先日友人と話していて
同じ言葉を何回も口にしていました。
それが「脳筋」だったのですが
これは私の考え方のクセでもあるなと思いました。
脳筋というのはあくまでも比喩表現ですが
こちらの記事でも書いたように
わからないことに対して実際に自分の身体を使って実感しないと気が済まないのです。
それはやり方として間違っているわけではありませんが
正解の1つ にすぎません。
もっと簡単で楽なやり方だってあるわけです。
けれども「このやり方でしか私は理解できません」と思っていると
いつまで経ってもしんどいパターンから抜け出せないままのときがあります。
たとえば洗濯するとき
もし手洗いでなければ汚れが落ちないと思い込んでたら洗濯機を使いませんよね。
これと同じです。
もちろん効率よりも好き嫌いを選びたいときもあるかと思います。
ここで問題となるのは
自分でも嫌だなと思っているのに
それでなければならないと考えている場合です。
この部分を減らすと良い運を得やすくなるので
一度ご自身の口癖を振り返ってみてください。
「わからないことを自分の身体を使って実感したい」という性質は
私が感覚の中で体感覚が強いからということもあります。
こういった考え方のクセであったり
自分が納得しやすいやり方については
セッションでお伝えしています。
考え方のクセが人にどのような影響を与えるのかなど
総合的にその方を観る方法については
マンツーマン講座でお伝えしています。
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