キッチン日和 Paris-Tokyo

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25Dec
- 12月料理教室「冬のフレンチレッスン」
  こんにちは！東京　門前仲町・清澄白河の料理教室「atelier kafuné アトリエカフネ」です。旬の材料を使い、お家で再現できる「おもてなし料理」を紹介してます。12月の料理レッスンは「フレンチ」ご参加くださった皆様、どうもありがとうございました！かぶのヴルーテオリーブのパウダーパテ・ド・カンパーニュ南仏ブイヤベースアイヨリも添えて召し上がっていただきましたアーモンド風味のベリークラフティ今回のワインはマコネの牽引者CordierのMacon次回は2月「おもてなし和食」ご興味ある方、下記HPよりご予約お待ちしております！↓↓↓https://www.kafune-tokyo.com/cooking-classデモストレーションが主体のレッスン形式で和気あいあいとした雰囲気です。初心者の方もご安心ください。お一人でご参加の方が大多数ですので、どうぞお気軽にご参加ください！
31Oct
- 10月料理教室「神無月おもてなし和食」
  こんにちは！東京　門前仲町・清澄白河の料理教室「atelier kafuné アトリエカフネ」です。１０月「神無月おもてなし和食」レッスン、ご参加くださった皆様、ありがとうございます。おかげさまで全クラスほぼ満席で終了しました。菊菜と菊花、蕪のおひたし無果実　胡麻クリーム掛けかます香煎揚げ黒豚しゃぶしゃぶ胡麻風味小鍋仕立て各自の小鍋で、しゃぶしゃぶしていただきました。秋きのこ土鍋ご飯新米「龍の瞳」を使ってデザートは抹茶汁粉今回の日本酒は鳳凰美田の限定酒BEIKO次回は12月「おもてなしフレンチ」のレッスンです。ご興味ある方、下記HPよりご予約お待ちしております！↓↓↓https://www.kafune-tokyo.com/cooking-classデモストレーションが主体のレッスン形式で和気あいあいとした雰囲気です。初心者の方もご安心ください。お一人でご参加の方が大多数ですので、どうぞお気軽にご参加ください！
12Sep
- 8月料理教室「夏のおもてなしフレンチ」
  こんにちは！東京　門前仲町・清澄白河の料理教室「atelier kafuné アトリエカフネ」です。旬の材料を使い、お家で再現できる「おもてなし料理」の隔月レッスン。8月の料理レッスンは「夏のおもてなしフレンチ」ご参加くださった皆様、どうもありがとうございました！今回はボルドーワイン「サガR」とのタイアップで赤、白それぞれとペアリングを楽しんでいただきました。ボルドー５大シャトーのラフィット・ロートシルトが手がけるドメーヌバロンドロートシルトのワインです。メロンの冷製スープ単一メロンのスープではなく、アクセントとなる食材を加え食感や創作となる工夫もお伝えしました。帆立のポワレヴェルモットソース季節野菜のグリルぜひ覚えていただきたいお家で作れるソース大山鶏のプーレ・バスケーズフランスバスク地方のピモン・デスプレットを添えて桃のデザート　メルバ風桃からコンポート、ジュレ、ソルベを作りヨーグルトムース今回のレッスンでは晩夏の時期美味しくなる、北海道らいでん、アールスメロンオホーツク海に面した別海町の身厚の帆立鳥取県の大山鶏山形県の川中島白桃を使いました。食材はレッスンの際に一番美味しいと思うものを準備してます。ちょっとした事ですが、私のアトリエでこだわっていきたい部分です！（もちろんお家で作る際は同じじゃなくて大丈夫です！）せっかく時間を割いてアトリエにお越しくださった皆様に美味しい物を召し上がっていただきたい！といつも思ってます次回は10月「秋の味覚おもてなし和食」のレッスンです。10月20日（金）10月22日（日）10月27日（金）10月29日（日）11月5日（日）ご興味ある方、下記HPよりご予約お待ちしております！↓↓↓https://www.kafune-tokyo.com/cooking-classデモストレーションが主体のレッスン形式で和気あいあいとした雰囲気です。初心者の方もご安心ください。お一人でご参加の方が大多数ですので、どうぞお気軽にご参加ください！
