も乏しいけれど
教会や神社、お寺などの
静かな場所は、いつ行っても
心が洗われる気がする。
そして、いよいよ時間になったので
ずっと楽しみにしていた鉄板焼きレストランへ。
ここの鉄板焼きレストランは
メルボルンで第1号の鉄板焼きの老舗である。
1975年に、オーストラリア人オーナーがオープンし
ヘッドシェフは日本から招き、
最近まで現役で働いていたヘッドシェフは
今は引退をしたが、彼が残したスタイルは
今もしっかりと引き継がれている。
昔から変わらない醤油ダレ。肉にとても合う。
このゴマだれは、とても人気があって
これを求めて食べに来る客も多い。
ゴマだれは、シーフードや野菜に付けて
食べるのがお勧め。美味しい
これは、現在のオーナーに変わってから
新たに出て来たスパイシーマヨネーズ。
スパイシーマヨネーズは、ポテトを付けて食べるように勧められたのだが
あっという間にポテトを食べ切ってしまったほど。
テーブルには私とアンジとは別に、3名の男性客がいたので
店内の写真はこんな感じで控えめに。
カリカリホクホクのポテトは5人分。
これは、我々の海老とホタテ。

久しぶりに厚みのあるホタテを食べて
感動したのは言うまでもなく。

マッシュルームも、鉄板で焼くと
美味しさがより一層引き出される。
塩と胡椒だけのシンプルな味付けが
マッシュルームにピッタリだった。
メインは、オーストラリア産和牛
私はミディアムレアで、アンジはミディアムウェル。
焼き加減が絶妙で、普段は早食いの私だが
この時ばかりは、一切れ一切れ味わって
久しぶりの鉄板焼きを楽しんだ。
いつまでも、お肉が無くなってほしくない~と
アンジも私以上に一口一口噛みしめて食べていた。
写真には無いが、この他に
ほうれん草とモヤシ、ご飯とお味噌汁も
付いて来るので、食べ応えは抜群。
食後のデザートは、抹茶のアイスクリーム(写真撮り忘れ)で
流石の私もお腹がはち切れそうであった。
パワーチャージした後に、我々が向かった先は
セントパトリック大聖堂なのだが
今宵はこの辺にしておいて、次回のエピソードで
ご紹介しよう。
メルボルンに来て良かったと思えることの一つ。
それは、美味しい料理を提供するお店や
美味しいカフェが沢山あることである。
では、また後ほど~


変な客、未だ続く日本人女性に対する偏見&最近の食事(外食編)
昨日の仕事中での出来事。
いつものように、お客さんの注文を受けて
コーヒーを作ったり、クロワッサンをトーストしたり
忙しく作業をこなしていた。
合間に、次のお客さんへの注文を聞き始めたとき
このお客が「君はどこ出身?」と聞いて来たので
「日本です。」と答えると、ニヤリとし始めた客。
この時点で既に嫌な予感センサー発動。
片言以下の日本語を交えながら、見せたい物があると言い
スマホを取り出して、写真を見せて来た。
見ると、本人と一緒に写ったアジア人女性が
画面にあった。
この客曰く、単に「空港で出会った日本人女性?」らしい。
その後も、画面をスクロールして
これも日本人女性♬と言いながら別の女性との
ツーショット写真を、私に見せて来た。
3枚目を見せようとしてる時に
私の頭では、
「やれやれ面倒くさい客が来たな。
こんな写真を見せられて、一体どんな反応を
期待されているのやら...?
」
と浮かび上がっていた。
こういう輩は、空港に到着したばかりの
気弱そうな優し気な雰囲気漂う日本人女性を
ターゲットにして声をかけては、
親日を装って写真をもちゃっかり
一緒に撮ってもらっているのだろう。
そんな気弱そうな優しいと見なされた日本人女性は、
空港や街の中で、見ず知らずの輩たちに、
少しフレンドリーにされただけで
気を許してしまうのか
安易に写真を撮らせてあげてしまうようだ。
その事が原因の一つでもあるのだと思うが
オーストラリアでは、
日本人女性は簡単にナンパしやすいと
相当舐められた噂も飛び交っているのも事実。
笑えたのが、夫の職場のアフリカ系スタッフから
「日本の女性は、旦那が帰って来た時は
玄関で三つ指揃えて正座して迎えてくれるんだろ?
俺もそうしてもらいてぇ~!」と
羨ましそうに夫へ言ってきたらしく
時代劇が形成したであろうステレオタイプな日本女を
海外の男性の間では未だ現実の事として受け止め
信じられているのには、夫婦で驚いた。
それを聞いた私は思わず
「そいつに、日本人女の実態を教えておけ~!
うちの日本人ワイフが、僕に三つ指付いて(お帰りなさい♬)って
挨拶した事なんて一度もねぇよ!って
」と
大笑いしながら言ったのだった。(口が悪くて申し訳ない。)
話は戻って。
オーストラリアへ定住したばかりの
2000年当時の私だったら
多少の日本人特有の気遣いをこの客へ見せ
「素敵な写真ですね。」とか
心にも思っていないことを言って
吐きそうになっていたのかもしれないが
26年も腰を据えてメルボルンに住んでいると
この手の気味の悪い客への対応は慣れたものである。
どうでも良い写真を見させられた私は
特に何も反応せずに、その場を去ろうとすると
この客は尚もまだ「待って、待って~」と言いながら
画面をスクロールしていた。
「誰が待つか~!
」と言いたい衝動を抑えながら
笑顔で「コーヒーが出来たらお呼びしますね~!
」と言って
強制終了し、業務続行。
とまぁ、こんな感じで
時々ではあるが、
変なお客さんが来店する。
他にも色々なエピソードがあるので
これから少しずつご紹介できればと
考えている。
ここからは、テイクアウトと外食写真を。
チキンケバブとサラダ。
父と娘が経営する、トルコのケバブショップ。
ガーリックソースが絶品。
箱一杯にぎゅうぎゅうに入っていて
かなり食べごたえがある。
この日は、近所から少し離れたところにある
カフェへ。
ダイエット中なので、
ズッキーニのサラダを注文。
家じゃ絶対に作れないようなサラダは
食べた瞬間、体が野菜を欲しているのが
分かるほど。美味しゅうございました。
この日の中華は、濃過ぎる麻婆豆腐。
塩分が高すぎて、血圧数値爆上げしたのは
言うまでもなく。
ダイエットとはかけ離れてしまったが
たまには休息を。
アンジはフライドライス。
美味しかったようで何より。
久しぶりに再会した友人と
韓国系カフェへ行って
エビのスパゲティを頼もうとしたら
完売だとのことで、結局こちらの
エッグベネディクトに。
斜め後ろに座っていたスタッフが食べていた賄いは
まさに私たちが断られたエビのスパゲティ!
恐らくこのスタッフのパスタで
売り切れたのかな?と推測。
この日は、ブランチでフレンチカフェへ。
オニオンスープとパン。
よしのさんは、スコーン。
日本で食べていたオニオンスープと
味が全く異なっていたので
日本のオニオンスープは、日本人向けだったのかな?
少し離れた地域で食べたヌードル。
適当に見つけたお店だったのだが
ヌードルを注文して当たり。
私はワンタンヌードルスープで、
友人は肉入りのうどん風スープ。
両方とも美味しくて、店名を覚えていなくて
とても残念である。
こちらは、スクールホリデー中にお世話になっている
タイレストラン。
いつもはタイ焼き飯を注文するのだが
この日はパッタイと春巻き。
こちらも美味しかったけれど
やっぱりいつもの焼き飯が好きと
再確認出来た日。
では、また後ほど~
























































