『 地獄の花園 』
(2021年・日本・103分・アクション／コメディ)
監督：関和亮 脚本：バカリズム
出演：永野芽郁、広瀬アリス、菜々緒、川栄李奈、大島美幸
出演：勝村政信、松尾諭、丸山智己、遠藤憲一、小池栄子
OLのテッペン取り合い物語。
Amazonプライムで観ました。
アレンジが凄すぎですが
OLの派閥はこんな感じですね。
わたしは いつの時も派閥には入らず
中立というか 1人でした。
20代の頃 (※いっちばん最初の職場) は
どの派閥に入るんだ。
って いろいろ誘われました。
入らなかったけど。
その結果 というか
孤立しちゃって 結局 やめちゃいました。
30代の頃 (※5年ほどいた職場) は
すでに ボス猿的存在がいて
彼女に逆らうと 職場に居られない
という状況。
だけど
やはり派閥に入るのは嫌だったので
1人でいたら
同じ様に思う人がいて
そういう人たちと喋っていた。
でも 雰囲気は悪くて やっぱり辞めた。
40代前半 またまた女ばかりの職場に。
最悪だった。
でも 仕方ないので うわべだけ
へらへらして やり過ごしていた。
あの環境 いま考えても ゾっとする。
そして現在
いままでで一番過ごしやすいけど
人の出入りが激しい。
そのぶん いろんな人と出会うけど
なかには ヤな奴もいて ストレスが溜まる。
今日も ここ最近で一番腹が立つ事があった。
ヤな奴。
責任転嫁する奴 大嫌い。
話が逸れましたが
この映画は そういう仕事上での争いではなく
誰が一番ケンカが強いか。
という 学生のノリ感覚です。
ケンカでテッペン取ったって意味ないんだけど
この映画の中では 意味があったみたい。
最後のオチが
そう来るんかぁ～い。
って感じでしたが
職場では円満がいちばんです。
うそのない職場が一番です。
おなじ働くなら
気持ちよく働きたいものです。
OL裏社会では知らぬ人はいないという
日本最初のOL 七瀬小夜役が室井滋さんなんです。
そして 田中直子は孫だという設定。
北条蘭が七瀬小夜から特訓を受けるんだけど
馬鹿馬鹿しくて面白かったです。
～ 登場人物 ～
(※公式HPより)
田中直子：永野芽衣
普通OL
北条蘭：広瀬アリス
カリスマヤンキーOL
安藤朱里：菜々緒
悪魔OL
佐竹紫織：川栄李奈
狂犬OL
神田悦子：大島美幸
大怪獣OL
冴木妙子：勝村政信
青い稲妻OL
藤崎麻里：松尾諭
下関の虎河豚OL
工藤早苗：丸山智己
七色の拳を持つOL
赤城涼子：遠藤憲一
魔王OL
鬼丸麗奈：小池栄子
地上最強OL
仕事絡みの怒り。
どこに ぶつければいい？
やっても無い事を やった事にされている。
自分は頼んだだけで
その人が間違って失くしました。 って
わたしが その人にされてる。
しかも 文章で書いて提出されている。
最悪だ。
直接 わたしに聞いてくれたら
こういう時のために履歴は記録してあるので
わたしじゃないと立証できるのに
わたしには聞いてくれ無いから
わたしが指示を無視した人になってる。
やだなぁ。
こういう時 パートって立場が弱いよね。
仕事が嫌になる瞬間です。
そいつ 今日 やすみだったんだよね。
休んでなかったら 勢いで問い詰めたんだけど
1日経っちゃうからねぇ。
知らぬふりしておくか。 (※めっちゃストレスたまる。
)
でも 今後 こいつは要注意人です。
では ごきげんよう。