テーさんのスミレカフェー -58ページ目

テーさんのスミレカフェー

面白いことが大好きで悪いことは許せない
さういふひとに私はなりたひ


テーさんのスミレカフェー
細野さん登場。


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石巻の子供が作ったモニュメントを出して

情に訴えます。


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野中氏。ポッケに手突っ込みながらスピーチします。


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「ヘッヘッヘ、おつかれっス!!」


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パネルを持つスタッフ。

ちなみに抗議の多くはこの内容に対してなんですが。


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裏側はこんな感じ。緑のヤッケの人達については後で。


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抗議の人に混じって、「絆」を強調するスーツ&緑ヤッケの集団。


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「広域処理で支援ッッ」


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左の女性と、右の緑ヤッケが対照的。

後ろからも読めるようにしてる女性の頭脳勝ち。



とりあえずこんな感じでした。

もみくちゃ分の収穫はあったかな。


環境省の職員さんは丁寧に話を聞いてくれました。

けして印象は悪くなかったのですが、汚染の程度と被曝リスクへの認識に

大きな溝があるのに悩みます。


ところで、サクラ的な緑ヤッケの人達ですが。


背中の字で見ると、環境省の人だけではなく

多くが「日本青年会議所」のスタッフでした。


公益社団法人 日本青年会議所

http://www.jaycee.or.jp/naiyou.html


広域処理の街頭PRに積極的に協力しているそうです。

僕の地元では、選挙の時に候補者の討論会を企画したりもしてました。


どんな人達かというと


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まあ商工業者の二代目、三代目が中心みたい。

明日の地域リーダーです。


レッテル貼りはダメとはいえ、なんだかなあ。


ここ、20歳から40歳までの「品格ある青年」なら入会できるそうですよ。


大声上げてせっかくのスピーチを邪魔するような人は

100%門前払いですね。













京都駅グランヴィア前で街頭PRと聞いて、行ってきました。

もみくちゃになってきました。






細野さんの他、野中広務元衆議院議員、
京都府知事、京丹波町長、福山哲郎参議院議員がスピーチ。

中継動画で判るとおり、抗議の声が凄い。

スピーチの面々は不服顔でしたが、それでも広域処理は
「絶対に諦めない!」と。
当然ながら抗議は一段と激しくなる。

みんなが怒っている原因に向き合わないで、
「絆」を連呼して感情に訴えればそうなるに決まってます。

大事な決定を下す会議では、一般市民の声が排除される。

その上で行われるこの街頭PRそのものが、一方的なペテンというか
税金の無駄使い。

結局ボロ雑巾みたいにもみくちゃになってる

僕が一番損してるんじゃないかと

おっさんの吐息を至近距離で感じながら、つくづく思いました。

みんな身体大きいんだもん。

撮ってきた写真は次回にアップします。

今日の教訓①・・・借りたお金はきちんと返そう。

今日の教訓②・・・女は強い。


色々あって疲れたので、寝ます。


先日の宮城県の疾病増加について、肺炎の補足記事がありました。

せっかくなので紹介だけしときます。


津波肺患者を苦しめたスケドスポリウム(日経メディカル)
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/t169/201203/523871.html

震災から一週間で5例。四月下旬に1例の津波肺患者が発生。

そのうち3例から糸状菌の一種、スケドスポリウムが検出されたとのこと。


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岩手医大病院の中舘俊英氏によると、

「宮古や釜石、大船渡など沿岸部の肺炎患者では、胸部X線で上葉に淡い影が映るなど、通常の肺炎とは異なる印象の症例が多かった。これは堆積した土やヘドロが乾燥して飛散し、スケドスポリウムのような特殊な病原体を吸い込んで発症している可能性がある。詳しい調査が必要だろう」とのこと。


さらに。


東北大病院消火器内科のグループによる調査では

震災直後に出血性の消化性潰瘍前年の2倍に増加した、との事。


3.11以降の三ヶ月間の胃・十二指腸潰瘍患者383人と、

2010年の同時期の患者261人を比較。


その結果

●非出血性潰瘍・・・142人(10年) 126人(11年)で大きく変わらず。

●出血性潰瘍・・・119人(10年) 257人(11年)で、倍増していた。



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また、気仙沼市立病院外科医長の福島啓介氏の報告では

消化管穿孔も、年平均6.4人に対し震災後23日目までの間に

5人が発症し、明らかに増加していたとのこと。

その後患者数は落ち着き、約1カ月で通常に戻ったとのこと。



一連の記事の冒頭には、阪神大震災当時の災害関連疾患の発生時期を

表にしたものがあります。


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この表で気がかりな疾患が一つあります。


心不全。


前回紹介した記事では

「特に心不全の増加は、過去の大震災疫学調査では報告例がなく、東日本大震災の特徴の1つであることも浮かび上がった。」

と書かれていました。


3・11前の一ヶ月で123件だった心不全が、

3・11後の一ヶ月で220件に増加。


もちろん最も心身のストレスが強い時期なのは確かです。

五月以降のデータが揃えば、もっと比較できるのですが。


ただ、やはり僕が想起せざるを得ないのは

悪名高きバンダジェフスキー博士の言葉です。


「セシウムは心筋に蓄積する」


バンダ博士の論文は、こちらにありました。


「チェルノブイリ事故による放射性物質で汚染されたベラルーシの諸地域における非ガン性疾患」

https://docs.google.com/file/d/0Bz1fZmrqFppsZWE3NDhkZTMtNmRjNS00NjVkLWIwZmMtODQ0YWVhN2YyMDlh/edit?hl=en_US&pli=1






