舞台『 ミュージカル 「 黒執事 」 ―NOAH’S ARK CIRCUS- 』 | ERENA ビバ!人生♬ 映画すきだよぉwww

ERENA ビバ!人生♬ 映画すきだよぉwww

映画と本が大好きですッ♪

人生は1度きり。楽しんで生きていこう。(^^♪

『 ミュージカル 「 黒執事 」 ―NOAH’S ARK CIRCUS- 』

(2016年・日本・190分・2.5次元/ミュージカル)

原作:枢やな(掲載 月刊「Gファンタジー」スクウェア・エニックス刊)

演出:毛利亘宏 脚本:竜崎だいち、毛利亘宏

美術:石原敬 音楽:和田俊輔 作詞:渡辺光彦

振付:KOHMEN(ELEVENPLAY) 照明:高見和義(CAT) 

音響:ヨシモトシンヤ(カムストック) 映像:荒川ヒロキ(stack pictures) 

衣装:牧野iwao純子(ダダグラム) ヘアメイク:宮内宏明(M's factory)

アクション/リギング:福田元気(Ent-All) 歌唱指導:泉忠道

舞台監督:松下清永 演出助手:菅田恵子、伊達紀行

声の出演:興津和幸、浜田賢二

出演:古川雄大、内川蓮生、玉城裕規、田野アサミ、三津谷亮、輝馬

出演:陳内将、TAKUYA(寺田拓哉)、鷲尾昇、河原田巧也、坂田しおり

出演:和泉宗兵、髙木俊、寺山武志、設楽銀河、倉知あゆか

出演:知念紗耶、後藤剛範、小手伸也、姜暢雄、三浦涼介

 

 

 

 

 

 

 

 

イギリス女王を支えるべく

裏社会で暗躍する闇組織を掃除しているファントムハイヴ家。

今回 指示されたのは

サーカス団が訪れた街から子供たちが消えてゆく謎を突き止めろ。

というもの。

シエルはセバスチャンとそのサーカス団に入団し

潜入捜査をはじめる事とした。

そこで得た真実とは・・・・・・。 という お話。

 

 

 

 

 

 

 

(感想は思いついたまま書いていますので飛び飛びですがご了承ください)

 

 

 

 

 

 

 

以前 

 

『 ミュージカル 「 黒執事 」 ―地に燃えるリコリス2015- 』

(2015年・日本・161分・2.5次元/ミュージカル)

 

 

 

 

2020年12月28日(月)

 

 

 

を観て面白かったので

 

次の物語をレンタルしてみました。 

 

 

 

 

 

 

 

3時間9分の大きな流れは

 

始まりの約9分強は 物語では刑事役をやっている 2人による

 

(フレッド・アバーライン役の髙木俊くん と シャープ・ハンクス役の寺山武志くん)

 

ピエロたちによる会場盛り上げでした。

 

そこから 2時間37分 物語があり 

 

2時間41分あたりまで アンコールも含め一旦終了。

 

 

 

 

 

 

 

そこから 大千秋楽という事で

 

キャスト達の挨拶がはじまりました。

 

 

 

 

 

 

 

だいたい 3時間1分あたり

 

全員はけて 主役2人が挨拶し退場。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後 

 

キャスト全員が出てきて 手をつなぎ 感謝の意をこめて挨拶。

 

シエル と セバスチャン が 深々とお辞儀。

 

 

 

 

 

 

 

会場内に アナウンスが流れるも 拍手が鳴りやまず

 

また 一同舞台に登場。 

 

みんなで手をつなぎ挨拶。

 

その後 感極まってる シエルが

 

セバスチャンの腰に手をまわし抱きつくと

 

耳元で声をかけ

 

セバスチャンがシエルをお姫様抱っこし退場。

 

 

 

 

 

 

 

そして ふたたび 場内アナウンス

 

終わりかなぁ? 