30Aug
- Japanese cooking lesson
  Japanese cooking lesson今回のゲストはN.Yからfamilyで参加くださいました。和気あいあいと盛り上がったレッスンの後は、ゆっくりと試食タイム。美味しい〜！と喜んでいただき、嬉しい限り。可愛い3姉妹、日本を沢山好きになってほしいです。
11Jul
- 6月料理教室「水無月おもてなし和食」
  こんにちは！東京　門前仲町・清澄白河の料理教室「atelier kafuné アトリエカフネ」です。6月「おもてなし和食」レッスン、ご参加くださった皆様、ありがとうございます。おかげさまで全クラスほぼ満席で終了しました。今年度、初めての和食レッスンでしたので、出汁のお話しからスタート。昆布と鰹節について、少し深掘りしながら。こちら、カツオの解体ぬいぐるみ↓カツオ君を使って分かりやすく解説しました。今が旬の食材、万願寺唐辛子、若鮎、玉蜀黍...を使った、水無月の「おもてなし和食」まずは「万願寺唐辛子のすり流し」「若鮎のすだち煮」「黒毛和牛すき焼き仕立て銀餡掛け」「玉蜀黍しらすご飯」デザートは「自家製葛切り」お一人づつ、自分の葛切りを手作りしていただきました。出来立ての葛切りは格別です！日本酒は吉田蔵さんの「Night & Dance」次回は８月「ベーシック・フレンチ」レッスンです。８月２０日（日）満席８月２５日（金）残２席８月２７日（日）残２席９月３日（日）残１席残席が少ないので、ご興味ありましたら、お早めに申し込み下さい！和やかな雰囲気ですので、お一人でもどうぞお気軽にご参加ください。↓↓↓www.kafune-tokyo.com
25May
- 当アトリエにて、「料理王国」主催の講習会が開催されました
  当アトリエにて、老舗料理雑誌「料理王国」主催の講習会が開催されました。料理家の方々を対象にしたシェフ講習会です。フランス料理西麻布「Ma Cuisine」池尻シェフの美味しい料理とワイン、そしてシェフの人間味溢れる楽しいトークの素晴らしい講習会でした。池尻シェフ、料理王国の皆様、料理家の皆様、ありがとうございました！
12May
- 6月「おもてなし和食」レッスン、受付開始しました！
  こんにちは！東京　門前仲町・清澄白河の料理教室「atelier kafuné アトリエカフネ」です。6月「おもてなし和食」レッスン、受付開始しました！これから旬の若鮎、万願寺唐辛子、玉蜀黍、そして和牛を使い、デザートの甘味は手作り葛切りの予定です。今年度初回の日本料理レッスンなので、美味しいお出汁の取り方の説明から始めます。とても嬉しいことに、初回受講してくださったほとんどの方々がレギュラー会員になってくださいました。（どうしても日程が合わなかった方、申し訳ありません）6月から席数を増席しましたが、残席が少ないため、ご興味ある方は、お早めに申し込みしていただければと思います。「楽しく、美味しく、ためになる！」レッスンです。申し込みは下記HPより、よろしくお願いいたします！↓↓↓www.kafune-tokyo.com
01May
- 4月の料理教室「おもてなしフレンチ」
  こんにちは！東京　門前仲町・清澄白河の料理教室「atelier kafuné アトリエカフネ」です。旬の材料を使い、お家で再現できる「おもてなし料理」を紹介してます。４月の料理レッスンは「フレンチ」ご参加くださった皆様、どうもありがとうございました！ほぼ全員が次回のレッスンを早速予約してくださり、本当にすごく嬉しいです！（お仕事でどうしても6月の日程が合わなかった方、申し訳ありません）空豆のブルーテ　新玉葱のソルベホワイトアスパラガスのエチュべ桜鯛のポワレ　ラビゴットソース蛍烏賊とアスパラガスのリゾット苺のミルフィーユ仕立て　赤ワインソース合わせたワインはdomaine Hering 2020　仏アルザスリースリング主体で５品種を使用昔ながらの混植混醸で作られたワイン今月の食材様↓↓↓佐賀県産 or 山形県産ホワイトアスパラガス桜鯛（水洗い後の姿）富山湾ホタルイカ次回は６月「おもてなし和食」のレッスンです。今年度、初回の和食レッスンですので、美味しい出汁の取り方から説明します。席数を少し増やしますので、ご興味ある方、下記HPよりお問い合わせください！↓↓↓https://www.kafune-tokyo.comデモストレーションが主体のレッスン形式で和気あいあいとした雰囲気です。初心者の方もご安心ください。一人でご参加の方が大多数ですので、どうぞお気軽にご参加ください！
