今は恐怖との戦い | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

もう「今まで通り」ではいられない。

新しいこと、違うこと、

やったことのないことに

踏み出さないと生き残れない。

今、私はそんな状況に来ています。

 

コロナ効果によって、次々と

新展開している今日この頃です。

YouTube動画をドンドコ上げていますが、

これがまあ大変なんですのよ、奥様!

 

後で動画見ると楽しそうなんですよね〜。

自分で言うのもなんだけど、元気いっぱいです。

しかし、心の中は恐怖との戦いです。

全然、平気じゃないんですよ(^^;

 

撮る前、怖くて取りかかれない。

撮り始めて気に入らず、何度も撮り直し。

撮り終わって、消してしまいたい衝動。

緊張の連続です。ゴディバ・チョコレートの由来は、

全裸で街を練り歩くことになった

ゴディバ夫人の逸話だそうですが、

YouTubeを発信する時の私は、

全裸で街を練り歩く恥ずかしさですよ。

 

(画像はゴディバ・チョコレートのサイトからお借りしました)

 

YouTube録画だけでなく、

薄々「こうしたらいいよな」と思っていた

ことを、次々と実行しているわけですが、

これが、怖いんですのよ、奥様!

 

やってみたら、うまく行かないことだらけです。

そりゃそうですよね、慣れてないんだから。

初めてのYouTubeライブは、開始後

45分間繋がらないという大失態でした。

(無料で本当によかったです。)

 

新しい誘導音声を作ってるけど進まない。

漫画本の話が持ち上がってるが進まない。

2冊目の本の話も止まっていて進まない。

6月に行う講演会の原稿が進まない。

何をやっても、何を考えても、

体がすくんで進めないんですよ。

 

(こう書き出してみると、

やることやれることがたくさんあって

とても幸せな状況ですよね??)

 

ジタバタしてる中で、ふっと思い出しました。

幼少期、とても「恐怖」が強い子供だったと。

暗闇がとっても怖かった。

「おばけ」もすごく怖かった。

夜中に一人でトイレに行けないタイプだった。

私の本質にビビリーがあったのを思い出した。

 

コロナ騒動の中、病気は怖くありません。

これこそ前世療法のおかげですが、

人は死なない、ということが
感覚的に分かっているためです。

 

なのに、むしろ生きることへの恐怖。

行動することへの恐怖。

一歩踏み出すことへの恐怖。

 

頭では、何を怖がってるんだろー?

と思うんですよね。

でも、感情がコントロールできない。

恐怖に苛まれる。

でも感情を扱えなくては、

次へ進めないんですよね。

すごい勢いで、心の大掃除中です。

なんだろう、脱皮なんでしょうね。

 

私のテーマは

魂の観点で生きる

です。

それができた時、恐怖はなくなります。

 

起こることは必然であり、最善であり、

不幸も失敗も存在しない。

自分自身が選んだもので想定通り。

必要なものは、必要な時に、

必要なだけ十分に与えられる。

現実はすべて意識が作っている。

 

ということを、100%理解したよね?

と突きつけられているような気がします。

 

今世で私が選んで設定した

ビビリーな自分をクリアする。

今はそんなチャレンジ中なのかな!

 

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