『 ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー 』
(2022年・米・161分・アクション)
監督:ライアン・クーグラー 製作:ケヴィン・ファイギ
出演:レティーシャ・ライト、ルピタ・ニョンゴ
出演:ダナイ・グリラ、ウィンストン・デューク
ティ・チャラ王を病で亡くしたワカンダ王国。
悲しみにくれる中
海の帝国王ネイモアから攻撃を受ける。
ティ・チャラの妹は科学を駆使して戦うが
海の帝国の戦士たちは強かった・・・・・・。
本日 11月22日(火) 劇場に観に行きました。
公開から 11日ほど経っているので
地方の田舎町では わたしを含め 3人でした。
大スクリーンで ほぼ貸し切り状態
すっごく気分が良かったです。
物語は やはりちょっと長かったかな。
途中 2度ほど 寝ちゃいまして
あちゃッ。
って思いましたが
ラストの1時間は 寝なかったので 大丈夫かな。
なぁ~んて思いつつ
レンタル開始の時が来たら
見直そうと思います。
いきなり ティ・チャラ王の死から始まったので
うそでしょ。
って思いました。
そのシーンを観た時
複雑な思いでした。
1つは 死おも商業的に繋げるんだ。
って気持ちと
1つは 続編にも ちゃんと参加させてあげたんだ。
って気持ち。
ティ・チャラ王を弔う場面は
そんな複雑な思いが絡まりながら観ていました。
物語の展開は
海の帝国の王や戦士たちが
あまりにも強すぎて
つまらない。 っていうか
酷くない? そこまで冷酷にする必要ある?
って思いましたが
シュリ自身が
復讐心を乗り越え 許すこころに気づくためには
必要だったのかな。
と思いました。
ラストは
だよねぇ。
そうじゃなきゃ 続かないもんね。
よくあるパターンだ。
って ちょっと気合抜けしました。
わたしとしては シュリのまんま
キャトウーマンみたいに活躍して欲しかったけどな。
まぁ まだ分かんないけど。
エンドクレジットの時
ブラックパンサーは帰ってくる。
って 書かれていたから
続編はあるんでしょうねぇ。
全体としての感想は
面白かったです。
ただ 長かったかなぁ。
って思いました。
この映画だけでも楽しめますが
出来れば
『 ブラックパンサー 』(2018年・米・135分・アクション)
2022年11月20日(日)
を 観てから行くと
より分かり易いと思います。
~ 登場人物 ~
(※公式HPより)
シュリ
ワカンダの王女であり天才科学者
オコエ
ワカンダの王国親衛隊“ドーラ・ミラージュ”の隊長
ラモンダ
ワカンダの女王
ネイモア
海の帝国を率いる謎の王
リリ・ウィリアムズ/アイアンハート
19歳の天才発明家
ナキア
ワカンダ史上最高のスパイ
エムバク
ワカンダ辺境で暮らすジャバリ族のリーダー
エヴェレット・ロス
CIA捜査官
アットゥマ
海の帝国の戦士
ナモーラ
海の帝国の女戦士
アヨ
ドーラ・モラージュ隊員
アネカ
ドーラ・モラージュ隊員
では ごきげんよう。