10Apr
- 『桜鯛のポワレ　ラビゴットソース』４月料理教室メニュー
  こんにちは！東京　門前仲町・清澄白河の料理教室「atelier kafuné アトリエカフネ」です。４月の料理レッスンは、「おもてなしフレンチ」。季節の材料を使い、お家で作りやすい本格的なメニューになっております。今月のメニューの中から一品をご紹介。『桜鯛のポワレ　ラビゴットソース』今が旬の「桜鯛」。桜が咲く3月から6月にかけて水揚げされる天然の真鯛の、この時期だけの呼び名です。淡路の天然の活けじめ↑の桜鯛が手に入ったので、料理撮影用にポワレにしせっかくなので、残りはお刺身でいただきました！ちなみにカタカナ明記の「サクラダイ」は「桜鯛」とは別の魚です。魚のポワレのポイント、汎用性の高いソース、基本のコツを覚えれば、普段の一品がおもてなしの一品に変わります！↓↓↓https://www.kafune-tokyo.com
31Mar
- 4月料理教室「おもてなしフレンチ」残１席です！
  こんにちは！東京　門前仲町・清澄白河の料理教室「atelier kafuné アトリエカフネ」です。４月の料理レッスンは、「おもてなしフレンチ」。季節の材料を使い、お家で作りやすい本格的なメニューになっております。↑ デザートは「苺のミルフィーユ仕立て赤ワインソース」メニュー予定空豆のヴルーテ　新玉葱のソルベホワイトアスパラガス　パルメザンクリーム蛍烏賊とアスパラガスのリゾット桜鯛のポワレ　ラビゴットソース苺のミルフィーユ仕立て　赤ワインソース仏アルザス白ワイン食後のお飲み物予約状況4月16日（日）　満席4月20日（木）満席4月21日（金）残り１席4月23日（日）満席残り１席となり、他の日はキャンセル待ちになります。ご興味ある方、予約お待ちしております〜！↓↓ ↓ https://www.kafune-tokyo.com/cooking-class
01Mar
- 『冬のおもてなし和食』　料理教室
  こんにちは！東京　門前仲町・清澄白河の料理教室「atelier kafuné アトリエカフネ」です。もうそろそろ春ですが、先月開催しました『冬のおもてなし和食』レッスンの報告です。レッスンでは季節の食材を使い、家庭でできる「おもてなし料理」をご紹介してます。まずは『色とりどりなます』なますの下には胡麻風味の鶏ささみで味に変化を。「とり」に「鶏」をかけて「色とり鶏」。『蓮根饅頭　べっこう餡かけ』旬の蓮根は旨味を活かすよう塩少々のみで、つなぎは入れず。もちもちとシャキシャキの食感。とろ〜りべっこう餡をかけて、山葵をアクセントにいただきます。『紫蘇風味の手羽先揚げ』手羽先に下味をつけた紫蘇ひき肉を詰めた揚げ物。青紫蘇と赤紫蘇（後付け）の２種で味に変化をつけて揚げたてを頬張ります〜。『寒鰤と芹の小鍋仕立て』脂の乗った寒ブリを一人一人小鍋でしゃぶしゃぶ。芹のシャキシャキがまた良い〜。ちょうど适けじめの新鮮な寒ブリが手に入ったので、さっと出汁に通して召し上がっていただきました。『百合根と蕗の薹のご飯』百合根の甘みと蕗の薹の苦味。お互いの味の相乗効果！『抹茶カステラ』しっとり抹茶カステラもコツさえ分かればお家で簡単にできます。生地の底にはザラメ。ジャリジャリ感がたまらないんです！今回合わせたお酒は『醸し人九平次　SAUVAGE』手羽先揚げと寒鰤、油（脂）のあるメニューに、sauvage(野性的)な雄町の品種が良いマリアージュ。フランスでも人気の九平次の日本酒。ワイングラスに注ぎました。レッスンではデモストレーション中心に、大切なポイントを部分的に実習していただきます。レッスンの後は、ゆっくりレストラン形式で一品づつお出しします。食後の後片付けはございませんので、ゆったりとお召し上がりください。来月４月から新規クラス開催申し込みお待ちしております！食べる事が好き、作る事が好き、お料理初心者の方、どなたでも参加できます。ご興味ある方、HPに詳細記載しております。よろしくお願いいたします。↓↓↓www.kafune-tokyo.com 　　　　　　　　　　　
