夫の同僚に聞かれた不快な質問&最近のご飯























先日の出来事と豚の生姜焼き
こちら2週間ほど前の出来事。
Woolwerthsで買い物の会計をしに
セルフレジへ。
この日のレジは空いていたので
写真のようなレイアウトの
左奥にレジへ行き
買い物かごを右側に置き、
スキャンをして左側にセットしておいた
買物袋へ入れていた。
(※拝借したウーリーのセルフレジ写真)










ぎっくり腰とワンタンヌードル
今週は、雨続きなメルボルン。
先週は寒くても快晴続きだったのに
いよいよ本格的なメルボルンの
ジメジメ冬の到来か。
朝の5時に目覚ましが鳴る。
冷え込んだ空気と雨音と暗い空で、
気分が萎えそうになりながらも
残った数パーセントの気力で、起き上がる。
コーヒーを飲みながら、頑張って仕事へ行く準備をし
息子のアンジの朝ごはんとランチの準備も
寝ぼけ眼で淡々と進めて行く。
いつもコーヒーを買いに来る学校のスタッフが
「今日はベッドから出たくなかったわ~」と言うと
私も大きく頷き、「そうそう、特にこんなジメジメな寒い日は
温かい布団の中でもっと寝ていたいですよね~」と
お互いに嘆き合うのも、毎年の冬の定番の会話。
こんな時、年間を通して割と温暖なクィーンズランドへ
行きたいなぁとつくづく思う。
さて、今日のトピックへ。
4日前の日曜日の朝、
恒例の食料調達から戻って、
買った物を冷蔵庫に入れている時
野菜室を開けようと、腰をかがめた瞬間
グギっ!と腰に来た。
ちょうど紅茶を入れていた夫に
「イタタ!腰がイタタタ!夫よヘルプ〜💦」と
助けを求めた。
夫が驚いて、慌てて引き上げてくれ
慎重に支えられながら
ベッドに向かうが
横たわるのも一苦労で
横になった後も、どの向きになっても
痛いので、どうしてよいのやら。
実はぎっくり腰は4回目。
初回は今から13年前、
日本に里帰り時の
真冬のお風呂場で
3歳になったばかりのアンジを
抱っこして湯船から出ようとした時に
グギっとなったのが
ぎっくり腰デビューである。
数日経っても痛みが取れず、
近所の病院へ駆け込んだ。
レントゲン検査の結果
仙腸関節炎と診断され
生まれつき、首の骨が
曲がってるとの事で
腰にダメージがこの先も付いて回ると
言われたのだった。トホホ
と言う訳で、久しぶりのぎっくり腰は
突如として再来し
せっかくの日曜日の午後は
お布団の中で過ごす羽目になった。
ナース魂を発揮した夫は
冷えたパッドを持って登場し
私が最も痛くなくじっとしていられる
アングルが決まると、
固定させるために、ソファの背もたれクッションを
置いたり、痛み止めや、暇つぶし用に
スマホやコーヒーを持ってきたりと
かいがいしく動き回っていた。
アンジも時折やってきて
「ママ、大丈夫?」と声をかけてくれ
すっかり特別扱い。悪うない。
私はというと、動画を見たり
うたた寝したりと、楽しく過ごしていた。
そして、夕飯時刻。
痛み止めを飲んだおかげで
だいぶ痛みが和らいだ。
ゆっくりと起き上がって
腰の状態を確認してから
キッチンへ。


久しぶりに食べたので、感動。
だけど、やはり日本の柿が
繊細で美味しいなぁ。😅
メルボルンも国際豊かな食の街で
美味しいレストランが至るところにある。


