バーベキュー
今日もクリーブランドは快晴でした。お休みでしたが、昼にだれもいない脳波読影室にいってせっせこ研究の仕事をしていました。夕方に同僚のフェローから電話あり、バーベキューするからこないか?といわれ、特に予定もないので即刻OKしました。やはりここは、日本酒をと思いアジアンマーケットで最高の日本酒を仕入れ、迎えを待ちました。いってみるとクリーブランド郊外車で一時間弱のところにのどかな街がありそちらでバーベキューをしていました。みると20人程度が集まり、わいわいがやがややっていました。一番驚いたのは、豚一匹丸焼きにしていました。見るからに子豚だとおもうのですが、丸焼きになっていました。おそろしいので写真はやめました。ただそれ食べてみると香ばしく、塩気がつきとてもおいしいのです。(ごめんなさい、子豚さん)もって行った日本酒も喜んでいただき、みんなでかんぱーいして、盛り上がりました。
Dr Mosher
MEG(脳磁図)の基礎をされているDr Mosherについて書きます。彼はMD(医師)ではなく、基礎物理学を専攻にしているかたです。白髪で流暢な英語を使い物理学について説明している彼は、まさに’博士’に値する風貌をしています。彼は、Complexitiyで有名はニューメキシコのロスアロモス研究所で長年勤務していたかたです。そのcomplexityについては、脳科学・遺伝学・そして経済学まですべての現象に当てはまる概念であるとのことで、以前読んだ記憶があります。
さて、今日は今行っている研究のデータの解析のことで彼のところに行きました。自分でこうすればいいのかな~なんてグラフなどもっていき、彼にみせると、しばらく考え込むと、その後は、グラフと数式をひたすら書き続けました。その勢いは本当にすごいものでした。そのあと、具体的なデータを見たいといわれ、一緒に彼の研究室にいき、MATLAB(数理解析ソフト)を用い、ひたすら解析し、グラフを出し、を繰り返すこと数時間。。。朝10時から気づくと午後になっていまいした。彼がやっていることは理解できますが、それをやろうという基礎知識と速さには驚きです。
ただ臨床家が結果を急ぐのに対し、科学者はその過程を楽しんでいるようです。確か高校の数学もその過程が大事だって確か数学の先生がいったことを思い出しまいた。
逝去
毎日いろんなことがあります。
朝いつものようにモニタリングルームにいったら、いつも明るい脳波技師さんが大泣きしていました。周囲見回してもコンピューター技師さんも黙っていて、いったい何が起こったのかわかりませんでした。自分のメールをみるとディレクターから、メールが。。。小児モニタリングの技師さんが今朝亡くなったと。小児はあまりなじみのないところでしたが、たまたま先週から小児を担当していて、ちょうど月曜日・火曜日と小児カンファでお会いしたばかりの技師さんでした。え!!信じられない。そのときすごい笑顔でなれない僕の英語のプレゼンをうなずいていた方だったんです。
聞くところによると、まだ40代でお子さんも高校生とか、だんなさんが朝起きてこないので見に行ったところ息を引き取っていたようです。なんとも悲しい限りです。
緊急にフェローは呼び寄せられ、抜けた技師さんの穴埋めをし、手伝おうということになりました。
誰だっていつかはその日がくることはわかっているのでしょうが、あまり突然ですと、その後の時間の流れになかなかついていけなくなるものです。
ご冥福を祈ります
朝いつものようにモニタリングルームにいったら、いつも明るい脳波技師さんが大泣きしていました。周囲見回してもコンピューター技師さんも黙っていて、いったい何が起こったのかわかりませんでした。自分のメールをみるとディレクターから、メールが。。。小児モニタリングの技師さんが今朝亡くなったと。小児はあまりなじみのないところでしたが、たまたま先週から小児を担当していて、ちょうど月曜日・火曜日と小児カンファでお会いしたばかりの技師さんでした。え!!信じられない。そのときすごい笑顔でなれない僕の英語のプレゼンをうなずいていた方だったんです。
聞くところによると、まだ40代でお子さんも高校生とか、だんなさんが朝起きてこないので見に行ったところ息を引き取っていたようです。なんとも悲しい限りです。
緊急にフェローは呼び寄せられ、抜けた技師さんの穴埋めをし、手伝おうということになりました。
誰だっていつかはその日がくることはわかっているのでしょうが、あまり突然ですと、その後の時間の流れになかなかついていけなくなるものです。
ご冥福を祈ります
MELT
仕事おわり、日本人のフェローの友人と一緒に夕食を食べて帰りました。MELT