29Dec
- 農林水産省『Taste of Japan』料理撮影
  こんにちは！東京　門前仲町・清澄白河の料理教室「atelier kafuné アトリエカフネ」です。前回に引き続き、農林水産省公式サイト「Taste of Japan」料理制作を担当しております。今回は『ハレの日の食卓』。お節料理の撮影です。食空間プロデューサーの浜裕子さんが選定した器や漆器を使用させていただき、とても華やかな演出になりました。記事の監修は辻調で学んでいた際の恩師、岡田裕先生にしていただきました。↓↓↓華やかな料理と器で祝う、ハレの日の食卓 | Taste of Japan | Japanese Cuisine Information Sitetasteofjapan.maff.go.jpこちらの農林水産省のサイトは日本食推進サイトで６カ国語に訳され、世界に発信されてます。海外の日本料理フリークの方々が沢山増えることを願って！！来春（2023年春）から新規料理クラス開講します。初心者の方、お一人でも気楽にご参加いただけます。ご興味ある方、ぜひご連絡ください！↓↓↓料理教室 | 東京都江東区 | アトリエ・カフネ atelier kafuné | おもてなし料理 | Tokyo 江東区（清澄白河・門前仲町）の料理教室『atelier kafuné』　日本料理を中心にフレンチやイタリアンのエッセンスを加えた家庭でできる「おもてなし料理」を少人数制で丁寧にきめ細かく学べます。www.kafune-tokyo.com
- お節料理「伊達巻き」
  こんにちは！東京　門前仲町・清澄白河の料理教室「atelier kafuné アトリエカフネ」です。今回は「伊達巻き」お節料理に入ってる「伊達巻き」、以前はあまり好きじゃありませんでした。甘すぎて甘すぎて。。。皆さんはそんなことはないですか？でも自分で作れば、甘さも柔らかさも加減できる。そして何より、焼き立ての端っこを一切れ、誰よりも先に熱々で頬張れる幸せ〜！手作りの伊達巻き、意外と簡単にできます。卵、出汁、醤油、砂糖、そして味と食感の左右を決めるもう一つの材料マダラまたはすり身またははんぺんどれを使うかによって、違いが出ます。マダラを使えば本格的な味。すり身を使えば、プリッとした食感。はんぺんを使えば、柔らかくジューシーに。あとはミキサーでガ〜っと混ぜて弱火でじっくりと焼くだけ。すだれの代わりに竹串や割り箸を使ってというやり方もありますが、やはり伊達巻き用の鬼すだれを使った方が、形は綺麗に仕上がります。師走の忙しい時期、昔は家でお節料理を作るのが当たり前だったなんて、親世代、祖母世代の女性陣はすごいな〜とつくづく思います。今は全部は手作りしなくても、ちょこっとだけ、出来る範囲で手作りを加えるだけでも、ワクワクした新年になるのではないでしょうか。来春（2023年春）から新規料理クラス開講します。初心者の方、お一人でも気楽にご参加いただけます。ご興味ある方、ぜひご連絡ください！↓↓↓www.kafune-tokyo.com料理教室 | 東京都江東区 | アトリエ・カフネ atelier kafuné | おもてなし料理 | Tokyo 江東区（清澄白河・門前仲町）の料理教室『atelier kafuné』　日本料理を中心にフレンチやイタリアンのエッセンスを加えた家庭でできる「おもてなし料理」を少人数制で丁寧にきめ細かく学べます。www.kafune-tokyo.com
14Dec
- お節料理「栗きんとん」