 

と思っていると まだ 鳴りやまない拍手に答え

 

再び全員登場し 手をつないで挨拶。

 

 

 

 

 

 

 

この時 小手伸也さんが 

 

姜暢雄くんと 手をつないで退場するんだけど

 

空いてる片手の方で投げkissしてるんです。

 

それを見たからなのか 目に入ったからなのか

 

シエルも 両手で投げkiss をします。

 

その姿がね 可愛かったです。

 

 

 

 

 

 

 

そして 3時間6分強から エンディングになりました。

 

 

 

 

 

 

 

お話は こちらの方がハードな気がしますが

 

『 ミュージカル 「 黒執事 」 ―地に燃えるリコリス2015- 』

(2015年・日本・161分・2.5次元/ミュージカル)

 

よりも 

 

シエル と セバスチャン の 絆が垣間見えて面白かったです。

 

 

 

 

 

 

 

悪魔と契約したシエルですが

 

悪魔のセバスチャンがシエルに優しい。照れ

 

原作は読んだことが無いですが

 

 

 

 

 

 

 

 

読みたいかも? という気持ちが芽生えてきました。

 

でも たぶん読まないかなぁ・・・・・・。

 

続きのミュージカルが出れば観るかも。

 

 

 

 

 

 

 

大千秋楽のライブビューイングを収録したものだったので

 

(※公演は 東京・福岡・兵庫・愛知 と あったそうです。)

 

上演後の挨拶とかアンコールとか盛沢山で楽しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

挨拶は アンサンブルの人から始まり (※10人)

 

登場人物 全21人 (※数え間違いがなければ) すべて

 

一言ずつ挨拶していきました。

 

 

 

 

 

 

 

21人の人たちは ステージ向かって右端から始まり

 

次 左端 次 右端 という様に 

 

端から順にだんだんと中央にやって来て

 

ラストは セバスチャンの古川くんでした。

 

 

 

 

 

ドール役 の 設楽銀河くん 

 

挨拶の為にカンペを用意していたのですが

 

涙で詰まりながら でも ピーター役の倉知あゆかちゃんと

 

先生役の姜暢雄くん 

 

ケルヴィン男爵役の小手伸也くんに支えられながら

 

書いてきたことを読み上げたシーンは 胸がいっぱいになりました。

 

 

その後 シャープ・ハンクス役の寺山武志くんが

 

「 はやく原作に出たい 」 と 

 

しんみりとした会場を盛り上げていました。

 

 

 

 

 

 

 

いまでは 有名になられた 小手伸也くんですが

 

[ コンフィデンスマンJP ] が 始まる以前の作品なので

 

(※わたしは このドラマで小手くんの存在を知りました。)

 

 

 

 

挨拶の時に 

 

「 一番多かった感想がケルヴィンがケルヴィンだった 

  感想のツイートの中で僕の名前が出て来なかった 

  顔が8割隠れてますけど 」 (※コメント抜粋)

 

って 言っていたところがウケちゃいました。

 

 

 

 

 

 

 

原作を知らなくて楽しめる舞台になっていましたので

 

ミュージカルに興味がある方は 観てみてください。ニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

~ 登場人物 ~

 

 

セバスチャン・ミカエリス:古川雄大


シエル・ファントムハイヴ:内川蓮生


スネーク:玉城裕規


ビースト:田野アサミ


ダガー:三津谷亮


ウィリアム・T・スピアーズ:輝馬


ソーマ・アスマン・カダール:陳内将


アグニ:TAKUYA(CROSS GENE)


バルドロイ:鷲尾昇


フィニアン:河原田巧也


メイリン:坂田しおり


葬儀屋:和泉宗兵


フレッド・アバーライン:髙木俊


シャープ・ハンクス:寺山武志


ドール:設楽銀河


ピーター:倉知あゆか(G-Rockets)


ウェンディ:知念紗耶(G-Rockets)


ジャンボ:後藤剛範


ケルヴィン男爵:小手伸也


先生:姜暢雄

 

ジョーカー:三浦涼介

 

アンサンブル

今井稜、狩野新之介、末廣昇、南條良輔、西岡寛修

登川佳奈、深瀬友梨、松浦真都理、松ケ谷ほのか

吉野菜々子
 

 

 

 

 

 

 

 

それでは 最後まで読んでいただき ありがとうございました。爆笑