【秋の望洋楼宿泊記】夕食後編→チェックアウト。 | 歩きたくなる径。

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あったこと・思ったこと・見つけたもの…
自分の記録(記憶)として残しておこうかな、と思い立ったので。

 

ロビーでチェックイン 

お部屋「まつかぜ」

夕食前編

 

 

夕食はまだまだ続きます♪

 

 

 

 

焼物:活穴子の塩焼き

シンプルな塩焼きでいただく穴子のおいしいことビックリマーク

傍らの永平寺銀杏が可愛らしいはあと

 

 

 

 

 

 

煮物:のどぐろの煮付け

脂の乗ったのどぐろはガツンと濃いめの味付けで。

身はふっくら、ぷりぷりでジューシー音譜

 

 

 

 

 

 

強肴:若狭牛 炭火焼

実山椒のソースと一緒にいただくと

豊かな香りとお肉の旨味が広がりますきらきら

付け合わせは紫大根とビーツ、ケール。身体に良さそう合格

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お食事:辛み蕎麦と北潟湖の天然鰻の御飯

 

 

 

 

 

 

皮目はパリッ、引き締まった身には旨味がぎっしり。

地元の天然鰻、最高でしたラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

甘味:梨パフェと

    ピエール・エルメ・パリ)謹製「夕陽のマカロン」

 

梨と芦原産アールスメロンの上にかかっているものは

三国サンセットビーチ前の

大沼養蜂園はちみつ屋」()さんのはちみつと

梨のジャムを合わせたもの。

おいしいおいしいエルメのマカロンには

「望洋楼」の文字が綺麗に入っていましたおんぷ

 

 

 

 

 

 

おいしくて美しいお料理の数々に大満足キラキラ

大浴場にも行き、心地よく就寝ぐぅぐぅ

 

 

 

 

 

 

翌朝は綺麗な曇り空。

朝からお部屋のお風呂を堪能して

豪華すぎる朝ごはんをいただいたのですが、

なんと写真を撮るのをすっかり忘れていました叫び

いつもの手作りあつあつのお豆腐や

吟醸漬けのへしこ、地元産の干し鰈などの他に

日本全国各地のおいしいものも揃えられた

それは素晴らしい食卓でした宝石紫

宍道湖のしじみの味噌汁や

博多の明太子「あごおとし」(あごがおちるほどおいしい)…

本当においしかったなぁキラキラ

 

 

 

 

 

 

望洋楼は改装工事のため

今年の5月7日より1年半ほど休館になります。

休館前に思い出を、とみんなで撮影。

また新しくなった暁には

ゆったりした非日常を味わいに行きたいと思いますニコニコ