2号機の格納容器、水位わずか60センチ(日経)
(要約)
東電の発表によると、水面は容器の底から焼く60センチメートルの位置にあったとの事。水深は当初4メートル以下とされたが、大きく下回った。27日には内部の放射線量を測る。
東電は水温がセ氏48・5~50・0度だったことから「格納容器底部に落ちた燃料は水につかって冷却できている」(松本純一原子力・立地本部長代理)としている。
水漏れは圧力抑制室や、そこに続く配管が損傷している可能性が高いという。水は透明で、塗料片や配管のさびとみられる粉末状の堆積物があった。
前回カメラが入った時には確認出来なかった水位は、
わずか60センチでした。
当時僕の友人は「ほんとは水なんか入ってないんじゃね?」と言いやがりましたが、残念ながらだいたい合ってた訳です。
各紙が乗せてる格納容器の図解も、「こうだったらいいな」的な予想図に過ぎません。メルトスルーした燃料の行方は判らない。
温度が48・5~50・0度だからといって、松本氏が言うように
「格納容器底部に落ちた燃料は水につかって冷却できている」
かどうかは疑問です。
温度の異常上昇は片っ端から温度計が壊れた事になってますので。
ところで温度計といえば、先日また変化があった模様。
東電 2号機温度に関するパラメータ(3月22日)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/images/2012parameter/120322_data_2u_g-j.pdf
このTE-2-3-69F3という温度計。
翌日の23日には外されてます。
東電 2号機温度に関するパラメータ(3月23日)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/images/2012parameter/120323_data_2u_g-j.pdf
このTE-2-3-69F3って、以前の記事で書いた
「RPV支持スカートジャンクション上部(270°)」の事ですね。
http://ameblo.jp/eric6859/entry-11182274622.html
「参考値として継続監視」扱いになってたものが、完全に故障として
除外された模様。
まあ、だからどうという事ではないんですが。
こうやってグラフから消えていくんだなあ
とか思っただけです。
もう温度計の変化なんか報道もされなくなったし。










