『 ジェイン・エア 』(2006年・英・全4話・恋愛)
原作:シャーロット・ブロンテ
出演:ルース・ウィルソン、トビー・スティーヴンス
出演:ジョージー・ヘンリー
シャーロット・ブロンテ原作
【 ジェイン・エア 】 のドラマ化。
ジェインは両親亡き後 伯父に引き取られるが
その家族からは疎まれ全寮制の学校に入れられる。
そこで彼女は生きて行くためには
勉強が大事だと悟り教養を身に着けていく。
自立する為
裕福な家の家庭教師として働く。
そこで出会う当主のエドワードが
ジェインの人生を大きく変えて行く。
定期購読している
恋愛小説の世界 名作ブックコレクションで
今回 届いたのが 『 ジェーン・エア I 』 でした。
6号と7号が同時に届けられたのですが
届いたのは なんと 昨日 2022年11月22日(火)
遅くない?
6号 『 ジェーン・エア I 』 は
2022年11月2日(水) 発売
7号 『 アンナ・カレーニナ I 』 は
2022年11月16日(水) 発売
メールでは
2022年11月18日(金) に発送しました。
と 来ていたけど 郵便配達だから
発送状況の確認も出来ない。
でもって
毎回 届いた時 箱が潰れていたり 破けていたり
なんなのこれ?
まぁ まだ本が 読める状態だからいいんだけど
手にした時 嫌な気持ちになるんだよね。
この 配送方法もどうにかして欲しい。
と いろいろ書きましたが
『 ジェーン・エア 』 待ってました。
20代の時に読んだ以来です。
その時の本は 探せばあるけど
いまは手元には無いので
届くのを楽しみにしていたんです。
で 気になったのは 翻訳者。
訳:十一谷義三郎 (じゅういちや ぎさぶろう)
となっていました。
検索してみると 昭和初期の小説家とかかれていました。
どうなのかなぁ。
明日 (2022年11月24日(木)) から
読むつもりだけど
読みにくかったら嫌だなぁ。
って 不安感満載です。
って事で 前置きが長くなりましたが
ドラマは 全4話 でした。
第1話 51分
第2話 50分
第3話 51分
第4話 51分
先程も書きましたが
20代の頃に読んだ記憶が
おぼろげに残っていたので
やっぱり そうだよね。
って 安心して見てました。
当時の女性としては
気持ちいいぐらい進歩的な人ですよね。
今みても共感が持てます。
清々しい感じです。
でも 逆に そこが
あまりにも 実直すぎて
そんな 聖人君子 みたいな人 いるのかなぁ。
なぁ~んて思ったりもしました。
けど 恋愛成就 の 物語です。
ハラハラ ドキドキ の末
ハッピーエンドが待っていますので
そういう 物語が好きな人には おススメです。
では ごきげんよう。