『 ミュージカル 「 黒執事 」 ―地に燃えるリコリス2015- 』
(2015年・日本・161分・2.5次元/ミュージカル)
(2015年11月26日 赤坂CTシアター 収録分)
原作:枢やな(掲載 月刊「Gファンタジー」スクウェア・エニックス刊)
演出:毛利亘宏 脚本:井関佳子
美術:中西紀恵 音楽:坂部剛 作詞:うえのけいこ、井関佳子
振付:KOHMEN 振付監修:MIKIKO 照明:林順之
音響:ヨシモトシンヤ 映像:荒川ヒロキ 衣装:牧野iwao純子
ヘアメイク:宮内宏明 アクション:栗田政明
舞台監督:堀吉行、野口岳大 マジック監修:ボナ植木、中村岳
歌唱指導:泉忠道 キャスティング:野上祥子 声の出演:興津和幸
稽古場ピアノ:河谷萌奈美 アンダースタディ:中川汐希
出演:古川雄大、福崎那由他、植原卓也、矢田悠祐、広瀬友祐、輝馬
出演:佐々木喜英、鷲尾昇、河原田巧也、坂田しおり、髙木俊
出演:寺山武志、和泉宗兵、荒木宏文、AKANE LIV、栗原功平
出演:西岡寛修、今井稜、南條良輔、狩野新之介、松ヶ谷ほのか
出演:仲岡智実、登川佳奈、吉野菜々子、藤野恵美
【RakutenTVより】
2014年に上演された
19世紀の英国。
ヴィクトリア女王の〈裏〉の仕事を請け負う
〈悪の貴族〉ファントムハイヴ家の万能執事、セバスチャン。
その正体は悪魔。
呪われし運命に立ち向かう孤高の若き当主シエルとの契約のもと、
シエルの影となり、裏社会の事件を闇で片付けている。
そんなある日、
シエルのもとに女王の秘書武官兼執事、
Wチャールズが手紙を携えてやってくる。
「ロンドンで連続している娼婦殺人事件を解決せよ」
との女王からの命。
その死体は見るも無惨に切り裂かれ、
娼婦の唇には真っ赤な口紅が塗りたくられているという。
恐怖におののくロンドン市民は、
その犯人を
〈ジャック・ザ・リッパー~切り裂きジャック~〉と呼んでいた。
命を受けたセバスチャンとシエルは、社交期のロンドンへ。
そこにはシエルの叔母マダム・レッド、
中国の貿易商・劉らが待っていた。
調査の過程で浮上したのはドルイット子爵。
彼が主催するパーティーに潜入し、
ドルイットの悪事を暴いたシエルたち。
無事に事件解決かと思いきや、
再び〈切り裂きジャック〉による事件が起き―。
原作は まんがですよね。
どこでだったか忘れたけれど
【 黒執事 】 が面白いッ。
という事を耳にしていたんです。
なので アニメから観ようかなぁ・・・・・・。
と思ったんだけど 長いし・・・・・・。
ならば 舞台からと思って。
主演が 松下優也さん と 古川雄大さん と あったんだけど
わたし的には テニミュ で 不二くんを演じていた
古川くんでしょう。
って事で こちらから観ました。
感想 面白かったですッ。
お話は 切り裂きジャックを主軸に 新しい解釈で。
時間的には すこし長いかなぁ・・・・・・。
と思いましたが 笑いもあって 楽しく観れました。
続きは また レンタルしようと思います。
~ 登場人物 ~
セバスチャン・ミカエリス:古川雄大
シエル・ファントムハイヴ:福崎那由他
グレル・サトクリフ:植原卓也
チャールズ・グレイ:矢田悠祐
チャールズ・フィップス:広瀬友祐
ウィリアム・T・スピアーズ:輝馬
ドルイット子爵:佐々木喜英
バルドロイ:鷲尾 昇
フィニアン:河原田巧也
メイリン:坂田しおり
フレッド・アバーライン:髙木俊
シャープ・ハンクス:寺山武志
葬儀屋:和泉宗兵
劉:荒木宏文
マダム・レッド:AKANE LIV
アンサンブル
栗原功平、西岡寛修、今井稜、南條良輔
狩野新之介、松ヶ谷ほのか、仲岡智美
登川佳奈、吉野菜々子、藤野恵美
それでは 最後まで読んでいただき ありがとうございました。