という、帰り道にあるバーなのですが、5月にオープンし、いつも混んでいるお店です。巨大なサンドイッチと、ポテトサラダ、そして焼きとうもろこしがついて12ドルです。とても食べきれる量ではありませんので、半分はボックスに入れて持って帰りました。おいしいことはおいしいのですが、こういうものを毎日食べていたら、メタボリックまっしぐらになるとおもいます。現にアメリカ人のメタボ率は高いようです。たまにはいいですね。そして、ゆっくりいろいろ日本語でお話しできてとてもいい時間をすごすことができました。
ご興味のあるかたは、リンクより見てみてください。リンク:MELT
ご興味のあるかたは、リンクより見てみてください。リンク:MELT
ワールドカップ
皆様もご存知かと思いますが、今日はサッカーワールドカップ、日本VSパラグアイの試合がありました。こちらでは昼11時より試合がありました。もちろん気にはなっていましたが、今日は脳波当番+受け持ちのプレゼン+皮質刺激があ りとてもみることなどできませんでした。でもインターネットで結果を見つつ、脳波を読んでいると、技師のGaryがきて、あらあら南アメリカの小国にもってかれたね~なんて茶化されました。仕事をしているようで、周りをみると脳波当番の相棒のsherifもおいおいインターネットをみており、そしてstaffのlachwanni先生も見ており、このサッカーがいかに世界に影響を与えているのかを知りました。それにしても帰り際あったブラジルからこられている脳外科の先生に、日本はまだまだだな、とポンと肩をたたかれたのにはカチンときました。
嘔吐
帰宅して夕食を食べた。先週Miles Farmar's Marketで購入したコーンビーフをパンにはさんで。そのときちょっぴり酸臭がしていたとわかっていた。ただまだ一週間だからと思い食べてしまった。そこからが恐怖の始まりだった。二時間後するといつものように胃がこなれていかない、なんだか膨満感がある。おかしいな、おかしいな。すると突然の噴出する嘔吐。これは何事だ??こなれていないコーンビーフとパンがでてきた。トイレで数十分はき続けた。アメリカにきてから初めての経験だ。しかし理由がわかっているから、これは正常の防御反応だと判断し、ひたす ら耐えた。数十回も吐くとようやくすっきりしてきた。とにかくこの腐っているものへの生体の防御機構はすごい。そして、吐き終え、そしてそのままブログにむかう僕もわれながらすごい。
【Ann Neurology】
bitemporal epilepsyの論文を書こうかとおもい、数本。(Yale University) のもの。
【Ann Neurology】
bitemporal epilepsyの論文を書こうかとおもい、数本。(Yale University) のもの。
日曜日
頭蓋内電極を留置された患者さんを担当するとその患者さんの脳波をすべて自分でみることになります。そうした患者さんに休日はないですので、週末もやはり病院に行き脳波をみなければなりません。結局今日も午前中病院に行き、金曜から日曜までの脳波をすべて見ました。落ち着いていればいいのですが、発作もあり、いろいろ編集したりしたらあっという間に夕方になっていました。もっと早いスピードでみることができればいいのですが、ひとつひとつのスパイク(棘波)の電位を測ったり、分布をみたりすると時間はかかります。頭の中で留置された電極とスパイクの分布を立体的に考えるのは興奮する作業でもあります。
結局夕方になり、あまりに運動不足だなとおもい、近くのWhole foods market まで片道20分歩き買い物にいきま した。
この時期スイカが安く、1.8ドルで1/4玉買えました。
結局夕方になり、あまりに運動不足だなとおもい、近くのWhole foods market まで片道20分歩き買い物にいきま した。
この時期スイカが安く、1.8ドルで1/4玉買えました。
Children Hospital
今回より、小児のてんかんの頭蓋内脳波モニタリングの担当になりました。小児病棟は、成人の脳波モニタリングの病棟と離れています。M3ビルディングにあるChildren hospital内にあります。ここは小児全般が入院される病棟でして、てんかんに限らず、小児血液や小児腎内などいろいろな看板を見ることができます。入り口には常に警備員がおり、われわれもIDをスワイプしなければ入れません。中に入ると大きな水槽があり熱帯魚を見ることができたり、
このような写真が何枚も飾られ通常病棟とはずいぶん違った様子です。まるで美術館のようです。
こちらには小児てんかんのモニタリングが計8床あります。小児脳波は難しいってイメージがありますが、一生懸命脳波を解析し、患者さんにお役に立てればと思います。
