自分にブレーキを踏んでいた正体は「石打ちの刑」 | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

前世で「石打ちの刑」を目撃するなんて

かなりショッキングです。

が、それは私の「恐怖心」とつながって

いたということが分かりました。

 

著述を仕事にしていた

ギリシャ爺さん前世が出てきて、

著述をサポートしている守護霊

大天使ガブリエルが出てきて、

あー、今日のテーマは

遅れに遅れている前世療法の本を

書くことなんだな、と分かった時、

一番最初に見えてきた前世

の意味が分かりました。

 

私が書けなかった理由が分かりました。

書くのが遅いからでも、難しいからでも

時間がないからでもありません。

「バッシングが怖かったから」です。

 

本が売れない、バカにされる、

人気が下がる、嫌われる、

セラピストとしての評判が地に落ちる…

そんな恐怖心があって書けない。

 

そもそも本を書くことは目立つこと。

不特定多数が自分を見ていて、

自分は不特定多数が見えない。

そのアンバランスの上で

「一方的に叩かれる」

「被害者」になる恐怖がありました。

 

私は潜在意識の専門家なわけですから、

「なぜ書けないのか?」を掘っていって

「嫌われたくない」八方美人、

「失敗したくない」完璧主義、

そこまでは突き止めていました。

その恐怖心を解放する方向に向かって

自分の癒しも進めていました。

 

でも古代イスラエルの過去生を見た時、

「私の恐怖心はこういうことなんだ」

と正体がドカンと分かりました。

文字通り「石を投げつけられる」

ことがものすごく怖かったのです。

失敗したり嫌われたりする怖さは、

石打ちの刑」への恐怖だったのです。

(画像はMasaru's Machibox 「ステパノの殉教」イラストよりお借りしました。)

 

これは奇しくも、白鳥哲監督が見た

ライオンに食い殺される過去生」が

正体不明の恐怖心の根っこにあった、

ということとよく似ていますね。


得体の知れない「足のすくむ感じ」は

まさに「死ぬほど怖い」だった。

いくら現世での原因を解きほぐし、

感情を解放しても、なかなか

断ち切れないわけですね(^^;

 

前世療法でそういう「根っこ」が

発見されたらどうすればよいか。

「石打ちの刑を受けることはないから」

「もうそんな時代じゃないから」

と自分に言ってあげることです。
 

現代でも、言葉の石つぶては

飛んでくるかもしれません。

でも、それは肉体を傷つけることはない。

現代では、もう死ぬことはないのです。

「どうってことない」のです。

 

過去の「記憶」からの解放。

自分の中にある自分の切り離し。

過去を見ることで過去から解放される。

 

前世で味わった感情の場面は、

ブレーキを外してくれました。

前世の自分守護霊は、

アクセルを踏んでくれました。

 

前世療法でこんな風に

自分がわかるんだよ、という

お手本のような(笑)

すっごい完璧な三本立てでした。

わずか20分程度のグループ体験で

とってもCPよかったです(笑)。

 

---------

 

受けたいと思った時が受ける時です

前世療法サロンPADOMA

 

前世療法を体験するグループ講座です

8/11(土)はじめての前世療法募集中

8/15(水)はじめての前世療法募集中

 

音と催眠のコラボレーション

8/31(金)シンギングリンで潜在意識を開く募集中

 

辛酸なめ子さんの漫画に載りました!

魂活道場

サイン練習中です

 

経験者限定!どんどん前世を見てみましょう

7/30(月)セルフ前世療法講座終了


2018年前世療法の本出版予定←遅れてますが絶対年内に!
 誘導音声付き・先行予約販売予定