前世療法で「本当の自分の感情を思い出す」 | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

ブログやセミナーでは面白おかしく

「宇宙人だった」「動物だった」ネタで

盛り上がらせていただいてますが(笑)

実は前世が何であったか」は

あまり重要でないことが多いです。

 

自分が「どうであったか」を

「体感で」思い出すことに

一番意味があると思っています。

 

先日書いたばかりの、

チャラ悟りマスターよっしーさんの

前世療法体験がまさにそうなのですが、

時代や場所を超えて通じる、

「忘れ(かけ)ていた自分」を

しみじみ「そうなんだー」と感じ

受け取ることが最重要です。

 

M子さん(40代)は

「鷹」だった過去生を見ました。

高い空を悠々と舞い飛んで、

鋭い爪と大きな翼を持ち、

気持ちは獰猛で肉食です。

(写真は鷹や鷲の記事が満載の「マーリン通信」よりお借りしました)

 

オスかメスかはわからなかったけど

子供が五羽いて、養うために獲物を

狙っている気持ちが出てきました。

 

M子さんは小学生から高校生まで、

3人のお子さんを持つ

バリバリのお母さん業中。

あと2羽産むのか?とからかいましたが

できればそうしたいとのこと。

 

M子さんは現実には、子を守る強い母、

ではない状態だったそう。

「本当の私は強いんだ。もっと

自信を持って子育てしていいんだ、

ということが伝わってきました。」

と「思い出した」そうです。

 

M子さんからは、

「本当に動物の前世があるのか?」

と質問されましたが、私は

「分からない」と答えています。

 

風を切る感覚、口ばしと爪のある感覚、

広がる町の風景を悠々と見下ろす感覚、

そして子供達へ向ける素朴な感情。

そこを大切にして、「思考」で台無しに

しないでほしいということをM子さんは

よく理解してくださいました。

 

そのほかにも、

 

「今は不安や不満だらけだけど、

子供の自分は思考や概念に捉われず、

のびのびと今ここを生きていた

 

「今は自分のことで頭がいっぱいだけど、

交通手段も限られ、生きるのに精一杯な時代

家族を思い、家族とともに生きていた

 

などなど、現世だったり過去生だったり、

パターンはいろいろですが、

「気持ちを味わうことで、今に気づく」

というのは共通です。

 

「心の底から感じる」体験は、

前世を「人に教えてもらう」ことからは

あまり経験できませんし、

ここに気付いた時、それが前世だったのか

そうでなかったのかは

どちらでもよくなる、というのが

多くの方の感じ方です。

 

私はもちろん前世が「何であったか」に

いつも興味津々ですけれども(笑)、

でも蓋を開けてみて感じること、

そしてクライアントさんに一番

受け取って帰っていただきたいのは、

この「感情体験」なのです。

 

「忘れていた本当の自分を通して分かる」

という「感覚」を、一人でも多くの方に

味わってほしいといつも思っています。

 

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