このような写真が何枚も飾られ通常病棟とはずいぶん違った様子です。まるで美術館のようです。
こちらには小児てんかんのモニタリングが計8床あります。小児脳波は難しいってイメージがありますが、一生懸命脳波を解析し、患者さんにお役に立てればと思います。
テニススクール、その後
前回テニススクールに参加するお話しをしました。今週はその二週目、火曜日は仕事が遅くなりいけませんで、今日はちょっぴり早めに病院をでてさっさとし仕度をし、コートに向かいました。
すでに練習をしている生徒たち、4クラスに分かれ(各クラス4名程度)、一名のコーチがいろいろなショットを教えてくれます。言葉の壁は確かにありますが、見よう見まねで何とかついていっています。僕のクラスは50才くらいの淑女たちで、賑やかです。ボールのスピードにはついていけますが、ただ彼女たちの英語のスピードにはなかなか難しさを感じます。ただ、いろいろとかわいがってもらい、それはそれで幸せでした。
【Nature】
引き続き執筆中の論文の参考文献になる論文を読んだ。Cingulate cortex のcytoarchitectureについて論文を読んだ、anterior cingulateとposterior cingulateの層構造がなんとちがうようです。
すでに練習をしている生徒たち、4クラスに分かれ(各クラス4名程度)、一名のコーチがいろいろなショットを教えてくれます。言葉の壁は確かにありますが、見よう見まねで何とかついていっています。僕のクラスは50才くらいの淑女たちで、賑やかです。ボールのスピードにはついていけますが、ただ彼女たちの英語のスピードにはなかなか難しさを感じます。ただ、いろいろとかわいがってもらい、それはそれで幸せでした。
【Nature】
引き続き執筆中の論文の参考文献になる論文を読んだ。Cingulate cortex のcytoarchitectureについて論文を読んだ、anterior cingulateとposterior cingulateの層構造がなんとちがうようです。
神経内科医と脳神経外科医
ある先生を見たとき、内科っぽいだとか、外科っぽいとか耳にします。病院などで働いている方は、なんとなく内科医のイメージと外科医のイメージをもっているのでしょう。
さて、今日術前カンファレンスがありました。そこには、小児てんかんの先生と脳外科のスタッフ、そして私がおり、どのようなプランで明日の手術に望もうかと話し合います。私は、脳外科医でありながら、現在てんかん医のような仕事をしておりますので、双方の意見をよく理解することができ、中立でそのカンファに参加することができます。
今日のカンファでは、内科医と外科医の違いってなんだろ~って冷静にみておりました。
神経内科医の傾向
・ひとつの話しをするのに回り道が多い。
・でもこんな可能性があるんじゃないかと、非常に低い可能性について悩む
・でもやっぱり最後は脳外科におまかせしますと、しめの一言(笑)
脳神経外科医の傾向
・とにかく結論を急ぐ
・できないことはないと自信過剰気味
・周囲に同意を求めたり、その意味を尋ねる
・相手に若干けんか腰(笑)
あくまで今日のカンファでの人間観察による私の独断です。神経内科・脳外科の先生気になさらないようにしてください。
【Neurosurgery】
anterior cingulateの解剖がありましたのでよみました。anterior cingulateのBrodmann分類初めて知りました。
さて、今日術前カンファレンスがありました。そこには、小児てんかんの先生と脳外科のスタッフ、そして私がおり、どのようなプランで明日の手術に望もうかと話し合います。私は、脳外科医でありながら、現在てんかん医のような仕事をしておりますので、双方の意見をよく理解することができ、中立でそのカンファに参加することができます。
今日のカンファでは、内科医と外科医の違いってなんだろ~って冷静にみておりました。
神経内科医の傾向
・ひとつの話しをするのに回り道が多い。
・でもこんな可能性があるんじゃないかと、非常に低い可能性について悩む
・でもやっぱり最後は脳外科におまかせしますと、しめの一言(笑)
脳神経外科医の傾向
・とにかく結論を急ぐ
・できないことはないと自信過剰気味
・周囲に同意を求めたり、その意味を尋ねる
・相手に若干けんか腰(笑)
あくまで今日のカンファでの人間観察による私の独断です。神経内科・脳外科の先生気になさらないようにしてください。
【Neurosurgery】
anterior cingulateの解剖がありましたのでよみました。anterior cingulateのBrodmann分類初めて知りました。