東日本大震災後に心不全が有意に増加(日経メディカルオンライン)

http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/jcs2012/201203/524102.html

(要約)

東日本大震災では発災以降、心不全をはじめ、ACS、脳卒中などの循環器疾患が有意に増加していた。

3月18日まで福岡で開催されていた第76回日本循環器学会にて、東北大学循環器内科学の下川宏明氏が発表。特に心不全の増加は、過去の大震災疫学調査では報告例がなく、東日本大震災の特徴の1つであることも浮かび上がった。


●調査期間・・・2008年~2011年6/30まで

●宮城県で救急搬送された全ての患者、合計12万4152人を調査

●各疾患について、各年ごとに2/11~3/10と3/11~4/7の2期間で比較


その結果。


●2011年だけが、2/11~3/10の期間より3/11~4/7の期間の方が、

心不全、ACS、脳卒中、心肺停止、肺炎のすべてが有意に多かった。


●心不全の例では2011年の2/11~3/10では123件だが、同年3/11~4/7には220件と有意に増加。

2008~2010年の3/11~4/7の発生数は、それぞれ101件・100件・126件であり、2011年の方が有意に高かった。


●4週間ごとの週間平均発生数を過去3年間と比較した場合でも、

2011年3/11~4/7の週間平均発生数は、調査した疾患すべてにおいて有意に多くなっていた。


●ACSは、2011年5/6~6/2の発生件数が過去三年間の平均週間発生数より有意に少ないことも判明。下川氏は、「ACSの予備軍が前倒しで発生した可能性がある」と指摘した。


●沿岸部と内陸部の比較では、沿岸部での肺炎の患者が有意に多いことも分かった。


●デバイス植え込み患者および冠攣縮性狭心症患者を対象とした検討では、不整脈(特に心室性)の増加が見られ、心臓再同期療法(CRT)治療の効果の減弱や冠攣縮の増悪の可能性なども明らかになった。




記事の最後で秋田大学の先生が言うように、「ストレス」が原因なのか。

沿岸部の肺炎の増加は「津波による粉塵あるいは冬季の寒冷」が原因なのか。


疾病が増えている事だけは事実。


早川先生のマップでは、ちょうど囲まれるような汚染の形ですね。


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報告のあった「第76回日本循環器学会」のHPには、最初の記事の他にも

被災地の疾病についての報告がありました。


福島県では心血管イベントにつながる血栓症リスクが依然として続いている
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/jcs2012/201203/524103.html
東日本大震災直後の心不全は初発例が多くEF保持型が目立つhttp://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/jcs2012/201203/524104.html


この二つの記事でも、ドクターは「ストレス」を原因としてます。


放射能汚染を言葉に出さないのは

医者として慎重なのか、単に無視なのか、口に出来ない訳があるのか。


それぞれ似て非なることですね。



汚染水、漏れましたね。


福島第一汚染水120t漏れる 海へ一部流出か(読売)

http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20120326-OYT1T01018.htm

(要約)

東電は26日、汚染水処理施設で、屋外に敷設した配管のつなぎ目が外れて約120トンの汚染水が漏れ出し、施設を停止したと発表した。約80リットルが側溝を通じて海に流出したとみられる。

汚染水からは、ストロンチウムなど、ベータ線を出す放射性物質が1立方センチメートル当たり約14万ベクレル検出された。配管はポリ塩化ビニール製で、強度に問題があった。


ちょっと電卓を出します。


1立方cmあたり14万ベクレルという事は、kgあたりなら


140,000,000ベクレル/kgですか。

一億四千万。


総量120トンだから、総ベクレル数を出してみよう。嫌な予感するけど。


16,800,000,000,000ベクレル

十六兆八千万。


これ、大変な事に見えるのは僕の感覚がおかしいんですかね。


2号機格納容器内「被曝すれば8分で死に至る」(読売)

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120327-OYT1T01013.htm?from=main2

(要約)

東電は27日、2号機の格納容器内の線量を事故後、初めて直接測定し、最高で毎時73シーベルトだったと発表した。事故後に測定した最高線量で、人が被曝すれば約8分で死に至る。

壁面から50~100センチの場所で計8か所測定。線量は毎時31~73シーベルトだった。

東電は「容器内での人の作業は不可能で、内部の状況を把握するためには、高い放射線に耐える機器開発が必要になる」としている。


毎時73シーベルト。


毎時73,000,000マイクロシーベルト

七千三百万。


一般人の年間許容量が1ミリシーベルトだから、同じく年間に直してみると


年間639,480,000ミリシーベルト

六億三千九百四十八万。


誰もが予想してた通りと言っても、こんなの完全に感覚外ですよ。


人が100%死亡する線量。何もかも桁が違う。


「容器内での人の作業は不可能で、内部の状況を把握するためには、高い放射線に耐える機器開発が必要になる」


「機器開発」できなければ終わりって事ですね。


新たな地震や腐食で容器が崩壊したり、

作業員を徴兵しても底を尽いたりする前に。


滅びに至る過程を、一ページづつ見ているような気がする。


テレビ付けたら、芸人とアイドルが練乳クリーム。


現実感が無いと思ったら、番組じゃなくてテレビ自体を見てました。