  こんにちは！東京　門前仲町・清澄白河の料理教室「atelier kafuné アトリエカフネ」です。今回は「栗きんとん」。贅沢に和栗100％で作ると確実に美味しい〜のですが、手間も費用もかかります。家庭で簡単に、でもせっかくのお節料理なのでちょっと贅沢に。ということで、今回は安納芋と栗の甘露煮を使っております。きんとんにさつま芋を使う場合、黄金色を出すため、よくクチナシの実と一緒に茹でるのですが、安納芋を使うことで、クチナシいらずの黄金色に！そして芋自体の甘みで、加える砂糖も少なめでOK。水飴を加え、しっとり仕上げます。最後はブランデーで香り付け。市販の栗きんとんって、甘すぎたりしませんか？私は甘すぎてちょっと苦手です家で手作りして自分好みの甘さと風味でカスタマイズできれば、安心して食べられます。後味すっきりとした甘さにするなら上白糖ではなくグラニュー糖を使ってみてください！来春（2023年春）から新規料理クラス開講します。初心者の方、お一人でも気楽にご参加いただけます。ご興味ある方、ぜひご連絡ください！↓↓↓料理教室 | 東京都江東区 | アトリエ・カフネ atelier kafuné | おもてなし料理 | Tokyo 江東区（清澄白河・門前仲町）の料理教室『atelier kafuné』　日本料理を中心にフレンチやイタリアンのエッセンスを加えた家庭でできる「おもてなし料理」を少人数制で丁寧にきめ細かく学べます。www.kafune-tokyo.com
05Nov
- お節料理に向けて「黒豆編」
  こんにちは！東京　門前仲町・清澄白河の料理教室「atelier kafuné アトリエカフネ」です。今年も早いもので、もう11月。ただいま某webサイトの撮影に向けて、お節料理を試作しています。黒豆を久々に炊きました。１年ぶりですね。やはりおすすめは、丹羽産の粒の大きな黒豆。小田垣商店さんの粒よりの丹羽黒豆「飛切」①まずはたっぷりの水に重曹と還元鉄、塩少々を入れ黒豆を一日つけます。（一晩ではなく、じっくり１８時間〜２４時間つけたほうが良いです）重曹は皮をふっくら柔らかく、還元鉄はとにかく漆黒に仕上げるため。家庭では還元鉄ではなくサビ釘や鉄玉、焼きみょうばんでもOKです。黒色にこだわらなければ、何も入れなくても構いません。（この場合、赤みがかった色合いになります）②そのままじっくり弱火で４時間ほど茹でて完全に柔らかくした後、火から降ろし鍋のままゆっくりと冷まし、水にさらします。③別鍋に水、グラニュー糖、醤油でシロップを作ります。④②を綺麗な水から一回茹でこぼし、黒豆をざるにあげ③の暖かいシロップに入れます。⑤弱火で10分ほど煮たら火を止め冷ます。10分煮る→冷ます→10分煮る、、、これを３〜４回繰り返し、好みの甘さになれば出来上がり！器は東一仁さんのウンリュウの銀彩。京都の器屋さんで一目惚れ。黒豆も映えて、嬉しいです！
10Oct
- 山梨のワイナリーへ料理撮影
  こんにちは！東京　門前仲町・清澄白河の料理教室「atelier kafuné アトリエカフネ」です。先日、山梨のワイナリー（白百合醸造）へ料理番組の撮影に行きました。you tube「あんスタチャンネル」の人気料理番組『ニキズキッチン』「あんさんぶるスターズ」の椎名ニキ役を演じる声優山口智広さんがゲストと共に料理を披露する番組です。今回は『ラザニア』。ラザニアに使う赤ワインをワイナリーで選ぶことから始めるという本格的なこだわり。ゲストは、声優森久保祥太郎さん、音楽プロデューサー桑原聖さん役者さん達、ワインを飲みながら終始和気あいあいとした雰囲気でした。私はバックキッチンで撮影に使う材料やラザニアをひたすら準備。撮影が終わった後は、ワインを色々試飲させていただきました。 ↓↓↓　今回撮影した番組はこちら。【こういう役者になりたい】CAFE CINNAMON ニキズキッチン #12「ラザニア」あんスタ作中サークル「ニキズキッチン」をベースに、「CAFE CINNAMON」との連動企画となる料理番組――CAFE CINNAMON ニキズキッチン！🎉「７珍味」達成の慰労も兼ね今回もスタジオを飛び出し、外ロケを実施！昨年「フルーツポンチ」回以来の、再び訪れるフルーツ王国でワインにぴったりの料理を作ります?...www.youtube.com赤ワインたっぷり使用したラザニア、池袋『cafecinnamon』にて期間限定メニューで提供されています！ぜひご賞味ください！私も食べに行きたいです。　　　　　　　　　　　　　
04Oct
- 豊洲市場　マグロを堪能の週末!
