クリーブランドクリニック 留学日記 -23ページ目

やるっきゃないっしょ

この言葉は大好きです。どんなに落ち込んでいる時でも励まされ、そして明るい気分になることができます。これは実は昨年病気で他界した父親の口癖です。尊敬する父親はどんなときでも、この言葉で人を励まし、そして自分自身を元気にしているようでした。こちらにきて、落ち込んだり、うまくいかないとき、僕自身もこの言葉を自分自身にいいきかせ、がんばっています。するとなぜか全てうまくいってしまうものです。ただただポジティブに進むという意味でもなく、いったん物事を受け止め、そしてどん底に落ちてそこから這い上がろうとするとってもダイナミズムを感じる言葉なんです。父親は今はもういませんが、この言葉を自分に言い聞かせるとき、亡くなった父の声が一緒に聞こえてきます。今日はこの言葉を、遠いアメリカより日本でこのブログをみている方々に送ります。

ナイトライフ

昨晩は、センターのボスに誘われ、外のバーで食事をし、そのまま上司の先生のおうちにお邪魔させていただきましました。こちらは東京と違い、夜ともなれば、外は真っ暗になってしまいます。そのためバーにいったあとは自宅で飲むようです。延々と上司のお話をきいていまして、気づけば、すでに12時を過ぎていました。外は氷点下、吐く息も真っ白の中帰りました。

オハイオ州の食事情

今日は、ここオハイオ州の食事情について書きます。
オハイオ州は、アメリカの東海岸でもなく、アメリカ中東部などと表現されるように、ようは真ん中のほうにあります。そしてクリニックから1時間弱も走れば一面畑の風景をみれます。
こちらにきて、肉ばかり食べる羽目になるかと思ったのですが、野菜が意外とおいしいんです。それは、なによりこのオハイオ州が州を代表する農業州だからです。ここの農業スタイルが北海道の農業に伝えられた(少年は大志をいだけで有名なクラーク博士もオハイオに関係しているようです)ようです。ほとんどの野菜を新鮮に手に入れることができます。じゃがいも・たまねぎ・人参は非常においしく、ほか、レタス、ホウレンソウなどもすごく新鮮です。
僕の大好物はクリニックのカフェテリアにあるポテトバーです。熱々のポテトに野菜を自由に載せてほか、チーズ・ハムなどをまぶして食べるのですが、これが絶品です。しかも3.95ドル(およそ360円)野菜をいっぱい食べることができ、おなかも満たされます。こちらに来てから肉どころか、かなりのベジタリアンの生活を満喫しています。

フィットネス

私が住んでいるハンチントングリーンにはちょっとしたフィットネスセンターがあります。もちろん居住者は無料で使うことができます。といいましても、エアロバイクや、走るやつなど計10台くらいある程度です。昨日に続き、今日も走りにいきました。およそ一時間弱。ウォーキングと、筋トレと汗をたっぷりかきました。外は氷点下の世界ですので、終わったあと家にもどるまで一度外になければいけないのですが、あまりに寒くて凍ってしまいそうでした。
健康は大事ですね。

歯科の健診

今日は、近くのケースウエスタンリザーブ大学の歯学部でやっている無料の歯科検診にいってきました。というのも、日本で治療したときの詰め物が取れてしまい、困っていたところにこの話をききました。これはラッキーと、早速いってみました。
朝9時に行き、すでに行列。待つこと2時間。ようやく呼ばれ、問診。。血圧測定(若干高めでした)、歯のレントゲン、その後診療、クリーニングと待ちましたが、丁寧にみてくれました。
問題の詰め物についてはさすがに治療をしてもらえませんでしたが、歯学部のboard exam(専門試験)を受ける先生の練習としてなら無料で治療できるとのことで、早速お願いしました。これから一ヶ月治療に専念したいと思います。

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時計

先日の英会話で習ったこと。。
時計の読み方です。例えば、2時10分は、日本語では、2時10分といいますよね、もしくは、2時10分過ぎとか、、
英語ではおそらくTwo tenなどいうように習いました。こちらでは、Ten After Twoというようです。要は2時から10分過ぎたってことですね。そして、30分を過ぎると例えば2時40分ですと、Twenty to Threeです。要は3時まで20分ということですね。これには驚きました。皆さんも知っていました?
確か先日、ベットサイドで皮質刺激をしていたとき、何時ですか?って患者さんに聞いたとき、同じようなことを言っていたんです。Fifteen toThreeみたいな。。。皮質刺激しながら、すっごく感動してしまいました。

皮質刺激

てんかん患者さまの脳機能を調べるために時に脳を電気刺激することがあります。今日は受け持ち患者の皮質刺激に丸一日立ち会いました。やはりベットサイドは僕ら臨床家にとっては最高の場所です。患者さんとたとえつたない英語でさえ話すことは本当に楽しく、かつ真剣に取り組むことができました。患者さんの協力もあって十分な結果が得ることができました。はやく自分も一人前の英語で患者さまと話ができればいいなと実感した一日でした。

クリーブランド美術館

日曜日、ちょうど日曜出勤したあとせっかく病院で仕事したので帰りに美術館によって帰りました。実はクリーブランドクリニックとクリーブランド美術館は目と鼻の先にあります。
今は改修工事中で全てはみることはできません、2012年にフルオープン予定だそうです。
こちらの美術館、クリーブランドに来てから初めてきたのですが、何と入場料は無料なんです。しかもその中に飾られた美術品の数々には驚きます。下の絵は有名なモネの晩期の作品の睡蓮です。(写真は可能です、ただしフラッシュは禁です) ここには日本のように絵はガラスにはいっておりません。ちかくからまじまじと見ることができます。
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ここには、ピカソの絵も多くあり、僕の個人的に好きな、モジリアーニ、ゴーギャンを見ることができ、シューレリアリスムのダリの絵があったりと、印象派から、ポストモダンまで幅広く見ることができました。
是非、クリーブランドのお越しの際には、美術館を忘れずに訪ねてみてください。

日曜出勤

今日は、たまった脳波を読むため日曜出勤しました。いつも活気のあるクリニックと比べ日曜日は静かなクリニックでした。でもてんかんセンターには休日にもかかわらずフェローが何人かいて驚きました。
一日曇りで時折雨も降る一日でしたのでちょうとよかったです。

日本のテレビ

現在は、オンライン、インターネットの時代です。仕事も非常に便利になってます。ここクリーブランドでのIDがあり自宅のPCよりクリニックにアクセスすることができます。患者さんのデータとか本当に大丈夫かな~と思いますが、われわれにとっては大変助かることです。
さて最近はまっているのが、日本のテレビです。アメリカでは、もちろん日本のテレビを見ることはできません。ケーブルテレビでお金を出せば見れたりするようですが、とてもそんな気になりません。
今はなんとインターネットからテレビ(ドラマ・バラエティー)がみれるのです。しかも日本で終わった翌日にはアップデートされみることができます。友人からいただいたケーブルをテレビにつなぐとまさに日本のテレビじゃないですか~~感動してしました。ダウンタウンからリンカーンやらお笑い好きの私にはたまりませんな~。最近は家に帰ると毎晩楽しんでしまいます。