erica room* -19ページ目
2018年!!
あけましておめでとうございます。
今朝はお見事な初日の出でした^^
新しい一年。
新しい一月。
新しい一日。
新しい今、今、今…
実は私たちはいつも新しい。
それを改めて考えさせてくれる元旦は、
やっぱり大切な始まりの一日ね。
昨年はたくさんたくさん
ありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2018年 元旦
パラパラと火の粉にあたり
少しの刺激を心地良く味わっていたら
ある瞬間、それはチラチラと
優しい炎になった。
それがしばらく続いて、
少しずつ少しずつ小さな炎は広がり、
そしてふと見渡すと、辺り一面に
ゆっくりと大きな炎が立ち上がった。
気がついた時には、もう完全に
燃えさかっていた。
向こう側は、見えたり見えなかったり。
勢いを増せば増すほど、灰も舞う。
少し咽せ返りながら、それでも炎は続く。
なぜこんなに燃えるのか。
しばし冷静に見つめ直してみたり、
はたまたその赤の種類に見惚れてみたり、
熱くて嫌になったりしながら
それでも炎は延々と続く。
いつかこの炎は消えるのだろうか。
それともカタチを変えて燃え続けるのだろうか。
あらゆる行方を想像しながら
ぼんやり炎を見つめる。
暖かいを通り越したそれは、
さらに熱いの域を越えて、わたしは
ジリジリ焦がされる。
この炎にわたしの全てを投じたら、
わたしは消えてなくなるのか。
それとも炎そのものになるのか。
それとも…それとも…。
なんてことを長く繰り返していたら、
わたしは固体を保てなくなって、
ついには溶けてなくなってしまった。
そうか、果ては溶けてなくなるのか…
と、気がついた瞬間、わたしはまた誕生した。
身を焦がすほどの想いに、
人生で何度、出逢えるのだろう。
ベッドの側で、チラチラ揺れる
ロウソクの炎を見つめながら、
そんなことを考える夜は嫌いじゃない。
今夜は冷えるから、うんと暖かくして眠ろう。
ロウソクの炎はまだ消えそうにない。
12月10日は、わたしにとってとても特別。
2011年のこの日、父は旅立った。
6年、か。
2200日前には、父と会話できてたんだな。
時間の概念を持つこの世界では、
時に、時間の流れに救われる。
あの日、あまりにも予期せぬタイミングで、
父は眠るように逝ってしまった。
忽然と消えた存在の果てしない大きさを、
現実的に理解することができなくて
悲しみに明け暮れる日々が
長く続いていたけれど。
少しずつ少しずつ、父の存在が
確かな輪郭となって、今では
いつもわたしと共に在る。
それは悲しみではなく、喜び。
嘆きではなく、深い感謝。
やっとそう言えるようになって
父もきっと喜んでくれているだろうな。
泣いてばかりいたからね。
と言いつつ今この瞬間、涙が込み上げてくるけど
でも、悲しみの色ではない。
今ある幸せを噛み締める。
とても強く父の存在を感じます。
これからも、幸せを選択していくよ。
今夜の子守唄は、父との想い出の一曲で。
おやすみなさい。