  こんにちは！東京　門前仲町・清澄白河の料理教室「atelier kafuné アトリエカフネ」です。先日、豊洲市場へおせち講座のための買い出しの準備に行きました。　市場内、ターレー（荷物を運ぶ立ち乗り車）にぶつからないよう、小走りに動き回り魚の偵察同級生の老舗マグロ屋さんに挨拶しにいくと、本マグロの尻尾の部分をいただきました！尻尾と言っても、綺麗な身がたっぷりの大きさ。早速、お刺身で堪能　そして翌日は、スパイスをまとわせて、ミキュイに（さっと周りだけポワレ）お家にある材料、スーパーで手に入る材料で、簡単にフレンチな一品に！『Mi-cuit de thon aux epices』ミ・キュイドゥトンオエピセスパイスをまとったマグロのミキュイこういうちょっとしたテクニックも、教室でお伝えできればと思っております。そして、お知らせです！おせちのシーズンに向け、12月におせちレッスンを開催します。詳細が決まり次第、またブログやHPにてお知らせします！ご興味あります方、どうぞよろしくお願いいたします。↓↓↓料理教室『atelier kafuné』料理教室 | 東京都江東区 | アトリエ・カフネ atelier kafuné | おもてなし料理 | Tokyo 江東区（清澄白河・門前仲町）の料理教室『atelier kafuné』　日本料理を中心にフレンチやイタリアンのエッセンスを加えた家庭でできる「おもてなし料理」を少人数制で丁寧にきめ細かく学べます。www.kafune-tokyo.com
16Sep
- 農林水産省『Taste of Japan』料理撮影
  農林水産省のオフィシャルサイト「Taste pf Japan」特集ページの料理を担当しました。今回は器と料理の特集。↓ ↓ ↓日本の美意識が育んだ多彩な器で、和の食卓をおいしく演出 | Taste of Japan | Japanese Cuisine Information Sitetasteofjapan.maff.go.jp編集者・カメラマン・食空間プロデューサー、全て女子メンバーで終始楽しい撮影会でした。こちらの農林水産省のサイトは日本食推進サイトで６カ国語に訳され、世界に発信されてます。海外の日本料理フリークの方々が沢山増えることを願って！！　
24Aug
- Earl Grey Milk Tea Chiffon Cake
  Earl Grey Milk Tea Chiffon Cakeアールグレイ・ミルクティー・シフォンケーキ商品開発のお手伝いをした貝印のハンドホイッパー電動ミキサーではなく電動ホイッパーなので、きめ細かなシルキーなメレンゲが簡単に作れ、シフォンケーキ作りに大活躍！持ち手も掴みやすく重すぎず作業中、キッチン台の上に置いても安定した立ち具合いミルクティーシフォンの生地には、Mariage FreresのEarl grey Imperialがおすすめです。香り高いベルガモットでキッチンが美味しい香りに包まれます〜。
30Oct
- 梶谷農園梶谷ユズル氏 x 川内イオ氏トークイベント
  当アトリエにて、「梶谷農園」梶谷ユズル氏のトークイベントが開催されました。数々の星つきレストランにハーブを収め、名だたるシェフたちを虜にしている気鋭ファーマー梶谷ユズル氏、そして稀人ハンターとしても活躍し、「農業新時代」を書き下ろしたばかりの川内イオ氏によるトークセッション。レストランでしか食べられない梶谷氏の新鮮なハーブや花、ハーブティー、リーフサラダをご試食頂きながら、和やかなイベントになりました。チケットは即完売の満員御礼！ご来場の皆様、どうもありがとうございました。途中、私も加わりフランスでの食材や３つ星レストランの厨房の様子など話させていただきました。　川内氏の奥様で作家の川内有緒氏の著書「パリでメシを食う」もおすすめです！（最初の章に私のパリでの経験を書いてくださっています。）

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