【秋の望洋楼宿泊記】夕食前編。 | 歩きたくなる径。

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あったこと・思ったこと・見つけたもの…
自分の記録(記憶)として残しておこうかな、と思い立ったので。

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お部屋「まつかぜ」

 

 

 

 

 

 

 

日本海に日が落ちてくるころ

夕食がはじまりましたキラキラ

 

 

 

 

 

 

まずは望洋楼謹製の梅清酒で乾杯ビックリマーク

飲みやすくておいしいグッド!

 

 

 

 

 

 

先付:黄金蟹の甲羅盛り

黄金蟹はベニズワイガニとズワイガニの交雑種(ハーフ)で

千匹に一匹の確率でしか取れない希少なカニだそう。

「ベニズワイとズワイのいいとこ取り」のおいしさで

近年人気なんだとか。

今回は蟹酢のジュレと

甘塩仕立てのキャビアが添えられており

とても贅沢な一品になっていました。おいしすぎる…!!

 

一緒に出てきた店名入りの小さな手ぬぐいは

お持ち帰りさせてもらいました♪

 

 

 

 

 

 

進肴:土瓶蒸し

 

 

 

 

 

 

土瓶の中には秋の味覚・松茸と

焼きアマダイが入っていました

上品なお味音譜

 

 

 

 

 

 

向付:甘海老、ヒラマサ、れんこ鯛、あおり烏賊、オキアジ

 

食事風景の写真しかなかったあせる

涼し気な氷のお皿に盛られていました。

 

 

 

 

 

 

銀杏の葉がさりげなく飾られた籠の中は…

 

 

 

 

 

 

秋らしい彩りの前菜でした紅葉

黒むつ押し寿司、とみつ金時、むかご、栗、

無花果、蒸し鮑の雲丹ジュレがけ。

秋はほくほくした食感のものが多いなぁ。

蒸し鮑、旨味が凝縮されていてとてもおいしかったキラキラ

 

 

後編に続きます。  →