前世療法で「ブレーキをかけている」自分を探ったら… | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

催眠療法ヒプノセラピー)は

「心の蓋を開ける」という手法ですが、

普段前世を見るために

蓋を開けまくってる(笑)ので、

たぶん人一倍得意です。

 

前世療法の本の原稿書き

ラストスパートに入っていますが、

ここにきてまた止まっています。

もう2年半も延びに延びてる。

売れっ子作家さんなら年に5、6冊、

ライターさんの中には毎月1冊も

本を出してる人もいるというのに、

いくら何でも遅すぎます。

 

そこにブレーキをかけているのは

「叩かれる恐怖」ということが

石打ちの刑に関わる前世で判明し、

これで進めるか!と喜んでいたらまだある。

今度は、子供時代を見る退行催眠

セルフでやってみることにしました。

 

すぐ出てきたのは、中学生の自分でした。

私は「モテない」女の子でした。

11歳で初恋をして以来、サカリのついたw

私はいつも男の子の誰かが好き、

いつもモリモリ恋してる、

人一倍恋多き乙女でした。

 

にも関わらず玉砕。全滅。百戦百敗。

「私は受け入れられない」

「真剣になればなるほどうまくいかない」

「本当に欲しいものは手に入らない」

それを徹底的に叩き込まれたのが

共学校での中高6年間ではなかったか。

 

そして、そのまた基底には、父親との

関係があるのももう分かっています。

(父親に対して、受け入れて欲しいのに)

「私は受け入れられない」

(父親に理解してもらおうと)

「真剣になればなるほどうまくいかない」

「本当に欲しいもの(父親からの理解)は

手に入らない」10代でした。

 

私が「モテなかった」のは

容姿や性格に問題があったからですが、

そのような容姿や性格を作ったのは

本当は「自分自身」の「心」なのです。

私は父親との関係を、そうと意図せずに

他の人(好きになった男の子)との間で

繰り返してしまっていたのです。

 

父親との関係が満たされないので

男の子との関係がうまく築けない。

ある男の子との関係が築けなかったことが

他の男の子との関係も足を引っ張る。

繰り返すたびに状況は悪化し、

傷も深くなっていきました。

 

そんなことが走馬灯のように

中学校の教室や、同級生たちや、

制服姿の自分自身とともに

ざーっと甦りました。

 

私は「表現したことを受け入れてもらう」

ということが異常なほど怖い。できない。

難しい。ということが分かりました。

 

書きたいと思った文章が書けず、

出したいと思った本が出せず、

とても苦痛で不便なのを痛感しています。

対人恐怖症の人から見たら目も眩むほどの

天才(笑)で人と接することがたやすい

私が、ジャンルを変えてみると、

対人恐怖症の苦痛ととそっくりです。

 

ある側面では人から羨まれたとしても、

別の面で同じような現象は起きている。

程度の差はあるかもしれないけれども、

そういう「苦手」「ブレーキ」「苦痛」が

ない人なんていないんじゃないかな、と

しみじみ思う私です。

 

そのような心のブレーキは、

さまざま重層的です。

私で言えば、父親に受け入れられない苦痛、

それを上塗りすることになった

男の子たちに受け入れられない苦痛、

「受け入れられない」の究極形としての
「石打ちの刑」を目撃した過去生の恐怖

それぞれが重なり合って、絡み合って、

今の私の身動きを取れなくしているのです。

 

私たちは「苦手」「苦痛」「できない」を

それぞれ抱え持って、人生の中の沢山の場面、

沢山の違う人生で、何度も上塗りして、

それを「超える」という挑戦(チャレンジ)のために

毎回生きているのかもしれません。

 

今、出版、本を書くという、

顕在意識的には華やかで前向きな状況で

実は現世・前世ドロドロの、

一番きっついところを、まるで対人恐怖症の

人が宴会に出席するように(苦笑)、

もがき苦しんでいるところなのかも。

 

私が「どうしても本を書きたい、出したい」

という動機を持っているのは、

その情熱でもって「私は受け入れられない」

というブレーキを外す体験に

向き合わさせられているのかも。

 

前世療法、あるいは

子供時代を見る退行催眠は、

「繰り返し起こるうまくいかないこと」

「どうしても苦痛でできないこと」の

根っこが何であるかを見て、

今回の人生で解消していくための

最初の第一歩になります。

 

「書けない自分」を作っていたのは、

久しぶりに思い出した中学校時代の

「モテない自分」でした。

その時の「拒絶された痛み」が

何十年経っても生きていたことを

掘り出すことが出来ました。

 

これで、ラストスパート進めるかな?

父親との関係、父親との前世について

本を書くという目的のために、

今、振り返ってみようと思います。

 

(つづく)

 

<9/21追記>

ところでお友達のミュージシャン、

タジユキヒロさんが、

「自分の曲にこんなのあるんですけど〜」

とご紹介くださいました。

 

なんてどんぴしゃ〜(≧∀≦)

 

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